一回休み。

2005/04/27 - 2005/05/04

懐かしの隠れ家へ転がり込む。
めいっぱいの陽射しと海の輝き、そして商売っ気のない人々とノラネコに会いに。

エリア ティオマン島(マレーシア)

今回の出発地はセントレア（名古屋）。
早朝の新幹線から富士が見える。
まだ眠い頭がちょっと目覚める。

これがセントレアなのねー。

できたばっかりでまだ発着便が少ないのか、ＧＷ目前なのに空いてる。
待ち時間が少々あったのでリラクゼーションルームで髪を切ってもらう。初の試み。

クアラルンプールで前泊。ねます。

翌朝、内装が場末感を醸し出すスバン空港より出発。そしていつものPanuba Inn Resortで荷物を降ろす。なにかいるよ？

トカゲでした。おっきい。

驚かせちゃったかな。バイバイ。

ただただため息。

船も頻繁にはやって来ない。

シャレーは奥まで続く。夜になると真っ暗。

足許に気をつけて。

波の音しかしない。至福の空間。

ティオマンRound Tripほぼ一日ツアーは８５リンギ。向こうのボートと競争！

猛烈なスピードで海原を駆け抜けてく。

ヤシの木陰にこっそりと隠れるように建つ。浜辺の建物はみんなこんな感じ。

Juaraの浜に到着。タイからの貨物船の脇を抜ける。

あずまやでライムジュースで一息入れる。

風が気持ちいい。

カニ発見。とてつもなく足が速いので、そーーっと、そぉーーーっと・・・

黒い雲が・・・大丈夫かな？

ここでの一服は格別なんでしょう。

５分で乾く。

向こうにも立ち入りたいけど、時間あるかなー？

Juaraを後に。次はどんなとこ？

なんだあれ？

ツノが２本。

急峻ですね。中国の水墨画の山水画に出てきそう。

Water Fallに到着。無数の小魚に遭遇。

うわっ、細かい。

山に入りミニトレッキングする事２０分少々（サンダル履きですが・・・）、Water Fall＝滝に到着。

やっぱり水を見ると浸りたくなるんですか。

滝つぼはめっっちゃ冷たい。

おじさん、気をつけて！

高山植物かな？

登っちゃいました。

燦々と差し込む陽射し。天然のアトリウム。

陽射しに照らされた水しぶきは、クリスタルの輝き。

ホントに、なんでこの岩だけ突出してるんだろう？？

と思ったら他にもありました。

さっきたっぷり日焼け止め塗ってたのに、赤い背中が痛々しい・・
ま、ボクも似たようなもんですが。

雲が晴れ、まさにシュノーケリング日和。

ここの魚は色とりどりだった・・・是非潜って見てみて。

Payaの村に到着。ここで食べたナシゴレンはレモングラスの香りが味を引き立ててました。

いい天気。

ここでもうひと潜り。ここの魚は人間に手なずけられているのか、水中で指を鳴らすとわんさか寄って来る！

ちょっと薄暗くなってきた。向こう岸はベルジャヤリゾート。

Panubaに戻る頃はまだ明るかったのに、部屋に帰ってシャワーを浴びるともうこんなに。
幻想的。

その日の夕食後のデザート。アイスが大胆に乗っかった揚げバナナ。なぜかいける。

翌朝。
今日で終わりか。長いようで短いなー・・・

遊んで欲しいのか、食べ物が欲しいのか・・
ドアを閉めてシカトしてもまだいる。
こいつ、自分に自信があるからってしぶといぞ。

この仕草で今まで何人ダマしたことか。

やっぱりついて来ちゃったかー♪

結局負けちゃうんだな。また来年ね♪

朝方は引き潮です。

食後の残された時間を愉しむ。

島の中央（空港がある）は雲が厚いなー。飛行機が揺れそうなやな予感。

ずっと面倒見てくれたラマン。

ラマンの舟に乗って、空港のあるTekekに向かいます。
あ〜っ、来年もくるぞ♪

この旅行記へのコメント （3）

• すずかさん 2009/10/17 11:02:09

  やっぱりいいですね〜〜〜

  Takaさん、こんにちは。
  やっぱりいいですねぇティオマン。
  友人達が、絶対マレーシアの島は東海岸と言ってた意味がよくわかります〜。
  
  ティオマン島、ほんとのんびりしていい島♪
  あのBlueの海もすばらしい☆
  あ〜〜あ、今回こそティオマンでこの海がみたかったのに〜〜〜（TへT）
  来年3度目の正直でこの海でまったりできるようにリベンジします♪
  やっぱりベルジャヤAirではなくメルシンまでバスで行って船で渡ろうかしら・・・・
  
  とても素敵なティオマン島見せてくださってありがとうございました。
  気分だけティオマンへTripさせてもらいました！
  
  ではでは〜〜〜(^-^/~~
  
  すずか
  

  taka_0929さん からの返信 2009/10/18 00:51:16

  いいんですワ〜〜〜

  すずかさん、いらっしゃいませ〜♪
  
  来シーズンこそティオマン行きが実現すればイイですね！
  そう、メルシンまで行ってフェリーという選択肢もありますね。
  船が苦手でなければ。
  でもまぁ、ティオマンは逃げませんから (^-^)
  
  つい先月イビサに行ってきまして、イビサにはイビサの、他とは明らかに
  際立って異なる雰囲気があって素晴らしいんですが、
  ティオマンはティオマンでまた良さがあるんですよね・・・
  この島の静寂感は、一度味わったら、また味わいたくなります☆
  と言いつつ、もうかれこれ5年近くご無沙汰だなぁ〜・・・
  
  またよろしくお願いします☆ (^^)/~~~

• Ｄ＆Ｔさん 2005/12/18 22:36:27

  タカさん・・・、どうしてくれましょう・・・(^▽^;)

  ティオマン、最高！！
  やっぱし、更に更に行きたくなってしまったじゃ
  ありませんか〜。
  
  まず、しょっぱなから、トカゲちゃんの出現で
  おぉ！行きたい！と思ってしまいました。
  そして、海。眺めも最高ですねー、ココ。
  周辺の島々も美しい。
  中国・桂林の水墨画の世界も楽しめるなんて
  二度おいしい感じ(^^)v
  
  浜辺には、逃げ足の速い保護色のカニ。
  シャレーの道の足許には、蝶々。
  そしてそして、なんといってもやっぱり
  人懐こい、にゃんこ。
  
  タカさんが紹介してくれた、ティオマンの自然や
  動植物たちに、私たちも是非実際に触れてみたくなりました。
  
  すでに頭の中では、ティオマン４泊、ＫＬは前後１泊ずつの
  計６泊８日、マレーシア航空のジマット２１で飛行機の
  チケット購入・・・なーんていうシュミレーションが
  始まってました・・・(^▽^)v
  いつ頃にするかな〜、やっぱ６月頃かな〜。
  
  そうそう、ファランの方々って何ゆえあんなに
  いきなり日焼けしたがるんでしょうね〜(^_^;)
  見てて痛々しいくらい真っ赤なヒト、多いですもん。
  日照時間の乏しい国から来てて、ここぞ！とばかりに
  焼きをいれてるんでしょうか？(ーー;)
  
  またまた素敵な旅行記を見せていただき、
  ありがとうございました！！
  ティオマンの他の旅行記も、また拝見させていただきに
  参りま〜〜〜す。
  
  ではでは、また(^▽^)/~~~