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同22日、昼食後ミラノを後に、「ロミオとジュリエット」の舞台ヴェローナへ(すいません、これしか知りません・・・)。<br />午後3時半から4時頃には到着していたと思うのですが、11月下旬のイタリアは日本同様、日が沈むのが早く、到着した頃にはまだ明るかった景色もロメオの家と言われているところへ着く頃には夕日と夜空とが混ざり合った薄暗い空になって、ロミオとジュリエットの舞台を巡るのにはふさわしくになっていました。<br /><br />そこで出会ったガイドさん(イタリア旅行では(?)観光名所を廻るときに添乗員さん以外に資格を持ったガイドさんが居ないと駄目なようです。)‐マリアさんはいかにも「イタリアのマンマ」(背が低くて太っていて笑顔か素敵な女性です)というような方で、ちょっと癖のあるかわいい日本語でガイドして下さいました。添乗員さん曰く、「普段はツアーでは回らないところまで案内してくれてますよ。ラッキーですね。」<br /><br />アディジェ川のほとりで下車し、ピンク色したヴェローナ産の大理石の石畳をマリアさんについて歩いていくと、アッという間にロメオの家といわれているところへ。今は確か居酒屋さんだったような・・・家の上のMMMMとM字型が連なって出来ているような形はどこか家(スカラ家?忘れてしまいました。ごめんなさい。ご存知の方。教えて下さい!)の持ち物だという証だったようです。<br /><br />そこからちょっと行くと、カンシニョリオの櫃と、直ぐその目の前の足元にあったピンクの大理石の中に人間の頭よりも大きいアンモナイトの化石があったり、デッラ・スカラの発掘所(ちなみにこれはガラス張りになった足元を覗き込むようにみます)、シニョリー広場のダンテ像(もちろん見上げて)で、上を見たり下を見たり・・・このシニョリー広場ではダンテ像のお尻を左手に、正面に3つの通りがあって、その一番右の通りへの入り口から見える通りがオレンジ色の電気で照らされていて、入り口の上にはマリア像のような彫刻が飾られていて・・・あまりにも魅力的でそちら側に吸い込まれてしまいそうでした。<br /><br />エルベ広場に出ると、暗くなった空とは反対に明るく照らされた露天のようなお店が広場一杯にあって、ただでさえ頭の中は「ロミオ&ジュリエット」の世界へトリップしているのに、視界まで幻想的な世界へ・・・<br /><br />とは言え、観る物はしっかりしてきました。揃いの白いテントのお店の中や周りには、罪人の晒し台、ランベルティの塔(もともと12世紀の建築だったらしいですが、段々高くしていったそうで、それもそれぞれ高くしだ時代の様式で付け足して行ったようなので、見る人が見ると、いつの時代に付け足したか分かるそうですよ。雑なようだけど、現代になってみると面白いものですよね。)、マッフェイの館(屋上の彫刻が気になります。)、マッツァンティの家(フレスコ画が大理石の壁面一杯です!)などなどです。<br /><br />いよいよジュリエッタの家です!小さな落書きだらけのトンネルを抜け、でもこれはカップルや片思いの相手と「ずっと一緒に居られるように。」と願いを込めているそうなのです。何も書けない私は・・・ちょっと寂しかった。名場面にもあるあのバルコニーと中庭は見事に残されていて(これは一時宿屋になった為にそのままの形が保存されたと言われているそうです。)、私もあのバルコニーで・・・とまたまたトリップ。私にもロメオが居れば良かったのに・・・<br /><br />そんな余韻もあっという間に去って、アレーナまでブランドショッピングが軒を並べるマッツィーニ通りをスタスタ抜け、ブラ広場へ。いきなり見えたアレーナは残念ながらほとんどの部分を修理用の覆いが被せられてあまり見えず。市庁舎やブラの大門と呼ばれるはめ込まれた時計がボウッと浮かび上がる橋のような形の門、広場のレストランやバール、噴水、それら全てが作り出す1つの絵に目を奪われ、ガイドさんのアレーナの説明もそっちのけで見とれてしまいました。<br /><br />ツアーの予定では、ジュリエッタの家、円形劇場、シニョーレ広場の見学のみだったのですが、やっぱり余計に案内してくださってたんですね。帰国後、写真の整理しているときに気がつきました。マリアさん、有難うございました!!!<br /><br />時間に押されるツアーなので、またスタスタとどこかの城壁に沿ってバスまで行きました。その晩は、翌日のヴェネチア行きに便利なメストレというところのホテルCapitol Palaceというとこで夕食&宿泊。ここは昨晩と違いカードキーだったので、入室は至極スムーズ。荷物の運搬は女性がやっていたのにとても素早かったが、トイレ&お風呂&洗面所は狭い!お風呂はシャワーだけで曇ったプラスチックの戸がスライドする半畳ほどのスペース。その直ぐ向かいにトイレがあったので座ると膝が扉にあったってしまうほど。そのトイレと洗面台の間に邪魔なビデ。どうやって使うのか分からないし、蓋はないし、蓋なしの便器が洗面台の直ぐ横にあるって嫌じゃないですか?部屋は広くは無いけど、綺麗にされていて、ベッド、TV、小窓、テーブルと椅子セットがあったと思います。ハッキリとは思い出せません。クタクタだったせいでしょうか?添乗員さんが誘ってくれた夕食後の夜景も見に行く気力も無いくらいでしたので勘弁して下さい。また思い出したら加えます。ちなみにホテルの夕食は、ボンゴレ・ロッソのペンネ、バルサミコのグリーンサラダ、サーモンのグリル(だったかなぁ?)でした。味はあまり。予算含まれているせいでしょうか、別払いのものはすごく美味しかったのに・・・<br /><br />3日目はいよいよヴェネチアです!それではまたヴェネチア編で!<br />

イタリア旅行~ヴェローナ編

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2005/11/21 - 2005/11/28

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4

nanan

nananさん

同22日、昼食後ミラノを後に、「ロミオとジュリエット」の舞台ヴェローナへ(すいません、これしか知りません・・・)。
午後3時半から4時頃には到着していたと思うのですが、11月下旬のイタリアは日本同様、日が沈むのが早く、到着した頃にはまだ明るかった景色もロメオの家と言われているところへ着く頃には夕日と夜空とが混ざり合った薄暗い空になって、ロミオとジュリエットの舞台を巡るのにはふさわしくになっていました。

そこで出会ったガイドさん(イタリア旅行では(?)観光名所を廻るときに添乗員さん以外に資格を持ったガイドさんが居ないと駄目なようです。)‐マリアさんはいかにも「イタリアのマンマ」(背が低くて太っていて笑顔か素敵な女性です)というような方で、ちょっと癖のあるかわいい日本語でガイドして下さいました。添乗員さん曰く、「普段はツアーでは回らないところまで案内してくれてますよ。ラッキーですね。」

アディジェ川のほとりで下車し、ピンク色したヴェローナ産の大理石の石畳をマリアさんについて歩いていくと、アッという間にロメオの家といわれているところへ。今は確か居酒屋さんだったような・・・家の上のMMMMとM字型が連なって出来ているような形はどこか家(スカラ家?忘れてしまいました。ごめんなさい。ご存知の方。教えて下さい!)の持ち物だという証だったようです。

そこからちょっと行くと、カンシニョリオの櫃と、直ぐその目の前の足元にあったピンクの大理石の中に人間の頭よりも大きいアンモナイトの化石があったり、デッラ・スカラの発掘所(ちなみにこれはガラス張りになった足元を覗き込むようにみます)、シニョリー広場のダンテ像(もちろん見上げて)で、上を見たり下を見たり・・・このシニョリー広場ではダンテ像のお尻を左手に、正面に3つの通りがあって、その一番右の通りへの入り口から見える通りがオレンジ色の電気で照らされていて、入り口の上にはマリア像のような彫刻が飾られていて・・・あまりにも魅力的でそちら側に吸い込まれてしまいそうでした。

エルベ広場に出ると、暗くなった空とは反対に明るく照らされた露天のようなお店が広場一杯にあって、ただでさえ頭の中は「ロミオ&ジュリエット」の世界へトリップしているのに、視界まで幻想的な世界へ・・・

とは言え、観る物はしっかりしてきました。揃いの白いテントのお店の中や周りには、罪人の晒し台、ランベルティの塔(もともと12世紀の建築だったらしいですが、段々高くしていったそうで、それもそれぞれ高くしだ時代の様式で付け足して行ったようなので、見る人が見ると、いつの時代に付け足したか分かるそうですよ。雑なようだけど、現代になってみると面白いものですよね。)、マッフェイの館(屋上の彫刻が気になります。)、マッツァンティの家(フレスコ画が大理石の壁面一杯です!)などなどです。

いよいよジュリエッタの家です!小さな落書きだらけのトンネルを抜け、でもこれはカップルや片思いの相手と「ずっと一緒に居られるように。」と願いを込めているそうなのです。何も書けない私は・・・ちょっと寂しかった。名場面にもあるあのバルコニーと中庭は見事に残されていて(これは一時宿屋になった為にそのままの形が保存されたと言われているそうです。)、私もあのバルコニーで・・・とまたまたトリップ。私にもロメオが居れば良かったのに・・・

そんな余韻もあっという間に去って、アレーナまでブランドショッピングが軒を並べるマッツィーニ通りをスタスタ抜け、ブラ広場へ。いきなり見えたアレーナは残念ながらほとんどの部分を修理用の覆いが被せられてあまり見えず。市庁舎やブラの大門と呼ばれるはめ込まれた時計がボウッと浮かび上がる橋のような形の門、広場のレストランやバール、噴水、それら全てが作り出す1つの絵に目を奪われ、ガイドさんのアレーナの説明もそっちのけで見とれてしまいました。

ツアーの予定では、ジュリエッタの家、円形劇場、シニョーレ広場の見学のみだったのですが、やっぱり余計に案内してくださってたんですね。帰国後、写真の整理しているときに気がつきました。マリアさん、有難うございました!!!

時間に押されるツアーなので、またスタスタとどこかの城壁に沿ってバスまで行きました。その晩は、翌日のヴェネチア行きに便利なメストレというところのホテルCapitol Palaceというとこで夕食&宿泊。ここは昨晩と違いカードキーだったので、入室は至極スムーズ。荷物の運搬は女性がやっていたのにとても素早かったが、トイレ&お風呂&洗面所は狭い!お風呂はシャワーだけで曇ったプラスチックの戸がスライドする半畳ほどのスペース。その直ぐ向かいにトイレがあったので座ると膝が扉にあったってしまうほど。そのトイレと洗面台の間に邪魔なビデ。どうやって使うのか分からないし、蓋はないし、蓋なしの便器が洗面台の直ぐ横にあるって嫌じゃないですか?部屋は広くは無いけど、綺麗にされていて、ベッド、TV、小窓、テーブルと椅子セットがあったと思います。ハッキリとは思い出せません。クタクタだったせいでしょうか?添乗員さんが誘ってくれた夕食後の夜景も見に行く気力も無いくらいでしたので勘弁して下さい。また思い出したら加えます。ちなみにホテルの夕食は、ボンゴレ・ロッソのペンネ、バルサミコのグリーンサラダ、サーモンのグリル(だったかなぁ?)でした。味はあまり。予算含まれているせいでしょうか、別払いのものはすごく美味しかったのに・・・

3日目はいよいよヴェネチアです!それではまたヴェネチア編で!

  • シニョリー広場の一番右の通りへの入り口です。

    シニョリー広場の一番右の通りへの入り口です。

  • エルベ広場の店

    エルベ広場の店

  • ジュリエッタのバルコニー

    ジュリエッタのバルコニー

  • ブラ広場

    ブラ広場

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