2005/10/19 - 2005/10/23
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fk7611さん
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ジュネーブから、寝台特急「ユーロナイツ」で
「ヴェネツィア」へ。
スイス人でも、イタリアンパートの人間は、
イタリア語風に「ヴェネツィア」と言わないと、
「ベニス」では怒ります。
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ジュネーブを午後10時台に出発する
寝台特急「ユーロナイツ」でヴェネツィアへ。 -
写真の部屋は、「1等コンパートメント」。
本来、3人で使用できるようになっていますが、
一人なので、セキュリティーのこともあり、
「一人個室」として予約しておきました。 -
朝7時、もうすぐ到着です。
皆、部屋から出て、朝日を眺めていました。 -
ヴェネツィア中央駅に到着。
ホームと車両の高さの違いで、大きな荷物を持っての
降車は、かなりきつかったです。 -
駅前の大運河からヴァポレットの1番に乗り、
ホテルのあるリド島へむかいます。 -
初めてのヴェネツィアなので、驚きました。
本来、道路である部分が、全て運河で、
本当に、「水に浮いた町」でした。 -
各駅停船の1番のヴァポレットに揺られ、
のんびり大運河を進みます。 -
「ゴンドラ」も沢山。
後で乗ってみました。 -
建物が水面ぎりぎりに建てられています。
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大運河に別れを告げ、リド島へ。
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サンマルコ広場。
鳩が沢山で、小雨が降ると、鳩の糞で
滑り易いです。 -
サンマルコ寺院
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「嘆きの橋」「溜息の橋」と呼ばれています。
裁判所と牢獄を結ぶ橋で、
この橋を渡る囚人が、最後に橋から見える
外の景色を見て、後悔すると共に
嘆く場所です。
ここで、カップルが写真をよく撮っていましたが、
離婚前に結婚した事を嘆くのでしょうか・・・ -
エレベーターで塔の展望台まで上がれます。
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観光客を待つ、ゴンドラたち。
料金は結構高いです。 -
ということで、ゴンドラに乗ってみました。
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やはり、ゴンドラから眺める町並みの方が、
良かったです。 -
ヴァポレットより細い水路を入っていくので、
建物が迫ってきて、しかも、水面ぎりぎりなので、
関心しきりです。 -
ヴェネツィアで一番有名な橋、「リアルト橋」。
橋の上にも、お店が出ています。 -
夜のリアルト橋。
夜でも観光客は絶えません。 -
リド島からヴェネツィア本島と逆側は、
アドリア海。
天気が悪く、今一でした。 -
展望台に上がり、ヴェネツィアの町並みを眺めました。
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本当に、水路と密集した建物の、
茶色の屋根が印象的でした。 -
何年か後には、水没すると言われるヴェネツィアの町・・・
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眼下に見えるのは、サンマルコ寺院。
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