2003/02 - 2003/03
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Celestial-travelerさん
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もう何年も前の思い出となるが、大学卒業の時、同じ学科の女の子6人でカンボジアに行った。
女の子のグループ、しかも6人という大所帯でカンボジアに行くというのは珍しいかもしれない。少なくともヨーロッパやビーチリゾートの方がメジャーな印象が私の中にはある。
当時私はアメリカやヨーロッパ、アジアではシンガポールしか見たことがなかったので、どんな世界が待っているのかとドキドキしていた。
グループの中では旅慣れていた方の私でも、腕や脚を失った人があまりに多いのに衝撃を受けた。小さい子が生きていくために日本語をここまで覚えているのか、とも驚かされた。
アンコールワットをはじめとする遺跡群を見てまわり、レリーフの美しさや繊細さ、ユニークさにも驚かされた。
日が経つにつれ、私は水を得た魚のように自分が解き放たれていくのを感じた。とりたてて有名でない遺跡の中で、無邪気に友人たちと遺跡の中でかくれんぼをした。
かくれんぼの時、皆が隠れるために方々に散っていった。それまでは他の観光客はいなかったのに、皆がいっせいに散っていくその瞬間に、一人のヨーロピアンのバックパッカーが現れた。
彼は私たちが岩陰に隠れようとしているのを見て、慌てて一緒に隠れてしまった。
こんなエピソードも思い出される。
私は6人中で唯一、帽子を持っていくのを忘れた無謀者であった。
さすがにまずいと思い、現地の人が手ぬぐいとして使ったり、頭に巻いている布を1ドルで買って、現地の人のように頭に巻くことにした。しかし巻き方がわからないので、その辺にいた人に頭と布を差し出して巻いてもらった。
出来は、正直不恰好で、巻いた本人も苦笑していた。でも、私は妙に嬉しかったのを覚えている。
旅が終わる頃には、私は自分で布を巻けるようになり、顔も腕も日焼けして、まるで現地のガイドのようになっていた。
でも、その頃の写真を見ると、美白はしていないが自分が生き生きしているように感じる。
表紙の写真はシルクエアーのプロペラ部分のものである。
写真の多くは友人や私が写っていたため、web上にアップするのは差し控えたい。
しかしこうして何年も経っても、記憶に残る素晴らしい地であるということは伝えておきたくて、旅行記を急遽書くことにした。
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