2005/08/14 - 2005/08/24
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eimeiさん
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《南インドへ行こうと思った理由》
1 インドの中で比較的治安がよく、ほとんどツアーもなく、観光ずれしていない。
2 バンガロール…インドのシリコンバレーと呼ばれ、インドで注目の都市
3 若者の暗算力及び数学の力
4 リキシャ、牛、物乞い(バクシーシ)、宗教、カースト制
5 スマトラ沖地震の津波の被害…タミルナド州(死者3500人)の被害地の一つカダロール
6 観光…マイソール・コーチン・タンジャブール(世界遺産)・マハーバリプラム(世界遺産)
7 インド映画 (広告はよく見たが、見に行く時間がなかった)
8 コーチンで蟹を食べる。(ある人のホームページの情報)
9 米作りの様子 三毛作
10 インドの寝台列車や夜行バス
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旅行コース
「その1」ではチェンナイからコーチンまで。 -
チェンナイ空港からチェンナイ駅へ行き、バンガロール行きの夜行の寝台車を予約。
※写真の日付はデジカメの設定ミスです。 -
トイレ。
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人の多さに圧倒されます。
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これがリキシャ(力車)。タクシーの半額程度(交渉次第)ですが、2サイクルエンジンのため煙を吐いて走ります。
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2等寝台列車。3段になっており、私は1番下。早朝、寒さのため目が覚めた。バンガロールはデカン高原にあり、海抜900メートルの高地の街であることを思い出した。
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バンガロールの繁華街のブリケードロードの入り口にある看板。インドは毎年2500万人ずつ人口が増えている。
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ブリケードロードのKFC。
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ブリケードロードの映画館。
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ブリケードロードのショッピングセンター
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バンガロールのKFCで、大学生ぐらいの若者に、11×11〜19×19のかけ算の暗算をしてもらったが、噂通り、やってしまうではないか。英語もぺらぺら。
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南インドはバス網が発達しており、次に行くマイソールへのバスも15分おきぐらいに、バンガロールのバスセンターから出ています。運賃は日本円に直すと、タダのような感じ。午後3時頃、出発した。
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マイソールへ行く途中の車窓から。この辺では、米が年2回取れるそうです。もっと南の平地では、米が年3回取れるそうです。
マイソールのホテル(現地交渉で決める)にチエックインしたのが、7時頃となってしまった。 -
翌日、ホテルの勧めもあって、半日ツアーに出かけた。
マイソール近郊の庭園ですが、シンメトリーが美しい。インドではタージマハールを筆頭に、左右対称な建造物が多い。 -
マイソール近郊のヒンズー寺院。他にも、イスラム教のモスク、キリスト教の教会を見ました。仏教は南インドにはないようです。
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マイソール郊外の半日ツアー後も時間があったので、動物園へ行ってきました。日本ではお目にかかれない白虎の親子を見ることが出来ました。
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動物園を出ても、牛や山羊や犬などがおり、柵のない動物園状態です。
動物園から歩いて15分ほどで、有名なパレスに着く。 -
パレスの入り口。外国人料金は不要なため25ルピー(60円ほど)で入場できる。ただ、パレスに入るための靴の預かり代が50ルピーもした。(パレス内部へは裸足でしか入場できなく、撮影禁止)
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パレスの外観。
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木陰で休憩していた親子を撮らせてもらった。女性のTシャツ・ジーパン姿もたまに見かけるが、アクセサリーを着ける習慣があるのでサリーやパンジャビードレスの方が合っている感じがする。
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若い男の子の服装です。
観光に来ているだけあって、英語はぺらぺら。私が自己嫌悪に陥りそうです。 -
パレスの敷地内でElephantRideをしているではありませんか。その横にはCamelRideをしていましたが、そりぁElephantでしょう。50ルピー+チップ
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夕方の市です。市と言っても道路ですが。南インドは食べ物が豊富なため、皆のんびりしています。
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インド最大の娯楽は映画ですので、ポスターも強烈。一度、映画を見たいと思うが、今回は時間が取れなかった。
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マイソールから夜行バスでコーチンへ到着し、ホテルを当日のみで取った。ホテルの屋上からの風景。
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ホテルで仮眠を取った後、コーチン観光へ出発。
船着場まで歩いて行き、そこから船に乗って観光地のフォートコーチンへ行きます。コーチンはホテルを含め、観光化されており、観光客も相当船に乗っています。 -
フォートコーチンには有名なチャイニーズフィッシングネットがあります。実演もやっていましたが、小魚しか捕れません。
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バスコダガマの墓があった聖フランシスコ教会で、教会内へは無料で入れます。
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チャイニーズフィッシングネットの横に、魚屋があり、買うとその場で調理してくれます。事前にインターネットで蟹が美味しいという情報を得ていたので、迷わず蟹を調理してもらいました。美味しかった。
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帰りがてらぶらぶらしていると、小学生の下校にぶつかり、「give me pen」と言って女の子2人が近寄って来るではありませんか。バクシーシではないし、一体なんだろう?
以前に西欧人がペンを子供たちにばらまいたらしい。せっかく来てくれたので、写真を撮らせてもらう代わりに、キティちゃんの消しゴムとキーホルダーをあげてしまいました。少し後悔。
「南インド一人旅 その2」へ続く。
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