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 ベトナム・ホーチミンへのフライトは、行きよりも小さいかもしれない、ベトナム航空のプロペラ機で。すっかり暗くなった空港から飛び立ち、すぐに軽食ボックスが配られました。中身は水とフルーツミックスサラダとキットカット一個・・・これは軽食というよりおやつでは?もちろん夕食にはなりません。それなのに、今日の晩御飯はついてないのです。どうしよう〜。<br /> 夜のホーチミン空港は、到着口を出るとすぐに繁華街です。空港が街の真ん中にあるようで、道路脇にはずっとネオンが光っています。道路はけっこうな渋滞・・・かと思いきや、大量のバイクと自動車の割には流れがあります。その理由はすぐにわかりました。<br /> ベトナムには信号というものがほとんど無くて、横断歩道なども全く無いのです。もちろん地下道や歩道橋などという、歩行者の安全を考えた施設も全くありません。道路を横断する時に必要なのは、度胸と勇気、あとはほんの少しの幸運。きっと渡れると信じる、強い意志も必要です。

まんぞく紀行 世界遺産に感動 アンコールワットとエネルギッシュホーチミン・後編(ベトナム編)

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2004/10/29 - 2004/11/03

7737位(同エリア7925件中)

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めぐる

めぐるさん

 ベトナム・ホーチミンへのフライトは、行きよりも小さいかもしれない、ベトナム航空のプロペラ機で。すっかり暗くなった空港から飛び立ち、すぐに軽食ボックスが配られました。中身は水とフルーツミックスサラダとキットカット一個・・・これは軽食というよりおやつでは?もちろん夕食にはなりません。それなのに、今日の晩御飯はついてないのです。どうしよう〜。
 夜のホーチミン空港は、到着口を出るとすぐに繁華街です。空港が街の真ん中にあるようで、道路脇にはずっとネオンが光っています。道路はけっこうな渋滞・・・かと思いきや、大量のバイクと自動車の割には流れがあります。その理由はすぐにわかりました。
 ベトナムには信号というものがほとんど無くて、横断歩道なども全く無いのです。もちろん地下道や歩道橋などという、歩行者の安全を考えた施設も全くありません。道路を横断する時に必要なのは、度胸と勇気、あとはほんの少しの幸運。きっと渡れると信じる、強い意志も必要です。

  •  宿泊するホテルは、公園脇の豪華なニューワールドホテル。道路に囲まれた三角地に建つ大きなビジネス用のホテルでした。ツアーのグレードをひとつ上に上げたので、ここが指定になっていたのですが、グレードが高い割には使いづらいホテルでした。エコノミーの方が良かったかも、と後々思うことに。

     宿泊するホテルは、公園脇の豪華なニューワールドホテル。道路に囲まれた三角地に建つ大きなビジネス用のホテルでした。ツアーのグレードをひとつ上に上げたので、ここが指定になっていたのですが、グレードが高い割には使いづらいホテルでした。エコノミーの方が良かったかも、と後々思うことに。

  •  アメニティはカンボジアよりも質素で、ベッドのシーツがほのかにカビくさく、ほこりっぽい。初日の夜はマスクをしないでは寝られませんでした。2日目からはその匂いは無くなったので、もしかしたら大阪の南港の高級ホテルといっしょで、しばらく使っていない部屋をそのまま客室として提供されたのでは?お湯の出はかなり良かったのだけが、高級ホテルの面目躍如という所でしょうか。<br /><br /> あんな軽食ではお腹が空いてどうしようも無いのですが、このホテルのレストランを使う気にはなれず、スリとひったくりが群がるという噂の、夜のホーチミンに一家で出かけました。ホーチミンの悪評を知っているため、夫はベルトに鎖を巻き、カメラも鎖にしっかりつないで、万全の体制で挑みます。彼の緊張が移って、やたらと緊張してしまいそう。確かに街歩きでは、周囲に気をつけるべきなのはわかっているけど、あんまり緊張すると、うまく動けないし〜。

     アメニティはカンボジアよりも質素で、ベッドのシーツがほのかにカビくさく、ほこりっぽい。初日の夜はマスクをしないでは寝られませんでした。2日目からはその匂いは無くなったので、もしかしたら大阪の南港の高級ホテルといっしょで、しばらく使っていない部屋をそのまま客室として提供されたのでは?お湯の出はかなり良かったのだけが、高級ホテルの面目躍如という所でしょうか。

     あんな軽食ではお腹が空いてどうしようも無いのですが、このホテルのレストランを使う気にはなれず、スリとひったくりが群がるという噂の、夜のホーチミンに一家で出かけました。ホーチミンの悪評を知っているため、夫はベルトに鎖を巻き、カメラも鎖にしっかりつないで、万全の体制で挑みます。彼の緊張が移って、やたらと緊張してしまいそう。確かに街歩きでは、周囲に気をつけるべきなのはわかっているけど、あんまり緊張すると、うまく動けないし〜。

  •  ホテルの周囲をぐるりと歩くと、ホテル自体が道に囲まれた中州のようだということがわかります。ホテルの近くには、これといった店が見つからず、最後に見つけた小さな中華料理屋に入ってみました。香港や台湾でよくあるような、奥に敷地が細長くなっている中華飯店です。そこで海老ワンタンとか叉焼飯、皮蛋粥を頼んでみました。すぐ横のテーブルに座っていた叔父さんが日本語で「高い料理がオイしいヨ」と言ってたけど、空腹を収めるだけなんだから、それほどの料理でなくていいんです。<br /> 飲み物はベトナムコーヒーに、レモンスカッシュ、生ジュース。レモンスカッシュの底に沈んでいるこの白い物は何だろう?ミルクかと思っていたら、なんと・・・グラニュー糖?ざっと3センチは沈んでるんですけど?これ、絶対溶けないって!うう、でもかき回したら甘すぎ〜。<br /> 小さな中華飯店でしたが、当たりでした。特にとろりと煮込まれた広東粥がうまいのなんの。滞在中にもう一回入ってみようかと思うぐらいのおいしさでした。ベトナムおいしーい!

     ホテルの周囲をぐるりと歩くと、ホテル自体が道に囲まれた中州のようだということがわかります。ホテルの近くには、これといった店が見つからず、最後に見つけた小さな中華料理屋に入ってみました。香港や台湾でよくあるような、奥に敷地が細長くなっている中華飯店です。そこで海老ワンタンとか叉焼飯、皮蛋粥を頼んでみました。すぐ横のテーブルに座っていた叔父さんが日本語で「高い料理がオイしいヨ」と言ってたけど、空腹を収めるだけなんだから、それほどの料理でなくていいんです。
     飲み物はベトナムコーヒーに、レモンスカッシュ、生ジュース。レモンスカッシュの底に沈んでいるこの白い物は何だろう?ミルクかと思っていたら、なんと・・・グラニュー糖?ざっと3センチは沈んでるんですけど?これ、絶対溶けないって!うう、でもかき回したら甘すぎ〜。
     小さな中華飯店でしたが、当たりでした。特にとろりと煮込まれた広東粥がうまいのなんの。滞在中にもう一回入ってみようかと思うぐらいのおいしさでした。ベトナムおいしーい!

  •  初日はミトー・メコンデルタ観光です。<br /> 久し振りにゆっくりと寝て、ホテルのバイキング朝食。こちらはさすがにメニューも多彩でおいしかった。紅茶がジャスミンティーしかなかったけど。でも日本からティーバッグもティーポット(100円ショップ謹製)も買ってきたから、部屋に戻ればミルクティーを飲むことも可能です。インドネシアのホテルなら、ルームサービスを頼むところですが、ベトナムのホテルは値段だけは東京並み!紅茶一杯が600円もします。他のメニューも云うに及ばず。物価と比べると、ホテル外の店の10倍以上の価格ということで、ちょっと頼む気がしません。いくら高級ホテルといっても限度が・・・。<br /><br /> 観光予定のミトーは、ホーチミンの郊外にある川沿いの町です。車で2時間ぐらいの距離にありました。途中の道路沿いに見えるカフェには、椅子とテーブルの代わりにハンモックがいくつも吊してあって、どこもハンモックカフェになっています。暑い昼下がりにあのハンモックでうとうとしながら、コーヒーを飲むのでしょう。なんだか良い感じ。<br /> ガイドのグエンさんはかなり日本語が堪能で、説明をしながら質問を投げかけたりして、会話をつなぐ様がさすがにプロと言う感じでした。毎日のように日本からやって来るお客に、毎回同じ質問をしているんだろうなあと思いながらも、ちゃんと答えてしまうのが日本人です。

     初日はミトー・メコンデルタ観光です。
     久し振りにゆっくりと寝て、ホテルのバイキング朝食。こちらはさすがにメニューも多彩でおいしかった。紅茶がジャスミンティーしかなかったけど。でも日本からティーバッグもティーポット(100円ショップ謹製)も買ってきたから、部屋に戻ればミルクティーを飲むことも可能です。インドネシアのホテルなら、ルームサービスを頼むところですが、ベトナムのホテルは値段だけは東京並み!紅茶一杯が600円もします。他のメニューも云うに及ばず。物価と比べると、ホテル外の店の10倍以上の価格ということで、ちょっと頼む気がしません。いくら高級ホテルといっても限度が・・・。

     観光予定のミトーは、ホーチミンの郊外にある川沿いの町です。車で2時間ぐらいの距離にありました。途中の道路沿いに見えるカフェには、椅子とテーブルの代わりにハンモックがいくつも吊してあって、どこもハンモックカフェになっています。暑い昼下がりにあのハンモックでうとうとしながら、コーヒーを飲むのでしょう。なんだか良い感じ。
     ガイドのグエンさんはかなり日本語が堪能で、説明をしながら質問を投げかけたりして、会話をつなぐ様がさすがにプロと言う感じでした。毎日のように日本からやって来るお客に、毎回同じ質問をしているんだろうなあと思いながらも、ちゃんと答えてしまうのが日本人です。

  • 「ベトナムでは猫も犬も食べまス。でも家で飼っているペットは食べません。近所にいる犬や猫を捕ってきて食べます」マジですか!。本気にしますよ!「象も食べまス。ネズミも、何でも食べまス」机と飛行機以外は食べると言うのは、どうやら中国人だけじゃ無いようです。<br /> 中国と国境を接しているだけあって、ベトナムが中国文化の影響を濃く受けているのが良くわかります。17世紀ぐらいからフランスの統治が始まり、それまでの漢字表記から現在の変形ローマ字(コックグー(国語))を使用するようになったと言うことです。博物館には、ベトナムが中国と戦争をして勝った!いつもベトナムの方が有利だった!と解説してありましたが、フランスが統治しに入るまでは、ギリギリな感じだったようです。美味しいとこ持っていったな、仏蘭西・・・。<br /> 川沿いにある大きな船着き場に到着すると、定番なおみやげ物屋などもあって、観光バスもいっぱい来ていました。ここから船に乗っていくのだな、と思っていたら、いつのまにかお義父さんは、お土産屋でベトナム風の三角傘を購入していました。<br /> ベトナム傘をみんなでかぶって写真を撮ったりしながら、エンジンのついた大きめの船に乗り、茶色のメコン川支流に出ていきました。エンジンの音が大きくて、ここでは何も聞こえません。舟が向かうのは、シンハと言う中州のような島でした。小さな船着き場に降りて村へ歩いて行くと、ちょっとした畑を持った、民家の群れが見えてきました。<br />

    「ベトナムでは猫も犬も食べまス。でも家で飼っているペットは食べません。近所にいる犬や猫を捕ってきて食べます」マジですか!。本気にしますよ!「象も食べまス。ネズミも、何でも食べまス」机と飛行機以外は食べると言うのは、どうやら中国人だけじゃ無いようです。
     中国と国境を接しているだけあって、ベトナムが中国文化の影響を濃く受けているのが良くわかります。17世紀ぐらいからフランスの統治が始まり、それまでの漢字表記から現在の変形ローマ字(コックグー(国語))を使用するようになったと言うことです。博物館には、ベトナムが中国と戦争をして勝った!いつもベトナムの方が有利だった!と解説してありましたが、フランスが統治しに入るまでは、ギリギリな感じだったようです。美味しいとこ持っていったな、仏蘭西・・・。
     川沿いにある大きな船着き場に到着すると、定番なおみやげ物屋などもあって、観光バスもいっぱい来ていました。ここから船に乗っていくのだな、と思っていたら、いつのまにかお義父さんは、お土産屋でベトナム風の三角傘を購入していました。
     ベトナム傘をみんなでかぶって写真を撮ったりしながら、エンジンのついた大きめの船に乗り、茶色のメコン川支流に出ていきました。エンジンの音が大きくて、ここでは何も聞こえません。舟が向かうのは、シンハと言う中州のような島でした。小さな船着き場に降りて村へ歩いて行くと、ちょっとした畑を持った、民家の群れが見えてきました。

  • 1.ハチミツ+お酒+乾き物+アナコンダ<br />2.ココナツキャンディー製造所+即売<br />3.果物+お茶+音楽+歌<br />4.小舟乗船<br /> <br /> 観光流れ作業です。小道に沿ってこれだけの施設が並んでいて、順番に案内されました。小さな店の中に座らされ、甘いハチミツに強い酒と乾き物のおつまみを供され、飼っているアナコンダを身体に巻いて、写真を撮ってはしゃいだり、(私は巻かないけど家族はみんな巻きました)ココナツキャンディーの自宅製造直売所で、街のスーパーの5倍の価格でキャンディを買ったり、休憩所といわれたベンチで、あんまりおいしくない果物を前にぼーっとしていたら、アオザイを着た地元のプロの子供がやってきて、何かベトナム語で唄っていったりと、目まぐるしくやたらと忙しい。

    1.ハチミツ+お酒+乾き物+アナコンダ
    2.ココナツキャンディー製造所+即売
    3.果物+お茶+音楽+歌
    4.小舟乗船
     
     観光流れ作業です。小道に沿ってこれだけの施設が並んでいて、順番に案内されました。小さな店の中に座らされ、甘いハチミツに強い酒と乾き物のおつまみを供され、飼っているアナコンダを身体に巻いて、写真を撮ってはしゃいだり、(私は巻かないけど家族はみんな巻きました)ココナツキャンディーの自宅製造直売所で、街のスーパーの5倍の価格でキャンディを買ったり、休憩所といわれたベンチで、あんまりおいしくない果物を前にぼーっとしていたら、アオザイを着た地元のプロの子供がやってきて、何かベトナム語で唄っていったりと、目まぐるしくやたらと忙しい。

  •  歌を歌っていた女の子(5.6歳)の一人だけがアオザイを着ていなかったのですが、なによりもぽっちゃりしていたところから想像するに、身体に合うアオザイが無くなってしまったのではないかと推測。健康的とはいえ、ちょっと肥満気味です、お嬢さん。<br />

     歌を歌っていた女の子(5.6歳)の一人だけがアオザイを着ていなかったのですが、なによりもぽっちゃりしていたところから想像するに、身体に合うアオザイが無くなってしまったのではないかと推測。健康的とはいえ、ちょっと肥満気味です、お嬢さん。

  •  メコン川クルーズと言う触れこみのはずが、船にはその島に行くときに一度しか乗りませんでした。その後で手こぎの小舟に乗って、小さな小川を下ってゆくのは面白かったのですが、他はそれほど・・・。まるでベルトコンベアーに乗っての施設巡り、という感じでした。これならわざわざ往復に数時間もかけて、ここまで来る事はなかったような気が。ホテルの部屋で、まったりしていた方がよかったかも。

     メコン川クルーズと言う触れこみのはずが、船にはその島に行くときに一度しか乗りませんでした。その後で手こぎの小舟に乗って、小さな小川を下ってゆくのは面白かったのですが、他はそれほど・・・。まるでベルトコンベアーに乗っての施設巡り、という感じでした。これならわざわざ往復に数時間もかけて、ここまで来る事はなかったような気が。ホテルの部屋で、まったりしていた方がよかったかも。

  •  ランチはミトー名物、エレファントフィッシュ(象魚)のコースでした。養殖されている淡水の薄っぺらい大きな魚のことです。丸ごと揚げると鱗が浮き上がり、象の耳みたいな形にパリパリになって、それがおいしいという魚です。1グループに1匹なので、2人組のテーブルのは食べきれずに残され、4人の所はちょっと足りなくて尻尾まで食べることに。確かにヒレがカリカリしていてうまいー。お義母さんと食べ比べです。そうか、お義母さんもパリパリ好きか・・・。ゆでた海老も良かったし、野菜の雑炊もおいしく、一緒に出たまん丸の揚げ餅ボールが、またほんのり甘くておいしかった。どれもこれもナカナカの味で、またもやベトナムおいしーい!です。<br />

     ランチはミトー名物、エレファントフィッシュ(象魚)のコースでした。養殖されている淡水の薄っぺらい大きな魚のことです。丸ごと揚げると鱗が浮き上がり、象の耳みたいな形にパリパリになって、それがおいしいという魚です。1グループに1匹なので、2人組のテーブルのは食べきれずに残され、4人の所はちょっと足りなくて尻尾まで食べることに。確かにヒレがカリカリしていてうまいー。お義母さんと食べ比べです。そうか、お義母さんもパリパリ好きか・・・。ゆでた海老も良かったし、野菜の雑炊もおいしく、一緒に出たまん丸の揚げ餅ボールが、またほんのり甘くておいしかった。どれもこれもナカナカの味で、またもやベトナムおいしーい!です。

  • 帰路の車の中でうとうとしながらホテルに戻り、晩ご飯までしばらくの自由時間ということでしたが、途中でウルシ塗りの工房に寄る予定が入っていました。そんな所より、斜め前にあるスーパーマーケットの方に行きたいのに〜。いや、それよりウルシ・・・ダメなんです。か、痒い!アレルギーというほどではないのだけれど、ピリピリ来るのは気のせいでは無いと思われ。見学が終わるまで、一人でバスに残っていました。

    帰路の車の中でうとうとしながらホテルに戻り、晩ご飯までしばらくの自由時間ということでしたが、途中でウルシ塗りの工房に寄る予定が入っていました。そんな所より、斜め前にあるスーパーマーケットの方に行きたいのに〜。いや、それよりウルシ・・・ダメなんです。か、痒い!アレルギーというほどではないのだけれど、ピリピリ来るのは気のせいでは無いと思われ。見学が終わるまで、一人でバスに残っていました。

  •  観光からホテルに戻ると、今だ!とばかりに外出。ホテルの玄関でタクシーを呼んでもらったところ、なんとなくボロい感じの紺色のタクシーが・・・。古くて手入れの悪いタクシーって、ボラれ度が高いんだよなあと思っていたら、案の定ボられてしまいました。メーターがものすごい勢いでカウントを上げるので、どうも妙だと思っていたら、回り道までされて倍額です。って言っても12,000ドンの二倍で、80円が160円ぐらいになっただけですが。だけどなんだか不愉快で嫌な感じ。たとえ80円だって、騙されたって言うのが、すごく感じが悪いのです。値切りに失敗したって事なら、苦々しくともあきらめがつくけれど、詐欺はイヤ。

     観光からホテルに戻ると、今だ!とばかりに外出。ホテルの玄関でタクシーを呼んでもらったところ、なんとなくボロい感じの紺色のタクシーが・・・。古くて手入れの悪いタクシーって、ボラれ度が高いんだよなあと思っていたら、案の定ボられてしまいました。メーターがものすごい勢いでカウントを上げるので、どうも妙だと思っていたら、回り道までされて倍額です。って言っても12,000ドンの二倍で、80円が160円ぐらいになっただけですが。だけどなんだか不愉快で嫌な感じ。たとえ80円だって、騙されたって言うのが、すごく感じが悪いのです。値切りに失敗したって事なら、苦々しくともあきらめがつくけれど、詐欺はイヤ。

  •  とはいえ、それが判ったのは、帰りにちゃんとしたタクシーに乗れたからです。その時は気づきもせずに、そのままレタントン通りとドンコイ通りのコーナーにある、サイゴンツーリストデパート(SAIGON TOURIST DEPT. 39 LE THANH TON Q.1)に入ってしまいました。この二階にスーパーマーケットがある、とガイドブックにあったので、買い物に来たのです。とりあえず一階の両替所で換金。<br /> そういえば、バンコクで一度換金しただけで、今までずっと換金する必要も、時間も無いままで来ていました。その国の通貨じゃなくて、米ドルがそのまま通じるのって、何となく変な感じです。<br /> ベトナムのスーパーマーケットは、なかなか品揃えが良くて、特にお茶関係が充実していました。台湾のように、高級なお茶がいっぱいと言うわけでは無く、健康に良いと思われる、さまざまな植物のお茶がそろっていました。マカ茶、甜茶、漢方茶と、種類が多くて目移りするほどです。味はともかく内容が面白い。乾物類もそろっていて、生春巻きの皮を何個か買いました。<br /> ここでゲットした、中国製のフルーツパックジュースには、ガンダムWのヒイロを模写してアレンジされたイラストがついていて、一部のファンに大受け。いったい誰が描いたんだろうなあ。<br /> 

     とはいえ、それが判ったのは、帰りにちゃんとしたタクシーに乗れたからです。その時は気づきもせずに、そのままレタントン通りとドンコイ通りのコーナーにある、サイゴンツーリストデパート(SAIGON TOURIST DEPT. 39 LE THANH TON Q.1)に入ってしまいました。この二階にスーパーマーケットがある、とガイドブックにあったので、買い物に来たのです。とりあえず一階の両替所で換金。
     そういえば、バンコクで一度換金しただけで、今までずっと換金する必要も、時間も無いままで来ていました。その国の通貨じゃなくて、米ドルがそのまま通じるのって、何となく変な感じです。
     ベトナムのスーパーマーケットは、なかなか品揃えが良くて、特にお茶関係が充実していました。台湾のように、高級なお茶がいっぱいと言うわけでは無く、健康に良いと思われる、さまざまな植物のお茶がそろっていました。マカ茶、甜茶、漢方茶と、種類が多くて目移りするほどです。味はともかく内容が面白い。乾物類もそろっていて、生春巻きの皮を何個か買いました。
     ここでゲットした、中国製のフルーツパックジュースには、ガンダムWのヒイロを模写してアレンジされたイラストがついていて、一部のファンに大受け。いったい誰が描いたんだろうなあ。
     

  •  ホーチミンに行ったことのある友人が「デパート全然無いのよ〜」と言っていましたが、それから数年、ずいぶんとデパートらしいビルが増えていました。<br />●ダイアモンドプラザ デパート(DIAMOND PLAZA DEPT. 34 LE DUAN Q.1)などは、いかにもデパート!という感じのようです。<br />●ゼン・プラザ デパート(ZEN PLAZA DEPT. 54〜56 NGUYEN TRAI Q.1)ここは日系のデパートだそうです。<br /><br /> たっぷり買い物をして、おみやげも買って、急いでタクシーで戻り、そのまま晩御飯です。<br /> 今日のディナーは、生演奏のベトナム音楽を聴きながらの、ベトナムキュイジーヌ。かなり空腹だったので、出された小魚のおつまみを、あっというまに平らげてしまいました。その後に出た酔っぱらい海老の茹で上げとか、生春巻きもおいしくて、デザートのドラゴンフルーツもなかなか。ガイドブックにも載っているところを見ると、かなり老舗の観光用レストランらしいのですが、ちょっと狭かったかな。<br /><br /> 今日のディナーは、生演奏のベトナム音楽を聴きながらの、ベトナムキュイジーヌ。かなり空腹だったので、出された小魚のおつまみを、あっというまに平らげてしまいました。その後に出た酔っぱらい海老の茹で上げとか、生春巻きもおいしくて、デザートのドラゴンフルーツもなかなか。ガイドブックにも載っているところを見ると、かなり老舗の観光用レストランらしいのですが、ちょっと狭かったかな。<br />

     ホーチミンに行ったことのある友人が「デパート全然無いのよ〜」と言っていましたが、それから数年、ずいぶんとデパートらしいビルが増えていました。
    ●ダイアモンドプラザ デパート(DIAMOND PLAZA DEPT. 34 LE DUAN Q.1)などは、いかにもデパート!という感じのようです。
    ●ゼン・プラザ デパート(ZEN PLAZA DEPT. 54〜56 NGUYEN TRAI Q.1)ここは日系のデパートだそうです。

     たっぷり買い物をして、おみやげも買って、急いでタクシーで戻り、そのまま晩御飯です。
     今日のディナーは、生演奏のベトナム音楽を聴きながらの、ベトナムキュイジーヌ。かなり空腹だったので、出された小魚のおつまみを、あっというまに平らげてしまいました。その後に出た酔っぱらい海老の茹で上げとか、生春巻きもおいしくて、デザートのドラゴンフルーツもなかなか。ガイドブックにも載っているところを見ると、かなり老舗の観光用レストランらしいのですが、ちょっと狭かったかな。

     今日のディナーは、生演奏のベトナム音楽を聴きながらの、ベトナムキュイジーヌ。かなり空腹だったので、出された小魚のおつまみを、あっというまに平らげてしまいました。その後に出た酔っぱらい海老の茹で上げとか、生春巻きもおいしくて、デザートのドラゴンフルーツもなかなか。ガイドブックにも載っているところを見ると、かなり老舗の観光用レストランらしいのですが、ちょっと狭かったかな。

  •  もともとは毎日が観光つきのツアーだったのですが、一日分延泊できたので、今日はフリーの日です。<br /> 今回の旅行では、ベトナムの現地ツアー会社との連絡がうまくいってなかったらしく、どの日がフリーになるかもガイドに伝わっていなかったり、帰国日のピックアップ時間が、食事をして帰るはずなのに、どう見ても間違っていたりと、細かいところでミスの目立つ旅程でした。Aオザイツアーって言ったら、けっこう大きい会社だと思うのだけど。でも、数年前までベトナムの観光を一手に引き受けていた、国営観光会社よりはマシかな。昔はベトナム旅行と言ったら、一人20万円以上という超高価格ツアーしかなく、それなのに中身は今のツアーとあまり変わらないという、外国人価格の割高ツアーしか無かったんです。それが今時はフリーツアーが主流になって、安い時期なら7万ぐらいでもツアーがあるのだから、ベトナムもずいぶん変わったものです。<br /> それでも相変わらず外国人価格という悪習は残っていて、フリーの日に頼んだ車とガイドが、一人30$。1人でも4人でも30$で割り引き無しという、かなり割高な価格設定です。人数増えたら割引があってもいいだろうに。これもそのうち、もっと良心的な価格の会社ができるだろうと思います。

     もともとは毎日が観光つきのツアーだったのですが、一日分延泊できたので、今日はフリーの日です。
     今回の旅行では、ベトナムの現地ツアー会社との連絡がうまくいってなかったらしく、どの日がフリーになるかもガイドに伝わっていなかったり、帰国日のピックアップ時間が、食事をして帰るはずなのに、どう見ても間違っていたりと、細かいところでミスの目立つ旅程でした。Aオザイツアーって言ったら、けっこう大きい会社だと思うのだけど。でも、数年前までベトナムの観光を一手に引き受けていた、国営観光会社よりはマシかな。昔はベトナム旅行と言ったら、一人20万円以上という超高価格ツアーしかなく、それなのに中身は今のツアーとあまり変わらないという、外国人価格の割高ツアーしか無かったんです。それが今時はフリーツアーが主流になって、安い時期なら7万ぐらいでもツアーがあるのだから、ベトナムもずいぶん変わったものです。
     それでも相変わらず外国人価格という悪習は残っていて、フリーの日に頼んだ車とガイドが、一人30$。1人でも4人でも30$で割り引き無しという、かなり割高な価格設定です。人数増えたら割引があってもいいだろうに。これもそのうち、もっと良心的な価格の会社ができるだろうと思います。

  •  行きたかった所を回ってもらおうと思っていたのですが、やってきたガイド(ロイ・・・)が、日本語のヒアリングがほとんどダメで、日本語でしゃべる事はできるのだけれど、こちらが言っていることはまだ良くわからない、というレベルで困りました。こちらの要求が伝わらないし、連れて行ってくれる場所もおざなりで全然ダメ。ずーっと携帯でメールを作っていて、非常に不真面目な印象を与えてくれました。<br /> チャーターで回った場所は、中華街のマーケット・郊外のマーケット・軍事系のマーケット。見事にマーケットばかりでした。<br /> 中華街のチョロン・ビンタイ市場から見て回ったのですが、ここは本当に問屋街でした。日用品が主流でしたが、キッチン用品から靴・カバン・雑貨などまで。面白かったのは駄菓子問屋のあたりでした。いわゆる駄菓子・おもちゃくじなどを卸しているのですが、当てる予定のお菓子やオモチャを、その店で一個づつ厚紙にホチキスで取り付けて制作中でした。面白かったけど、かなり大きいものばかりなので、買って帰ることができそうになかったのが残念。

     行きたかった所を回ってもらおうと思っていたのですが、やってきたガイド(ロイ・・・)が、日本語のヒアリングがほとんどダメで、日本語でしゃべる事はできるのだけれど、こちらが言っていることはまだ良くわからない、というレベルで困りました。こちらの要求が伝わらないし、連れて行ってくれる場所もおざなりで全然ダメ。ずーっと携帯でメールを作っていて、非常に不真面目な印象を与えてくれました。
     チャーターで回った場所は、中華街のマーケット・郊外のマーケット・軍事系のマーケット。見事にマーケットばかりでした。
     中華街のチョロン・ビンタイ市場から見て回ったのですが、ここは本当に問屋街でした。日用品が主流でしたが、キッチン用品から靴・カバン・雑貨などまで。面白かったのは駄菓子問屋のあたりでした。いわゆる駄菓子・おもちゃくじなどを卸しているのですが、当てる予定のお菓子やオモチャを、その店で一個づつ厚紙にホチキスで取り付けて制作中でした。面白かったけど、かなり大きいものばかりなので、買って帰ることができそうになかったのが残念。

  •  そこでトイレに行きたいと言ったら、近くのティエンハウ寺に連れて行かれました。観光地だから仕方ないけど、台湾とか香港でたっぷり見ているので、中国寺院はもうそれほど珍しい訳じゃないのです。でも調子に乗って娘娘(道教の女神様)に捧げる紙の服を買って、旅の無事を祈りつつ燃しました。

     そこでトイレに行きたいと言ったら、近くのティエンハウ寺に連れて行かれました。観光地だから仕方ないけど、台湾とか香港でたっぷり見ているので、中国寺院はもうそれほど珍しい訳じゃないのです。でも調子に乗って娘娘(道教の女神様)に捧げる紙の服を買って、旅の無事を祈りつつ燃しました。

  •  次に行ったアンドン市場は、いわゆる普通のマーケットですが、市内中央にあるビンタイン市場よりはお土産屋の数は少なくて、地元用の品ぞろえでした。お茶とかコーヒー、乾物類がかなりそろっていて、衣料品も豊富です。キラキラした真っ白いビーズ細工のパーティバッグをお土産に買いました。290.000ドンを値切って230,000ドンで。だいたい20$ぐらいかな。<br /> ここの市場の出口あたりには押し売り屋がいて、絵はがきを強引に押しつけてくるので断ると、聞きかじった日本語で罵詈雑言。カンボジアの売り子は断ると悲しそうな顔をする、という技を使うので、可哀想で思わず買ってしまう客が続出していましたが、これじゃあ売れないだろう。ベトナム語は全くわからないので、インドネシア語で応酬。案の定、日本語が返ってこないので、戸惑った様子。今から思うに、もしかしたらあの押し売り子はオカマ(ベデ)さんだったかもしれない。かなり体格の良い売り子だったので。 <br /> 次はヤンシン市場。ここは電気関係と軍事系の雑貨屋がある市場でした。電脳系ではなくて、あくまで電気系です。機械部品や工具も売られていて、全体的に機械油っぽい匂いがするのは、中古エンジンなどをバラして修繕しているからでしょう。部品取り用に、扇風機や冷蔵庫の死骸なども大量に置いてあって、こういう所で育った私には懐かしい匂い。

     次に行ったアンドン市場は、いわゆる普通のマーケットですが、市内中央にあるビンタイン市場よりはお土産屋の数は少なくて、地元用の品ぞろえでした。お茶とかコーヒー、乾物類がかなりそろっていて、衣料品も豊富です。キラキラした真っ白いビーズ細工のパーティバッグをお土産に買いました。290.000ドンを値切って230,000ドンで。だいたい20$ぐらいかな。
     ここの市場の出口あたりには押し売り屋がいて、絵はがきを強引に押しつけてくるので断ると、聞きかじった日本語で罵詈雑言。カンボジアの売り子は断ると悲しそうな顔をする、という技を使うので、可哀想で思わず買ってしまう客が続出していましたが、これじゃあ売れないだろう。ベトナム語は全くわからないので、インドネシア語で応酬。案の定、日本語が返ってこないので、戸惑った様子。今から思うに、もしかしたらあの押し売り子はオカマ(ベデ)さんだったかもしれない。かなり体格の良い売り子だったので。 
     次はヤンシン市場。ここは電気関係と軍事系の雑貨屋がある市場でした。電脳系ではなくて、あくまで電気系です。機械部品や工具も売られていて、全体的に機械油っぽい匂いがするのは、中古エンジンなどをバラして修繕しているからでしょう。部品取り用に、扇風機や冷蔵庫の死骸なども大量に置いてあって、こういう所で育った私には懐かしい匂い。

  •  今日のランチは愛読書の「まのとのまの無敵のベトナム」で仕込んだ情報により、QUAN94にある食堂で、絶品のソフト・クラブ・シェルの唐揚げを食べました。ここは近所にニセモノがあるぐらいの有名店です。車が到着すると、店の人がこっちだよ!と急いで呼び込みに来ました。道路の角にある方が本物だと聞いてましたが、ニセモノがホントに隣にあるよ!<br /> お昼の時間を少し過ぎていたので、店はそこそこすいていましたが、冷房が欲しかったので二階のテーブルに上がりました。後から来た、サラリーマン風のグループも同じ部屋に。彼らの注文は、揚げ春巻きとスープでした。こちらはとにかく蟹を食べようと注文すると、その前に生野菜がどっさり出てきました。隣のグループにも出ているところをみると、これは突き出しのようです。<br />

     今日のランチは愛読書の「まのとのまの無敵のベトナム」で仕込んだ情報により、QUAN94にある食堂で、絶品のソフト・クラブ・シェルの唐揚げを食べました。ここは近所にニセモノがあるぐらいの有名店です。車が到着すると、店の人がこっちだよ!と急いで呼び込みに来ました。道路の角にある方が本物だと聞いてましたが、ニセモノがホントに隣にあるよ!
     お昼の時間を少し過ぎていたので、店はそこそこすいていましたが、冷房が欲しかったので二階のテーブルに上がりました。後から来た、サラリーマン風のグループも同じ部屋に。彼らの注文は、揚げ春巻きとスープでした。こちらはとにかく蟹を食べようと注文すると、その前に生野菜がどっさり出てきました。隣のグループにも出ているところをみると、これは突き出しのようです。

  •  以前にエジプト旅行で、生野菜サラダに当たってヒドイ目にあったお義母さんは、サラダを警戒していましたが、私たちがバリバリ食べているのを見て、おそるおそる食べ始めました。こわごわで食べると身体が負けることがあるから、大丈夫かとなと心配していたのですが、全く問題ありませんでした。出されたのはサラダというよりは、純粋に葉っぱの盛り合わせです。ミントにドクダミ、コリアンダー、バジル、青紫蘇、それになんだかわからない、何かを細く裂いたくるくるした野菜。後でわかったのですが、それはバナナの花を細くカットしたものでした。謎がひとつ解けたよ!バリ島の神様へのお供えにも、これがいつもあったのだけど、何なのかずーっと不思議だったのです。<br /> ソフト・シェル・クラブとは、脱皮したばかりの柔らかい蟹を、半分にカットして丸揚げしたもの・・・ミソも一緒に食べるので、コクがあってうまい!ナゼか5個(2匹半)出ます。蟹のスープもおいしくて、蟹チャーハンも美味。ベトナムおいしーい!唐揚げは追加でもう一皿注文するぐらいおいしくて、大評判でした。良かった!ここを選んで!おまけに安い!唐揚げが一皿で600円ぐらいです。飲んで食べて全員で30$行かなかったかも。<br /><br /> まのとのま(サークル名)は昔から同人誌でも愛読しているのですが、アスペクトから出版されている無敵シリーズが、面白くて使えるという、本当の意味での無敵な旅行本です。シリーズで全巻そろえているけど、ベトナム編を使うことになるとは予想していなかったので、あまり読み込んでなかったのを、この旅行前に一生懸命読みました。行きたかったけど行けなかった場所がいっぱい・・・。特にバインミー(ベトナム風バゲットサンドイッチ)を食べられなかったのが心残りです。<br />

     以前にエジプト旅行で、生野菜サラダに当たってヒドイ目にあったお義母さんは、サラダを警戒していましたが、私たちがバリバリ食べているのを見て、おそるおそる食べ始めました。こわごわで食べると身体が負けることがあるから、大丈夫かとなと心配していたのですが、全く問題ありませんでした。出されたのはサラダというよりは、純粋に葉っぱの盛り合わせです。ミントにドクダミ、コリアンダー、バジル、青紫蘇、それになんだかわからない、何かを細く裂いたくるくるした野菜。後でわかったのですが、それはバナナの花を細くカットしたものでした。謎がひとつ解けたよ!バリ島の神様へのお供えにも、これがいつもあったのだけど、何なのかずーっと不思議だったのです。
     ソフト・シェル・クラブとは、脱皮したばかりの柔らかい蟹を、半分にカットして丸揚げしたもの・・・ミソも一緒に食べるので、コクがあってうまい!ナゼか5個(2匹半)出ます。蟹のスープもおいしくて、蟹チャーハンも美味。ベトナムおいしーい!唐揚げは追加でもう一皿注文するぐらいおいしくて、大評判でした。良かった!ここを選んで!おまけに安い!唐揚げが一皿で600円ぐらいです。飲んで食べて全員で30$行かなかったかも。

     まのとのま(サークル名)は昔から同人誌でも愛読しているのですが、アスペクトから出版されている無敵シリーズが、面白くて使えるという、本当の意味での無敵な旅行本です。シリーズで全巻そろえているけど、ベトナム編を使うことになるとは予想していなかったので、あまり読み込んでなかったのを、この旅行前に一生懸命読みました。行きたかったけど行けなかった場所がいっぱい・・・。特にバインミー(ベトナム風バゲットサンドイッチ)を食べられなかったのが心残りです。

  •  おいしかったランチの後は、国営デパートのトゥン・サータック(TAX PLAZA SHOPPING MALL)に行きました。両親を連れてスーパーマーケットに行くのは初めてです。昨日買いそびれた細かい物を購入していたら、衣料売り場に両親がはまってました。<br /> それが後で大変な事に。お義母さんがそこで可愛い刺繍入りのTシャツを買ったら、Sサイズが信じられないくらい小さくて、腕も入らない始末。お義母さんはすごくスリムで、小柄なのにナゼ!子供用だったの?<br /> 私が買ったTシャツも、布地が全く伸びなくて、ごわごわした感触で気持ちの悪い着心地でした。夫が買ったシルクのパジャマは、幸いにして本物でしたが、私が買った寝間着は、静電気がバッチバチと放たれる合成繊維でできてた。(下着だからこれで普通かな?)<br /> その後は書店でベトナム音楽のCDを買い、ベトナムのマンガ状況を観察しました。まだあまりマンガは入っていなくても、定番のドラえもんは当然のようにあり、ドレイモンと呼ばれていました。他にはTINTINのベトナム版とかもありました。<br /> ガイドブックには必ず載っている、有名なアイスクリームショップのファニーに行ってひと休み。真っ黄色な壁のアイスクリーム屋に来ているのは、日本人観光客のお嬢さんばかりでした。やたらとカワイイ盛りつけをしてくれるのが、この店の売りなのです。<br /> お義父さんはここでドリアンアイスを注文。お義母さんはベトナムコーヒーを注文。二人とも見上げたチャレンジャーです。私はハチの形をしたカワイイアイスにしました。ちゃんとした生フルーツを使っているだけのことはあって、どれも味は良かったのが嬉しいです。

     おいしかったランチの後は、国営デパートのトゥン・サータック(TAX PLAZA SHOPPING MALL)に行きました。両親を連れてスーパーマーケットに行くのは初めてです。昨日買いそびれた細かい物を購入していたら、衣料売り場に両親がはまってました。
    それが後で大変な事に。お義母さんがそこで可愛い刺繍入りのTシャツを買ったら、Sサイズが信じられないくらい小さくて、腕も入らない始末。お義母さんはすごくスリムで、小柄なのにナゼ!子供用だったの?
     私が買ったTシャツも、布地が全く伸びなくて、ごわごわした感触で気持ちの悪い着心地でした。夫が買ったシルクのパジャマは、幸いにして本物でしたが、私が買った寝間着は、静電気がバッチバチと放たれる合成繊維でできてた。(下着だからこれで普通かな?)
     その後は書店でベトナム音楽のCDを買い、ベトナムのマンガ状況を観察しました。まだあまりマンガは入っていなくても、定番のドラえもんは当然のようにあり、ドレイモンと呼ばれていました。他にはTINTINのベトナム版とかもありました。
     ガイドブックには必ず載っている、有名なアイスクリームショップのファニーに行ってひと休み。真っ黄色な壁のアイスクリーム屋に来ているのは、日本人観光客のお嬢さんばかりでした。やたらとカワイイ盛りつけをしてくれるのが、この店の売りなのです。
     お義父さんはここでドリアンアイスを注文。お義母さんはベトナムコーヒーを注文。二人とも見上げたチャレンジャーです。私はハチの形をしたカワイイアイスにしました。ちゃんとした生フルーツを使っているだけのことはあって、どれも味は良かったのが嬉しいです。

  •  その後はホテルに戻って休憩。ついでにホテル横にあった、チェーン展開のキンドーベーカリーに寄ってみました。サビコキンドーという本社ビルが、以前はドンコイ通りにあったらしいのですが、ちょうど解体・新築中で、ビルそのものが無くなっていました。その代わりに、ニューワールドホテルのすぐ裏手の支店に行ってみたのです。パンのメニュー表記はベトナム語と英語ですが、微妙に日本とニュアンスが違うので、買ってびっくりということも。<br /> 外見はどう見てもマカオ風のエッグタルトなのですが、店員さんは「これはチキンだ!」と言うし。つまり、ニワトリの卵を使っている、と言いたかったようです。ベトナムではニワトリの卵とアヒルの卵は、きっちり違う物として認識されているからでしょう。なぜなら、ベトナムの精力剤であるところのホビロン(孵化寸前のゆで卵)が、アヒルの卵で無くてはならないからです。<br /> アヤシイパンは色々あります。表面に塩漬けの魚フレークがまぶしてあったり、不思議な味のカスタードクリームが入っていたり。その中でも面白かったのは、ガラス張りの冷蔵庫の中に展示してあった、十二支の動物が乗ったバタークリームケーキです。それもベトナムの十二支なので、猫と豚が混じっている。美味しそうと言うよりも、楽しそう。色も合成着色料バリバリで、ハデなの何のって。<br /> 晩御飯は近くの店にPHO(発音はフォーとファーの間って感じ)を食べに出ました。ベンタイン市場の前にある、PHO-2000という、チェーン店らしい店でしたが、味はまぁまぁだったかな。もしかしたらジャカルタにある、PHA HOAっていうチェーン店の方がおいしかったかもしれない。

     その後はホテルに戻って休憩。ついでにホテル横にあった、チェーン展開のキンドーベーカリーに寄ってみました。サビコキンドーという本社ビルが、以前はドンコイ通りにあったらしいのですが、ちょうど解体・新築中で、ビルそのものが無くなっていました。その代わりに、ニューワールドホテルのすぐ裏手の支店に行ってみたのです。パンのメニュー表記はベトナム語と英語ですが、微妙に日本とニュアンスが違うので、買ってびっくりということも。
     外見はどう見てもマカオ風のエッグタルトなのですが、店員さんは「これはチキンだ!」と言うし。つまり、ニワトリの卵を使っている、と言いたかったようです。ベトナムではニワトリの卵とアヒルの卵は、きっちり違う物として認識されているからでしょう。なぜなら、ベトナムの精力剤であるところのホビロン(孵化寸前のゆで卵)が、アヒルの卵で無くてはならないからです。
     アヤシイパンは色々あります。表面に塩漬けの魚フレークがまぶしてあったり、不思議な味のカスタードクリームが入っていたり。その中でも面白かったのは、ガラス張りの冷蔵庫の中に展示してあった、十二支の動物が乗ったバタークリームケーキです。それもベトナムの十二支なので、猫と豚が混じっている。美味しそうと言うよりも、楽しそう。色も合成着色料バリバリで、ハデなの何のって。
     晩御飯は近くの店にPHO(発音はフォーとファーの間って感じ)を食べに出ました。ベンタイン市場の前にある、PHO-2000という、チェーン店らしい店でしたが、味はまぁまぁだったかな。もしかしたらジャカルタにある、PHA HOAっていうチェーン店の方がおいしかったかもしれない。

  •  最終日は市内観光です。<br /> ホーチミンには、それほど観光する場所はないようです。戦争中にかなり破壊されてしまっているし、コロニアルな雰囲気の残る場所も、ほとんど残っていないからでしょう。<br /> それでも定番の統一会堂・博物館・教会・郵便局などを巡回し、名物シクロ(人力車)に乗って街頭を一周、その後はお土産屋回りなどをして、ブティックでは、もう間に合わないオーダーメイドの話などを聞いてがっかりしたり。時間がかかるオーダーなんかのショップは、最初の日に案内してもらいたいものですね。せっかくの観光の手順がイマイチです。もしかして買わせる気が無いのかなあ。<br /> ランチはベトナム風お好み焼きのバイン・セオを食べに、素敵な観光レストランへ。きれいなコロニアル風レストランですが、どこも団体さんだらけですごい人です。次々に観光グループがやってきて、わいわい騒いで落ちついて食べられやしません。仕方がないので早めに席を立ちました。おいしかったけど、これじゃあね。<br />

     最終日は市内観光です。
     ホーチミンには、それほど観光する場所はないようです。戦争中にかなり破壊されてしまっているし、コロニアルな雰囲気の残る場所も、ほとんど残っていないからでしょう。
     それでも定番の統一会堂・博物館・教会・郵便局などを巡回し、名物シクロ(人力車)に乗って街頭を一周、その後はお土産屋回りなどをして、ブティックでは、もう間に合わないオーダーメイドの話などを聞いてがっかりしたり。時間がかかるオーダーなんかのショップは、最初の日に案内してもらいたいものですね。せっかくの観光の手順がイマイチです。もしかして買わせる気が無いのかなあ。
     ランチはベトナム風お好み焼きのバイン・セオを食べに、素敵な観光レストランへ。きれいなコロニアル風レストランですが、どこも団体さんだらけですごい人です。次々に観光グループがやってきて、わいわい騒いで落ちついて食べられやしません。仕方がないので早めに席を立ちました。おいしかったけど、これじゃあね。

  •  ランチの後はホテルに戻り、帰国まで自由時間です。昨日できなかった買い物をしようと、急いでタクシーを呼んで夫と二人で出かけました。両親はホテルで出発までゆっくりしていてもらいます。<br /> 今回はノートに行きたい場所の名前を書いておいたし、コンディションばっちりの車に乗ったので、ぼられることもなく、無事に目的地に到着。着いたのは、昨日のアイスクリームショップ・ファニーのある通りです。この辺りには、新しいブティックがいくつかできたばかりだと、ガイドブックで読んだのですが、オシャレすぎて手が出ませんでした。ハイセンス過ぎたかな。<br /> そのまま一本裏通りの怪しいニセ秋葉原通りへ。昨日のフリータイムの時に、この辺りが電脳街らしいと言うことを、車内から発見したのです。あるある、昔の香港も真っ青な、訳のわからないゲームがどっさり売っています。懐かしのポリステーション(外側がプレステ風のスーパーファミコン再生機)があるよ!GBAの99in1って何?ホントに動くの?え、一個400円?うわ〜すご〜。<br /> 暑いのであまりじっくりとは見られないのですが、規制前の香港・台湾を思い出します。ただほとんどのゲームが、アメリカ系の海外ソフト系で、日本製はかなり少なく、あっても言葉の必要がないパズル物ばかりでした。っても、さすがにもじぴったんとかは無いけどね。一般人気は、やはりポケモン系のようです。でも、ポケモン・エメラルドって、たしかまだ出たばかりの新製品じゃなかったっけ?早いなぁ。<br /> 

     ランチの後はホテルに戻り、帰国まで自由時間です。昨日できなかった買い物をしようと、急いでタクシーを呼んで夫と二人で出かけました。両親はホテルで出発までゆっくりしていてもらいます。
     今回はノートに行きたい場所の名前を書いておいたし、コンディションばっちりの車に乗ったので、ぼられることもなく、無事に目的地に到着。着いたのは、昨日のアイスクリームショップ・ファニーのある通りです。この辺りには、新しいブティックがいくつかできたばかりだと、ガイドブックで読んだのですが、オシャレすぎて手が出ませんでした。ハイセンス過ぎたかな。
     そのまま一本裏通りの怪しいニセ秋葉原通りへ。昨日のフリータイムの時に、この辺りが電脳街らしいと言うことを、車内から発見したのです。あるある、昔の香港も真っ青な、訳のわからないゲームがどっさり売っています。懐かしのポリステーション(外側がプレステ風のスーパーファミコン再生機)があるよ!GBAの99in1って何?ホントに動くの?え、一個400円?うわ〜すご〜。
     暑いのであまりじっくりとは見られないのですが、規制前の香港・台湾を思い出します。ただほとんどのゲームが、アメリカ系の海外ソフト系で、日本製はかなり少なく、あっても言葉の必要がないパズル物ばかりでした。っても、さすがにもじぴったんとかは無いけどね。一般人気は、やはりポケモン系のようです。でも、ポケモン・エメラルドって、たしかまだ出たばかりの新製品じゃなかったっけ?早いなぁ。
     

  • 電脳街を抜けて、有名なショッピング通りのドンコイ通りに出ると、定価のお店を探して入りました。場所がガイドブックとは違っていたけれど、おすすめのTONBOというお店に入り、探していたベトナムっぽいバッグを数個おみやげに買い、夫はスイス製の手巻きアンティークの懐中時計を購入。バッチャン焼きは可愛いけど肉厚だから重いのが難点・・・と思いながらも買ったりして。<br /> 途中でふと入ったギャラリーで、何かを感じるイラストを発見。Ngo Duc Ke通りのTARA and KYS GALLERYですが、筆で描いたモノクロイラストが巧い!フランス人のカップルのギャラリーですが、イラストには「くりすちゃん」というひらがながくっきりと。猫のイラストは素敵なのに、ひらがなが邪魔じゃ!日本人だから、文字に視線が集中しちゃうんだよう!このクリスちゃん、フランスの元アニメーターだそうです。そしたら奥に本人いるし!ええ、同じ目をしていましたとも。<br /> 巻紙のように横に長い、カンボジアとベトナムを描いたカードを買ってきました。自宅用に二枚並べて額装予定です。Tシャツも欲しかったけど、けっこう高かったので断念。

    電脳街を抜けて、有名なショッピング通りのドンコイ通りに出ると、定価のお店を探して入りました。場所がガイドブックとは違っていたけれど、おすすめのTONBOというお店に入り、探していたベトナムっぽいバッグを数個おみやげに買い、夫はスイス製の手巻きアンティークの懐中時計を購入。バッチャン焼きは可愛いけど肉厚だから重いのが難点・・・と思いながらも買ったりして。
     途中でふと入ったギャラリーで、何かを感じるイラストを発見。Ngo Duc Ke通りのTARA and KYS GALLERYですが、筆で描いたモノクロイラストが巧い!フランス人のカップルのギャラリーですが、イラストには「くりすちゃん」というひらがながくっきりと。猫のイラストは素敵なのに、ひらがなが邪魔じゃ!日本人だから、文字に視線が集中しちゃうんだよう!このクリスちゃん、フランスの元アニメーターだそうです。そしたら奥に本人いるし!ええ、同じ目をしていましたとも。
     巻紙のように横に長い、カンボジアとベトナムを描いたカードを買ってきました。自宅用に二枚並べて額装予定です。Tシャツも欲しかったけど、けっこう高かったので断念。

  •  そのままレロイ通りに向かって歩いて行き、昨日とは異なるアイスクリーム屋で休憩。ケム・バクダンというアイスクリームショップは、地元の会社員風のお客でいっぱいでした。少し安いけれど、昨日のファニーの方がアイスクリーム自体はおいしかったような気がします。バクダンのアイスクリームは、懐かしい駄菓子屋の50円アイスの味でした。もしかしたら、ファニーはあえて外国風の味にしているのかもしれません。<br /> ケム・バクダンを出て、そのままレタイトン通りをベンタイン市場の方向に歩いていったら、そのうちホテルに到着してしまいました。どうやらタクシーを使わなくても、ひどく暑くなければ歩ける距離のようです。<br /> ホテルは夕方まで使用できるレイト・チェックアウトの予定になっていたのですが、ゆったり歩いて帰ったもので、シャワーなど浴びていたら、時間が迫って大あわてで荷物を積めるハメに。なにしろ両親が呆れるぐらい、スーパーマーケットでたんまり買い物しちゃいましたから。とはいえ、トランクに入れてみたら、あっさり全部入ってしまいました。持ってきて捨てていった物もかなりあったのですが、意外に買ってないとか?(嘘です)<br />

     そのままレロイ通りに向かって歩いて行き、昨日とは異なるアイスクリーム屋で休憩。ケム・バクダンというアイスクリームショップは、地元の会社員風のお客でいっぱいでした。少し安いけれど、昨日のファニーの方がアイスクリーム自体はおいしかったような気がします。バクダンのアイスクリームは、懐かしい駄菓子屋の50円アイスの味でした。もしかしたら、ファニーはあえて外国風の味にしているのかもしれません。
     ケム・バクダンを出て、そのままレタイトン通りをベンタイン市場の方向に歩いていったら、そのうちホテルに到着してしまいました。どうやらタクシーを使わなくても、ひどく暑くなければ歩ける距離のようです。
     ホテルは夕方まで使用できるレイト・チェックアウトの予定になっていたのですが、ゆったり歩いて帰ったもので、シャワーなど浴びていたら、時間が迫って大あわてで荷物を積めるハメに。なにしろ両親が呆れるぐらい、スーパーマーケットでたんまり買い物しちゃいましたから。とはいえ、トランクに入れてみたら、あっさり全部入ってしまいました。持ってきて捨てていった物もかなりあったのですが、意外に買ってないとか?(嘘です)

  •  ロビーに家族が集まったのは、集合時刻の30分ほど前でした。ディナーを食べるために、最初に知らされていた時刻より、2時間以上も早い出発ですが、レイトチェックアウトの時刻とズレがあって、外出するには中途半端な時刻だし、ぼーっとしている以外に時間をつぶす事もできそうに無く、回りのビジネス客を見ながら、本当にぼんやりしていました。おかげでそれなりに休めたかもしれません。<br /> 最後の夜はフランス料理のコースなので、かなり楽しみにしていました。大きなホテルの正面にある、コロニアル調のロマンチックなフランス料理の店で、優雅にディナーです。思わずワンピースなど着てきてしまいました。フランス統治の雰囲気を残した店内では、デート中のカップルが彼女の誕生日を祝ったりしているし、バイオリンの生演奏が聞こえていたりと、ムードたっぷりです。<br /> 扉がいくつもあると思ったら、壁の向こう側では欧米系の団体さんが大騒ぎしていました。こちらはアジア系の客ばかりいるな、と思ったらそういうことになっていたようです。でもこちらの方が静かでありがたいよ。<br /> 食事は最初に出たポテト・チーズのポタージュがとろりとしていて甘みもあり、今までにない繊細な味わいでした。これこそフランスと言えるでしょう。とはいえ、メインの蟹はパサパサしていてパン粉臭く、イマイチ・・・。デザートのアイスクリームはおいしかったのですが、昨日のお昼に食べた蟹の美味さを思い出すと、まったく太刀打ちができない味でした。<br /> 決しておいしくない訳では無いのだけど、庶民の味に負けていると言ってもいいでしょう。残念!<br />

     ロビーに家族が集まったのは、集合時刻の30分ほど前でした。ディナーを食べるために、最初に知らされていた時刻より、2時間以上も早い出発ですが、レイトチェックアウトの時刻とズレがあって、外出するには中途半端な時刻だし、ぼーっとしている以外に時間をつぶす事もできそうに無く、回りのビジネス客を見ながら、本当にぼんやりしていました。おかげでそれなりに休めたかもしれません。
     最後の夜はフランス料理のコースなので、かなり楽しみにしていました。大きなホテルの正面にある、コロニアル調のロマンチックなフランス料理の店で、優雅にディナーです。思わずワンピースなど着てきてしまいました。フランス統治の雰囲気を残した店内では、デート中のカップルが彼女の誕生日を祝ったりしているし、バイオリンの生演奏が聞こえていたりと、ムードたっぷりです。
     扉がいくつもあると思ったら、壁の向こう側では欧米系の団体さんが大騒ぎしていました。こちらはアジア系の客ばかりいるな、と思ったらそういうことになっていたようです。でもこちらの方が静かでありがたいよ。
     食事は最初に出たポテト・チーズのポタージュがとろりとしていて甘みもあり、今までにない繊細な味わいでした。これこそフランスと言えるでしょう。とはいえ、メインの蟹はパサパサしていてパン粉臭く、イマイチ・・・。デザートのアイスクリームはおいしかったのですが、昨日のお昼に食べた蟹の美味さを思い出すと、まったく太刀打ちができない味でした。
     決しておいしくない訳では無いのだけど、庶民の味に負けていると言ってもいいでしょう。残念!

  •  ワンピースとヒールのままで帰る訳にはいかないので、バスで空港まで送ってもらった後、空港でカウンターを待つ間に、トイレでいつもの服装にお着替え。ぱぱっとね。<br /> かなり早い到着だったので、待合室は最初すいていました。それなりの売店と全然ダメな免税店。普通のお土産屋は、かなり充実した品ぞろえでしたが、町の5倍ぐらいの価格設定でした。残ったベトナムドンを使ってしまおうと、残ったお金で雑誌を買って、ドンを空っぽにしました。<br /> ちょっとおしゃれっぽい足裏マッサージショップが待合室の横にあり、最初は空いていたのですが、次第に日本行きの便の客で大混雑となりました。かなり混んでいたけれど、15分待ちで入れるというので、予約して入店。薄暗い部屋の中は、客でみっしりと埋まっていて、まるで野戦病院のようでした。足裏を揉んでもらっているうちに睡魔が。何しろ毎日9時を過ぎたら寝てしまっていたというのに、フライトは12時近い時刻の設定です。気持ち良いのと眠いのとで、とろとろしていたら、足に激痛が!<br /> 熱い!<br /> 電子レンジでアツアツになった濡れタオルを、無造作に素足に乗せられて、思わず悲鳴が。うとうとしていたもので、驚きも数倍に。しばらく足がちくちくしてしんどかったけど、火傷までしなくて良かった・・・。勘弁してくれ〜。マッサージは良かったけど、印象が台無しに。<br /> いったん眠くなったらもうダメです。搭乗までを眠らずに耐えるのも難行苦行。やっと席に座った途端爆睡してしまいました。飲み物も朝食も何にも要らないから、お願いだから寝かせといて〜。<br /> 〜はっと気づいたら、成田空港にランディングしていました。早!<br /><br /><br /> 

     ワンピースとヒールのままで帰る訳にはいかないので、バスで空港まで送ってもらった後、空港でカウンターを待つ間に、トイレでいつもの服装にお着替え。ぱぱっとね。
     かなり早い到着だったので、待合室は最初すいていました。それなりの売店と全然ダメな免税店。普通のお土産屋は、かなり充実した品ぞろえでしたが、町の5倍ぐらいの価格設定でした。残ったベトナムドンを使ってしまおうと、残ったお金で雑誌を買って、ドンを空っぽにしました。
     ちょっとおしゃれっぽい足裏マッサージショップが待合室の横にあり、最初は空いていたのですが、次第に日本行きの便の客で大混雑となりました。かなり混んでいたけれど、15分待ちで入れるというので、予約して入店。薄暗い部屋の中は、客でみっしりと埋まっていて、まるで野戦病院のようでした。足裏を揉んでもらっているうちに睡魔が。何しろ毎日9時を過ぎたら寝てしまっていたというのに、フライトは12時近い時刻の設定です。気持ち良いのと眠いのとで、とろとろしていたら、足に激痛が!
     熱い!
     電子レンジでアツアツになった濡れタオルを、無造作に素足に乗せられて、思わず悲鳴が。うとうとしていたもので、驚きも数倍に。しばらく足がちくちくしてしんどかったけど、火傷までしなくて良かった・・・。勘弁してくれ〜。マッサージは良かったけど、印象が台無しに。
     いったん眠くなったらもうダメです。搭乗までを眠らずに耐えるのも難行苦行。やっと席に座った途端爆睡してしまいました。飲み物も朝食も何にも要らないから、お願いだから寝かせといて〜。
     〜はっと気づいたら、成田空港にランディングしていました。早!


     

  • アンコールワットに行こう、と言い出したのは夫なのですが、私にとってもアンコールワットは憧れの遺跡です。イヤと言うわけがありません。魔境伝説アクロバンチ第17話:「謎のアンコール・ワット」 で蘭堂一家に壊されないうちに、見に行っておかねばなりません。<br /> 学生の頃は「もう一生行けないかもしれない」と思っていたカンボジアに、観光旅行ができるようになったというのは、本当に嬉しいことです。国民総農奴化計画によって、人口の三分の一が殺されたカンボジアでは、壮年から老年の人をほとんど見ることがありませんでした。1970年代後半に20代から40代の働き盛りだった人々が、ほとんど殺されてしまったからです。シェムリアップの町中にあった広報の大きな看板には、全体が茶色っぽく暗い画面の、殺人や裏金がのさばる殺伐とした光景が、明るく緑あふれる家族が遊んでいる風景に変わった、というわかりやすい意味の絵が描かれていました。<br /> せっかく東京在住なんだからと、カンボジアのビザは自分で青山にある、カンボジア王国大使館まで取りに行きました。カンボジアの祭日に引っかかってしまい、大使館が閉館していたりと、初っ端から前途多難でした。申し込んだら次の日にまた足を運んで、ビザを頂きに行くというのが、一応の決まりだったのですが、窓口に行ってみたら裏技が。手数料にプラスしてチップを千円出すと、その場でビザを出してもらえるのです。けっこう大勢の人が、その場でビザを頂いて帰っていきました。一人千円なのか、グループ千円なのかは謎です。そしてナゼか家族で申し込んだビザは、そこに書いてある手数料よりちょっとだけ安くなりました。うーん、お役所の仕事は良くワカランです。<br /> 手数料と言えば、ベトナム空港の謎の手数料の件がありました。<br /> 両親は毎年のように海外旅行を楽しんでいますが、いつもは食事つきで添乗員さんつきの、安全確実なツアーを利用しています。今回のように、自分たちだけで空港にチェックインしたり、入国申請書に自分で記入したりするのは、ほとんど初めてだったようです。そんな訳で、航空チケットもパスポートも、自分で肌身離さず持って歩き、すっかりチケットが汗まみれになってしまいました。そこで、乾かしてへろへろになったチケットをキレイにしようと、ホテルの部屋にあった航空チケットにアイロンを当ててしまったのです。チケットは感熱紙でできていますから、一瞬で真っ黒に。<br /> あわててツアー会社の日本語担当に電話をすると、一万円払えばチケットを使えるようにしてくれるという連絡が。あまりにも切りの良い金額ですので、おそらくカンボジアのクイックビザと同じ手数料では無いかと思われ〜。その場にいれば値切ったのですが、買い物に出かけているうちに、さくさく話はまとまり、そういうことになってしまいました。くー、場合によっては、税金だって値切れるんだけどなぁ・・・。ちょっと悔しい。<br />

    アンコールワットに行こう、と言い出したのは夫なのですが、私にとってもアンコールワットは憧れの遺跡です。イヤと言うわけがありません。魔境伝説アクロバンチ第17話:「謎のアンコール・ワット」 で蘭堂一家に壊されないうちに、見に行っておかねばなりません。
     学生の頃は「もう一生行けないかもしれない」と思っていたカンボジアに、観光旅行ができるようになったというのは、本当に嬉しいことです。国民総農奴化計画によって、人口の三分の一が殺されたカンボジアでは、壮年から老年の人をほとんど見ることがありませんでした。1970年代後半に20代から40代の働き盛りだった人々が、ほとんど殺されてしまったからです。シェムリアップの町中にあった広報の大きな看板には、全体が茶色っぽく暗い画面の、殺人や裏金がのさばる殺伐とした光景が、明るく緑あふれる家族が遊んでいる風景に変わった、というわかりやすい意味の絵が描かれていました。
     せっかく東京在住なんだからと、カンボジアのビザは自分で青山にある、カンボジア王国大使館まで取りに行きました。カンボジアの祭日に引っかかってしまい、大使館が閉館していたりと、初っ端から前途多難でした。申し込んだら次の日にまた足を運んで、ビザを頂きに行くというのが、一応の決まりだったのですが、窓口に行ってみたら裏技が。手数料にプラスしてチップを千円出すと、その場でビザを出してもらえるのです。けっこう大勢の人が、その場でビザを頂いて帰っていきました。一人千円なのか、グループ千円なのかは謎です。そしてナゼか家族で申し込んだビザは、そこに書いてある手数料よりちょっとだけ安くなりました。うーん、お役所の仕事は良くワカランです。
     手数料と言えば、ベトナム空港の謎の手数料の件がありました。
     両親は毎年のように海外旅行を楽しんでいますが、いつもは食事つきで添乗員さんつきの、安全確実なツアーを利用しています。今回のように、自分たちだけで空港にチェックインしたり、入国申請書に自分で記入したりするのは、ほとんど初めてだったようです。そんな訳で、航空チケットもパスポートも、自分で肌身離さず持って歩き、すっかりチケットが汗まみれになってしまいました。そこで、乾かしてへろへろになったチケットをキレイにしようと、ホテルの部屋にあった航空チケットにアイロンを当ててしまったのです。チケットは感熱紙でできていますから、一瞬で真っ黒に。
     あわててツアー会社の日本語担当に電話をすると、一万円払えばチケットを使えるようにしてくれるという連絡が。あまりにも切りの良い金額ですので、おそらくカンボジアのクイックビザと同じ手数料では無いかと思われ〜。その場にいれば値切ったのですが、買い物に出かけているうちに、さくさく話はまとまり、そういうことになってしまいました。くー、場合によっては、税金だって値切れるんだけどなぁ・・・。ちょっと悔しい。

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