2005/04/23 - 2005/04/31
506位(同エリア671件中)
めぐるさん
フィンドホーンへ行くと、シンクロニシティが次々に起きる!という噂があります。都合良く渡りに船!という状態がやってくる、という噂もあります。それはまるで天使に護られてでもいるかのように。
それが本当かどうかはわかりませんが、良いことが重なったり、好意に好意が帰ってきたりするのは、とても気持ちが良いものです。風水などでも、玄関をきれいに・部屋の風通しを良く、厠は清潔に、と良く言われるように、周囲をすがすがしく保つことが、その秘訣なのかもしれませんね。
でもね、シンクロニシティって意外に日常で起きていると思うのです。それに気づくかどうか、それは本人の意識が向いているかどうかってことが多いのではないでしょうか。それを人はチャンスと呼んで、大事にすると、また重ねて何かが起きてゆくのかもしれません。
フィンドホーンで得たものは、とても大きかったと思います。
もう少し、私も自分を信じて、今まで手を出しかねていた事を試してみたいと思っています。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- ブリティッシュミッドランド航空 (運航停止)
-
初めて乗ったブリティッシュエアー・BA。
いつもなら、まず乗らないはずの英国航空に乗ったのは、破格にチケットが安かったからなのです。ヒースローからアバディーンまで乗り換え、帰りはインバネスからヒースローで降りて、また日本へ。これで8万5千円だっていうんですから、あなた!速攻決めなきゃ嘘ですよ。
そして、うそーーーん、なほど狭いエコノミー席に打ちひしがれるのでした。
ファーストクラスはまるで宇宙船みたいなコクーンに覆われ、ビジネスは広く快適。そしてエコノミーは。
膝が!膝が前の席にぶつかるよ!隣の人に通路へ出てもらわないと、絶対にトイレに行けませんよ。おまけにこのコントローラー、椅子に設置されたままで動かないんですー。がーん。
英国階級社会の片鱗を見せつけられた気がしました。
最初からバージンなんかに乗ってると、甘やかされちゃいますねー。あれが普通になっちゃってました。いや、こっちが元々はスタンダードだったのよね。とほほ。 -
前日までの仕事疲れで、映画もそこそこに爆睡。
気がついたらもう英国上空でした。えー?まさか、8時間ほど寝てた?いくらワイン頂いたといっても寝過ぎなような。まぁいいか・・・。
乗り換えは成田でチケットをもらう時に、詳細な説明が入ったパンフレットをいただいたので、安心でした。でもこれをもらう時まではかなーり緊張していたんだよね。
説明書通りに、到着から乗換のビルに歩いて移動。荷物は自動的に積み替えてもらえる事になっているし、手ぶらでちょっと買い物(チップスと水)したり。
でも乗換に3時間はちょっと長かったかなあ。ガトウィックに移動してインバネスの方が良かったかも。とはいえ危険は犯したくはないし。
久しぶりに稼働したMDウオークマンなんかを聞きながら、顔をしかめるほど酸っぱいポテトチップスをかじって待ちました。 -
アバディーンまでは1時間少々といったところ。幸いにして晩ご飯というか、軽食が出ました。うわー、うま!
ボイルドチキンに生ハム、ベーコン、焼いたゴートチーズに生野菜サラダ。これ、すっごく美味しいんですが!いや、実際イギリスで不味い飯といものに、ほとんど当たったことは無いのですが、これはまた美味い!
アバディーンに到着したら、息が白かった。さむーい。
タクシーを待って、ネットで予約したホテルに向かいました。運転手のおっちゃんは気さくで陽気な人でした。さくさく移動して、フロントにいた若いお姉ちゃんに予約票見せたら、あっという間にチェックイン。
気が抜けるほど素早かったです。
あー、でもここのホテル・・・最近経営者が変わったっぽい感じ。売られた悲哀がそこここに。看板なんか張り紙みたいだし。まだ補修とかもできてないし。
昔はラマダとかだったようだけど、それから何度も売られたっぽい。場所も悪くないのになー。
設備の古さが災いしているのかな。 -
Aberdeen City Hotel
とはいえ朝食はフルブレックファストで量もたっぷり。チーズ・パン・シリアルにフルーツもあり、ジュースも生だし、とても美味しかったのでした。
たとえシャワーしかなくたって、ごはんが美味しければ、まあいいのです。 -
アバディーンを出発するのは正午のバスでの予定。それまでどうしようか?マーケットでも見ようか?と言ってましたが、相棒の意見で古い教会を見に行くことに。セントマーカー大聖堂(St Machar\'s Cathedral Transepts)という、16世紀に建てられた教会です。
観光案内で場所を聞いてバス乗り場を教えてもらい、バス待ちしていたおじさんに「降りる所を教えてあげる。帰りはここからでるバスに乗りなさい」と親切にしてもらい、最初は「バスどれかわかんないし、どうしよう〜」とぶつぶつ悩んでいたのに、あっさりと到着してしまいました。ありがとう、ミスター!。 -
大聖堂は本当に古く、墓地はしんと冷えていて寒く、入り口に立っていた管理人らしいおじさんが「中は暖かいよ」と案内してくれました。
内部に入ると、本当に暖かい!ぬくまりますね。ほんのりと良い香りもするし、行き届いた手入れがされていて、今も生きている本当の大聖堂です。 -
まぁ何て綺麗なステンドグラス。朝の光の入り具合がちょうど良い具合になっていて、キラキラしています。素敵な武装天使がいっぱい・・・。おや?
売店から二階に登る階段があり、そこから背後のステンドグラスを鑑賞できるようになっているのですが。
「殺されています」
首を切られる牧師・刺される司教・火炙り・釜ゆで・拷問バリバリの絵がいっぱいでした。これは、殉教者のステンドグラスなんでしょうか?ちょっとびっくりさせられました。 -
チェックアウトした後、ホテルに預けておいた荷物を受け取り、駅まで徒歩で移動。でも預かってもらうって言っても、本当に納屋みたいな所(以前はパーティとかの控室だったらしい)に置いてもらっていただけ。ホテルと言うよりなんだか合宿所みたいな所だったなぁ。(それにしては高いかぁ)
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目的地のForres(フォレス)までは2時間45分の予定。バス駅のカフェでちょっと食べて、トイレに行っておきましょうね。チケットはバスの中で購入しました。荷物をバスのお腹に積めて出発。さようならアバディーン。
ホテルのそばにドックがあって、大きな船が停泊しているのを見物できたり、カモメが大声で鳴いていたりと、いかにも港町な風情でした。
あ!しまった!せっかくの港町なのに、フィッシュ&チップス食べなかった!きゃー!海辺のF&Cは美味しいのにー。 -
バスはスコットランドの道を走り、Huntly(ハントリー)やElgin(エルギン)を抜けて海側へ。このどちらもにお城があったりして、けっこうな数の観光客の姿がありました。
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バス停で降りると目の前に観光案内が!予約していたBBの場所を訪ねると、「歩いていけるわ、すぐよ」確かにすぐでした。でも玄関閉まってて誰もいないよー。
どうしようかと思っているうちに、犬を連れた紳士がやってきて「日本からか?」と聞かれる。おうちの人だ、助かった!
って、裏口開いていました〜。 -
お部屋は可愛く、清潔で快適。お友達の家に遊びに来ているようで、汚せない気がして、緊張してました。
Tormor Guest House -
ここには猫と犬が居て、特に猫はアメリカンショートヘアーの13歳のメス猫なので、とっても愛想が良くて。ちょっとマタタビサービスしたところ、もうウフフのフになってゴロゴロでした。すぐ醒めちゃうんですけどね。
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夕方5時でフォレスの町は店じまい。ギリギリで町の博物館に見学が間に合いました。いわゆる町の民俗資料館ですが、ちょっと昔の日用品とかの展示が、東洋から来た外国人にはたまりません。50年代ぐらいに使われていたキッチン用品なんか、もう楽しくて。
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さすがに英国は夕方が長いです。夜になるのは9時ぐらいなのかな。7時と言えばまだまだ明るくて、お宿に帰る気がしません。
とりあえず、博物館前のカフェでクリームティー。かなり大きいスコーンでお茶です。奥の方に居た日本人女性4人組は、たぶん明日いっしょになるんじゃないかなぁ・・・とは思ったけど、声をかけずにいました。グループになっている時って、なんとなく声がかけづらいものだね。 -
公園から小高い丘を登ると、そこにネルソンタワーという物があるらしいと言うので、てくてく登ってみました。なんだかものすごく急な坂だなあと思ったら、そちらの方が降り口だったのでした。がっくり。
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丘のてっぺんには、フォレスの親父さんたちが作ったネルソンファンクラブの記念塔がありました。もう夜なので中には入れませんが、登ることもできるそうです。見晴らしの良い頂上で、海を見ながらちょっと休憩。周囲でずっとあやしい音がしているので「誰だ?何者だ?」と言ったとたんに、風に吹かれて梢がきしむ音だった事が判明。鳥かと思ったのに〜。
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ネルソンタワーから登り口を降りてゆくと、墓地にたどり着きました。そこからサッカーグラウンドを抜けて、お宿に戻るとクルーニーの北側をぐるっと回ってきたことになるようです。
犬と散歩している人も多かったなあ。 -
晩ご飯はついにフィッシュ&チップス。
期待通りに美味しい!ここも海に近いものね〜。夜遅くまでやってるスーパーマーケットもすぐ側にあったし、良い感じです。
まだまだフィンドホーンには到着しません。
あと何マイルかな? -
夜のうちにデジカメに充電をして、携帯用ハードディスクにデータを移動・・・と思いきや、買ったばかりのPCカードがエラーです。しまった!テストしてこなかったよ。(壊れたのではなく、機械本体にカードが対応してなかったことが後ほど判明・2001年製だからな〜)仕方ないので撮影したデータを吟味して削除。動画も削除。でもってサイズを小さめに設定。カード二枚もってきてて良かった〜。
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B&Bは本当に快適でした。あったかいし、静かだし、テレビも見られるし。明日からはテレビ無いんだろうなあと思いながら、イギリスのCMを堪能しました。どこの国に行っても、コマーシャルを見るのが大好きなのです。お国柄を一番感じられるのがCMだと思っています。そして英国のCMには、なぜか全裸ものがやたらと多い・・・今回も半裸の主婦がいっぱい出ているCMが。あ〜15号でもノーマルサイズってヤツだわね。英国の人はそれほど誰もが肥満って訳じゃあないのですが。
私もお尻だけは15号ですもん。シャツはMサイズでいいんだけどなあ。 -
トーモーゲストハウスの朝ご飯は豪華でした。
生フルーツを煮た、フルーツシチューっていうものが供されていて、たっぷりなベリー類を甘酸っぱく煮た物で、初めて食べました。ジャムじゃないのです。「冷凍を煮ただけよ」と奥さまはおっしゃってましたが、おいしー。 -
もちろんフルブレックファストで、たっぷりのベーコンやソーセージで満足。ミルクティーも美味です。BGMまで準備されていて、いたれりつくせりの朝ご飯でした。もー、幸せ!
これで一人22ポンドです。B&B大好き! -
もう一度猫に会いたかったけど、もう朝の巡回に出かけていて留守でした。
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会場になっているクルーニーヒルに行きたいからタクシーをお願いすると、快く電話をかけてくれました。迎えに来たタクシーに乗って、5分ぐらいでクルーニーヒルに。そう、今回の日本語体験週間の会場は、クルーニーヒルホテルで行われるので、フィンドホーンにはまだ行けないのでした。
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夜になってから降り出した雨がまだ残っていて、傘はいらないけれどまだ上がりきっていない天気でした。ちょっと早めに到着したのか、まだホテルには誰も着いていないように思われました。
何となく、見覚えのあるような建物のような気が。
こういう感じのホテル、好きだからなあ。
ああ、それにしても空気美味しい!緑が多いからかなあ。桜も咲いているし、エニシダや西洋沈丁花も満開で、良い香りがずっとしていました。 -
集合する場所は、二階のミーティングホールでした。
ロビーで二階に行くようにと案内され、階段を登るとすぐです。部屋はかなり広くて、ダンスができそう。(実際ダンスもしました) -
そこで登録をして、体験週間の案内と面倒を見てもらえる担当の方(オーガナイザー organizerと言います)に会います。住所氏名などを記入して、その後は施設の中を案内してもらいました。ちょっとしたツアーです。
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半地下にランドリールームがあったり、売店があったり、大きなキッチンも。もともとは星つきの療養&リゾートホテルだったのですが、今はなんだか学校みたい。良いなー、英国の元ホテルを改造した学校!浪漫ですよ。
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今回の旅行は、スコットランドで癒されよう!というのがテーマです。そのメインイベントというのが、フィンドホーン財団が開催している、「EXPERIENCE WEEK in Japanese 日本語体験週」に参加することでした。
ここは、ニューエイジとかスピリチュアルなどと言われる、直感と心を尊重する生活を志す人々が集まってできた、NGO(非政府組織)団体が、フィンドホーン財団だと言うことです。 -
きっかけは夏コミの旅行サークルゾーンで購入した「フィンドホーン旅行記」がとても面白かったので、行ってみたいなと思ったのがそもそもなのですが、相棒をどうしてもここに連れていかなきゃ!と思いつめていたのが、本当のところです。なんでまた、占いとかが嫌いな相棒を説得してまで連れて行こうと思ったのか、は自分でも良くわからないのですが。
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香港で水晶を買うとき、相棒が「気が見えるような感じがする・・・」と言っていたのが遠因かも。
自分としては、行くための算段と予定を組んで、何もかも準備が終わった途端に、「何でまた私はこんな、面倒くさい旅行を計画しちゃったんだろうなあ、団体行動苦手だし、他人がいると眠れなくなるし、お金も無いのに〜」とへこむような有様でした。 -
何しろ遠い。
会場にたどり着くのに、もう二泊もしてるんですよ。
かなりの決意と努力が必要なんだと実感しました。ちょっとした冷やかしなんかで行けるような、簡単な場所ではありません。 -
だけど、スピリチュアルを体験するのだ!とか、人生を変えるのだ!とか、それほど気負い込んでこなくても、楽しい日々を送ることができる場所でした。
何しろ、漫画や小説でのネタとして、その種の知識を読んだ程度の事しか、相棒はなーんにも知らないまま、参加したのですから。 -
今回の日本語体験週の参加メンバーは全部で22人。フォーカライザーを入れて24人。この人数は、比較的多い方だそうです。いつもだいたい15.16人ぐらいから、体験週間は行われるようです。
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メインは20代から30代の独身女性です。男性は2名のみ。でも男性が居るとは思っていなかったので、ちょっと驚きました。ここに来てからずっと、なんだか女子校みたいな気がしていたんですね。最高齢が男性の50代の方で、最年少は22歳のお嬢さん。(蔓薔薇姫と相棒は呼んでいた)
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他には、男女それぞれのゲイ・サークルが、ワークショップを同じ週に企画していました。こちらは参加者は世界中からですが、英語が理解できることが条件です。幸い日本人向けには、日本語体験週があるので助かります。フィンドホーンのスタッフには、日本人がたいがい居ると聞きました。だからできるんでしょうね。
日本語週だからといっても、全員が日本から来ている訳ではありませ。中にはフランスから、ロンドンから、欧羅巴旅行の途中で寄った、などと様々な所からの参加でした。 -
ホテルを改造したクルーニー・ヒルでは、合宿所のように2人部屋から4人部屋など、広さに応じて貸してもらえます。一人一ベッド。
バス・トイレは共用です。一フロアーに2.3室のバスルームがあって、そこで用を足します。シャワーだけの所もありますが、基本的にはお風呂はバスタブだけです。
日本から風呂桶を買って持って行った甲斐がありました。やっぱり風呂桶は黄色で!
お湯はたっぷり出ますが、朝七時から夜10時までが入浴タイムなので、夜のスケジュールがずれると、お風呂に入れない・・・。
何度か逃して朝風呂になりました。
でも、朝風呂もこれが結構素敵で。鳥の声を聞きながらの入浴が贅沢な気分。 -
荷物を持って部屋に行くと、そこは4人用の部屋でした。奥に衣装ダンスがひとつあり、チェストが2台。窓の側には、鏡付きの洗面台。そしてベッドの上には新しいタオルが。
他にはまだ誰もいませんでしたが、荷物だけがぽつんと置かれていて、ルームメイトの気配がありました。
タオルセットはバラバラなベッドに分けて置かれていましたが、ちょうど二つ並んだベッドがあったので、最初に置かれていたタオルなどを移動させて、相棒と並んで眠ることにしました。 -
タオルの上には、ブレッシングカードと呼ばれる祝福カードが一枚置いてありました。私のカードは「CELEBRATION」(祝賀会)相棒は「Comfort」(安らぎ)でした。
相棒は癒されに来たのですから、まさにぴったりです。
でも私は?お祝い? -
何故にお祝い?それとも、これは儀式って事?
英単語のニュアンスがイマイチつかみきれずに悩んでいると、ルームメイトのお嬢さんが登場。本人は「若く見られるのが悩みの種なんです」と言っていましたが、まぁ一回りほど違う訳ですし、お嬢さんで我慢して頂きましょう。
第一印象はといえば「昔、うちでアシスタントしてくれていたAちゃん系?」
どういう訳か、この体験週に参加しているメンバーには、昔の知人たちを思い出させる印象の方々が、何人もいらっしゃいました。顔が似ていると言えば簡単ですが、どうもそういう訳でなくて、思い出させる雰囲気があると言うか何というか・・・。 -
そして、そうやって気になる・印象に残る方々とは、その後も何かと接触があったりして。日常でもそういうことはありますが、こうやってひとつの形に区切られてみると、そういう事がはっきりと見えてくるものです。こういうのをやはり、「類は友を呼ぶ」と申すのでしょうか。
-
その後ミーティングルームに集合して、自己紹介の時間となりました。ここでようやく全員の顔と名前がわかります。が、さすがに20人を越えていると、一度に全員を覚えるのは至難の業。記憶力が抜群な小中学生の時ならまだしも、今からは難しい〜。
ここで何をするのか、ということはフィンドホーン旅行記を読んで知っていたので、抵抗感などはありませんでしたが、学校ごっこみたいな感じが抜けきらず、自己紹介と言っても、どこまで話したらいいのかちょっと思案。 -
物書き家業などをしている事を告知すると、いわゆる普通の人からは、好奇の目とお仕着せの冗談と挨拶代わりの世辞が着せかけられることが多くて、いささか面倒だからです。
とりあえず、ここに来たきっかけは、相棒を連れてくるためであった、という事実を述べました。もし自分一人だったなら?
うーん、たぶん行かなかっただろうなあ・・ -
朝日ソノラマから出版されている「本当にあった恐い話」という雑誌は、発刊されてもう20年以上になるはずですが、多くの体験ホラーマンガの中に数本、スピリチュアル系の漫画が載っていて、CMにも同系のものが見られます。
ざっと十年ぐらい前の事です。その雑誌で紹介され当時ちょっと興味があって出かけた、有明ビッグサイトでのコンベンション(タイトル忘れました)は、数日かけて行われるような大きな物で、確かその時すでに、エンジェル・カードやフィンドホーンなどは、ブースのあちこちに在ったような気がします。初日のすっきりしたムードに比べ、最終日に感じたどんよりとした暗さに驚いて、それっきりになっていた、なんてことはすっきりすっかり忘れてしまっていました。
あの時は、オーラ写真など撮ってもらって、満足して帰ったんだっけ〜。
フィンドホーンでエンジェル・カードを見るまで、全然思い出さないっていうのもどうかと。
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