ラベンナ　～2005年10月　イタリア旅行?～

2005/10/05 - 2005/10/05

サン・マリノ～リミニへバスで。
リミニ～ラヴェンナまでイタリア国鉄fs線を使っての移動。

ラヴェンナは、モザイクで代表されるビザンチン美術の宝庫
の街です。

国鉄駅舎をでて、左側にデポジットの手荷物置き場があります。
ここでは、レンタサイクルが借りれます。

今回のたびでは、徒歩で移動しましたが、
レンタサイクルを利用するのが時間を有効に使え、
良いと思います。

写真はサン・ヴィターレ教会の主祭壇。

エリア ラベンナ(イタリア)

サン・ヴィターレ教会内部、モザイク装飾
「テオドラ妃と随臣・侍女達の図」です。

外観の質素さに比べ、陽光をバックに光り輝く
モザイク！！

ステンドグラス装飾とは違った、すばらしさでした。

同じく、サン・ヴィターレ教会内部、
「ユスティニアヌス帝が宮廷人を従えた図」です。

モザイク装飾の豪華さに、ただただ感動！！
でした。

サンタポッリナーレ・ヌオーヴォ聖堂です。

外観はいたって、質素。

これは、聖堂内部の左壁面のモザイク、

「東方の三賢王と22人の聖女達が聖母子に貢物を捧げる図」の一部分です。

壁一面にモザイクがあり、
全体をカメラに収めることは不可能でした。

同じく、聖堂内部、右壁面のモザイク、
「貢物を手にした26人の殉教者が、テオドリック王の宮殿からキリストのもとに向かう図」です。

陽光に光り輝く金色のモザイク！！

ラヴェンナを訪れる機会があれば、この聖堂もお勧めです。