2005/09/23 - 2005/10/01
4587位(同エリア6151件中)
鮫ライドさん
9月末、1週間の会社の夏休みを利用して、メキシコシティを中心に、8都市を旅してきた。金を取られ、見知らぬおばちゃんに金玉をつかまれ、物価高に悩まされつつも、充実した一週間を写真で振りかえってみる。
1日目:メキシコシティ→(バス)→クエルナバカ(ステイ)
2日目:クエルナバカ→(バス)→プエブラ→(バス)→テフアカン(ステイ)
3日目:テフアカン→(バス)→オアハカ(ステイ)
4日目:オアハカ→(バス)→イエルベ・エルアグア→(バス)→オアハカ→(バス)→プエブラ(車中泊)
5日目:プエブラ→(バス)→メキシコシティ→(バス)→トゥッラ→(バス)→メキシコシティ(ステイ)
6日目:メキシコシティ→(バス)→テオティワカン→(バス)→メキシコシティ→(バス)→トルーカ(ステイ)
7日目:トルーカ→(バス)→タスコ→(バス)→メキシコシティ(ステイ)
8日目:メキシコシティ発→日本へ
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メキシコといえば、メキシカンハット。テフアカンにあるこの店はとにかく、すごい量のメキカンハットでした。買いたかったけど、かさばるので止めてしまった。後悔。
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靴下屋。いろんな柄がある。
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これはうまそうだった。じゃがいもがメインで卵がはいっていて……。食べればよかったー。
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ラグビーボールみたいに長細いスイカ。
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町の小さなバスターミナル横の小さな野菜市場。新鮮で色鮮やかで、こういうのを見ているとどこかヨーロッパの匂いも感じることができる。
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果物。なんだろう?
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バナナはちっちゃいのと大きいのがあった。
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テフアカンの中距離バスターミナル。この町で一番立派な建物かも。どの町もバスターミナルは立派。それだけ、儲かっていることなんだろう。
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テフアカンからオアハカへ行くまでのバスの運転手。運転手の同僚とご機嫌に喋り捲っていた。口癖は「ア、シー〜〜」
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オアハカの町並み。世界遺産にも登録されている。コロニアルで落ち着いた雰囲気。落書きも少ない。この町は観光都市だけに、おしゃれなレストランや欧米人が多い。そういう意味では歩きにくい町だった。
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オアハカの近距離バス乗り場。場内は舗装されておらず、地面は凸凹でドロドロ。アジアを感じた。
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オアハカからイエルベ・エルアグアというところまでのバス。イエルベ・エルアグアは、渓谷地帯を見れる観光地。といっても、山を越えた小さな村にあり、静かな場所。入場料30ペソ。
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標高が高く風が強いためか、背の高い木は少なかった。かわりに、背の低い小さな花が咲いていた。
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昔の建物なのか、レンガと泥、藁、丸太でつくられた小屋。
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サボテン。いっぱいあった。メキシコに来たっって感じ。
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イエルベ・エルアグアの鉱泉。湧き水が湧き出ている。下に下りて歩くこともできるし、水に触ってもいい。水は冷たくはなく生ぬるい。飲めるかいなかは不明。
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長〜い年月を経てつくられた岩。木の年輪と同じように、岩にも時間を感じさせる刻印が残されていた。
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イエルベ・エルアグアは、自然を残したまま自然を散策できるスポット。といえば聞こえがいいが、道が整備されておらず、標識も少ないため、道に迷う。おまけに蛇がニョロニョロしているし(2匹に出くわした)、大きなトカゲもいるし。ちょっと、怖い。しんどい。
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これが、行き止まりの標識。スペイン語が読めなかったので、最初はこの先に何かがある!と思って茂みをかき分けて入っていってしまった。アブねえ。
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絶景。と〜くまできれいな山並みが見渡せ、鳥たちが気持ちよさそうに飛び回っていた。あ〜ダイブしたい。
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イエルベ・エルアグア最大の見せ場。「石の滝」。
壮観! 迫力満点。鍾乳洞の外バージョン。近くに寄ると滴り落ちる水が当たって気持ちいい。自然ってやっぱりすごい! -
オアハカからイエルベ・エルアグアまでは、舗装もされていない山道を行く。だから、タイヤもしっかりしたものだろうと思いきや、磨り減ったパンク寸前?のタイヤだった。帰り道、大丈夫かな?
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バス会社のロゴがかっこいい。イエルベ・エルアグアからオアハカまでは、このバスで2時間半。30ペソ。
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イエルベ・エルアグアのだだっぴろい駐車場内には食事ができる簡素がお店が並ぶ。そのうちの一軒のおばちゃん。タコスをつくっていた。
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バスのチケットを係り。よくしゃべる。この人によると日本人もよくイエルベ・エルアグアにくるらしい。「さあいくぞ!」を日本語で教えてくれというので、教えてあげた。
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小さな村の家の周囲にはサボテンが植えられていた。おそらく防風林のような役目を果たしているのだろう。
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メキシコといえば、タコス。肉にたまねぎを乗っけたタイプ。ライムを搾って食べる。うまい。本当にうまい。涙が出る。ちなみにこのタコス屋は、オアハカの近距離バス乗り場に並ぶ一軒。
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タコス屋には、必ずこれが置いてある。お好みに合わせてかけるチリソース。これも、うまい。
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果物の切り売り。奥で店番をする女の子がかわいかった。威厳があって、かっこいい女の子だった。
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東京では銭湯が減って富士山などを描くペンキ職人が減っているようだが、メキシコでは、ペンキ職人なくして商売は始められないといった状況。町のいたるところに無許可と思われる有名ブランドの文字やらロゴがアートに描かれている。写真はバイクやチェーンソーでおなじみのハスクバーナ社。
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犬の足。
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豚が豚を煮込んでいる壁画。下から空気を送っている奴が一番ニヒル。
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