![一年間在住してアメリカを見ました。<br />ボストンはハーバード大学、<br />マサチューセッツ工科大学を<br />初めアメリカの教育の中心です。<br />多くの素敵な人々と知り合いになりました。<br />写真は「初雪のボストン郊外」](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/03/85/650x_10038505.jpg?updated_at=1129419705)
2000/09/01 - 2001/08/31
374位(同エリア694件中)
M1さん
一年間在住してアメリカを見ました。
ボストンはハーバード大学、
マサチューセッツ工科大学を
初めアメリカの教育の中心です。
多くの素敵な人々と知り合いになりました。
写真は「初雪のボストン郊外」
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教育の中心に在る最高学府の最高峰
「ハーバード大学」
緑多いゆったりとしたキャンパス
正面は図書館 -
タイタニック号沈没で息子を失った
ワイドナー夫妻によって設立された
ワイドナー記念図書館
蔵書は350万冊
すごい! -
ハーバード大学創設者と言われる
ジョン・ハーバード像だが、
実際は寄贈者の間違い。
像のモデルもジョン・ハーバードでは
なく当時の学生
彼の足(靴)に触れると幸運が訪れるとか?
お陰で靴の先はピカピカ -
大きくなったらここに
学生として来れるかな〜? -
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ボストンダウンタウン
正面ガラス張りの高層ビルが
ジョンハンコック・タワー
62階建 -
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ボストンダウンタウン
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中央右のタワー
Customs House Tower
(税務署?) -
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ボストン観光の名物の1つ
「ダックツアー」
てなに?
これは第2次大戦の時に使われた
水陸両用車を改造した物で
ダウンタウン市街とチャールズ川の観光を
一遍にしてしまうもの。
運転手(操縦者)の髭のオジサンが軽妙な
話術で案内をしてくれた。
今おじさんは観光客に操縦させ
観光案内をこちらを向いてしている。
ここは川の上。 -
ダックツアー
ボストンダウンタウンより出発
最初はただの窓の無いバス -
街中は工事中の処が多い。
正面の白いタワーは
カスタムス・ハウス・タワー -
川岸の変な処から突然川に突っ込んで行った。
車のタイヤは出たままのようだ。
水上でのスピードは20Km/h
ぐらいでゆっくり進む。
普通の船との違いは
窓の外が直ぐに川で
間近の水が結構恐い -
ダックツアーは人気があり、この水陸両用車は
10〜20台以上有りそう。
向こうにもダックが走っている。 -
ボストンダウンタウンの港にはクジラ観光があります。
ここでチケットを買ってクジラを観に行きましょう。 -
このクルーザーで行きます。
楽しみだな〜。 -
沖に出るとクジラがいました。
今日は運が悪く、ジャンプは無しでした。
背びれが少し見えただけ。 -
帰りの風景ボストンのビル群が見えます。
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港に帰って来ました。
期待が大きかったので
ちょっと残念。
見られただけマシとしましょう。 -
ライトフェンス前のピッチャー練習場での
野茂の勇姿 -
ボストンと言えばレッドソックス
街中にあるこのフェンウェー球場は
レフトが狭く、高いフェンスでカヴァーしている。
1999年は野茂がレッドソックスで活躍していた。 -
夜はダウンタウンのジャズの生演奏を堪能。
小さなショップで子連れでも楽しめました。
ベーシストは日本人でした。
頑張ってBigになって欲しいな〜。 -
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2000年はシンフォニーホールの100歳の誕生日
100周年を記念して様々な行事がありました。
当時のボストン交響楽団の常任指揮者小沢征爾氏を囲んで音楽談義がホールでされていました。
(左から二人目、赤のトレーナー) -
シンフォニーホールの100周年記念行事に
行った時、偶然に小沢征爾さんと遭遇。
快く一緒に記念撮影に応じてくれました。
優しいおじさんでした。 -
ボストン美術館
1876年に開館(アメリカ独立100年周年)
コレクション総数 :約40万〜50万点以上
術館開館時間 :
月・火 午前10時〜午後4時45分
水・木・金 午前10時〜午後9時45分
(午後5時以降西館のみ)
土・日 午前10時〜午後5時45分 -
モネ
「ラ・ジャポネーズ」(着物のモネ夫人)
1875年 232.4cm×142.2cm -
ルノアール
「ブージヴァルのダンス」
1883年 カンヴァス 油彩 179X98cm
ブージヴァルはパリジャン達に好まれた行楽地 -
ポール・ゴーギャン
「われわれはどこから来たのか
われわれは何者か
われわれはどこへ行くのか」
1897年
カンヴァス 油彩 139.1cm×374.6cm -
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アンディー・ウォーホル
「マリリン」
アメリカのポップアートの旗手 -
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ボストン美術館は浮世絵をはじめ
多くの日本美術が充実しています。 -
喜多川歌麿
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ボストン郊外、ブルクラインの初秋
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ボストン市街から車で30分ほどの所
ブルックラインの
集合住宅 -
ここは緑が多く野生のリスが
多く生息して和ましてくれる。 -
ブルックラインの
ハンコックヴィレッジ -
レンガ造りの2階建ての集合住宅
メゾネットタイプの3LDK
各部屋のサイズは8〜10畳以上で
ゆったりした間取り。
一番右の扉の家に1年ほど在住。
快適な居住空間でした。 -
家の前でキックボードを楽しむ息子
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幹線道路から1つ入った私有道路に路上駐車
左の細い道を入ると居住空間で車の心配はない。 -
ブルックラインの幼稚園
緑に囲まれた環境の良い処 -
我が家が滞在していたボストン郊外に
在る長屋ハンコックヴィレッジの
初雪の風景です。
これからどんどん雪が降り雪かきが大変です。 -
ブルックラインの小学校
リンカーンスクール(小中学校)
学校は創立百年以上の歴史を持つが
学校は数年前に建て直され近代的な設備を持つ。
評判の良い学校で先生の応募が多く、競争率が高い。
おのずと良い先生が獲得できる。
先生方もここで働ける事に誇りを持っている。
日本人児童は1割程度。
日本人先生も1人在職している。 -
ここの小中学校は朝車で通学する児童が多い。
通学圏が広いのが主な理由。
うちも車で15分以上かけて息子を
毎日送り迎えをしていた。
お陰で、登下校時は学校前の
ロータリーは車で一杯になる。
児童を登校させた後もその辺で
親同士の井戸端会議に花が咲く。
そんな状態だから、何時も保護者が
学校敷地の中に居て、開放的だが治安は良い。
日本の学校の様に鍵を掛けて締め切るのも
1つの方法だが、こんな方法もあるのだ。 -
-
玄関ホール
特に特徴がある訳ではないが
開放的な感じがする。 -
校舎の中には300席は在りそうな劇場がある。
合唱部に入る為のオーディションを受けている。
結果は見事合格!
晴れて合唱部のメンバーに。 -
3年生のコーラス発表会
保護者を呼んで盛大に行われる。 -
毎週土曜日の朝は子どもが所属する
L小中学校のサッカー部の地区トーナメント試合。
近くの小学校で行われる。 -
芝生のグランドで楽しみながら
サッカーの試合 -
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毎年低迷していた我がサテライトチーム
2001年は地域優勝を果たした。
やったね! -
ブルックラインのお城の跡地で
お祭りがありました。
アンティックの消防車が展示され、
子どもたちの人気を集めていました。 -
お祭りが終わったらそのまま
他の車と同じように走って帰りました。
まだ現役で使えそうです。 -
今日は友人のアン、ボブ夫妻の
家でホームパーティーです。
傾斜地にスキップフロア状に建てられた
家はとても素敵でした。
1階の二間続きのリヴィングルームには
暖炉が有りました。 -
暖炉の部屋は2階まで吹き抜けて
暖かい空気を2階に送っています。
それぞれの部屋に絵画やオブジェが
飾ってあり、目を楽しませてくれます。 -
階段の下のスペースにベンチを付けて
とても居心地良さそうな空間が出来ていました。 -
適度な大きさのリヴィングの前には
大きな庭が広がり開放感が有ります。 -
暖炉の部屋にはグランドピアノがあり、
落ち着いた空間を演出しています。 -
2階のダイニングルーム
外には張り出したバルコニーがある。 -
タングルウッドの
クーセヴィツキー・シェッド
と言うコンサートホール
ここで毎年タングルウッド音楽祭が行われる。
この時はまだあの小澤征爾氏が指揮をしていた。
コンサートホールは演奏部分周辺にだけ壁があるが
サイドから後方は無く、音が外に出て行き、
外で緑の芝生に寝転がっている人も聞くことが出来る。
芝生席ではお弁当やワイン等を飲み食いして、
くつろいだ状態でボストンシンフォニーの
演奏を聴くことが出来る。これぞ正しく天国の音! -
-
芝生席で各々くつろぎ演奏の始まりを待つ。
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柱(20)の右は外廊下という所かな。
左奥にステージが見える。 -
タングルウッドの町
ここはボストンから車で約3時間の所。
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