2005/09/15 - 2005/09/18
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Narveさん
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23時15分関空発の飛行機に乗り込んでドバイへ向かった。
機内でテレビプログラムをチェックしたら、“ミスター&ミス スミス”と“SAHARA”、
“オーシャンズイレヴン”もある。まずはミスター&ミススミスから見る。アンジェリーナジョリーは
やっぱり綺麗で格好いいなぁ。内容も冗談交じりでなかなか面白かったわ。
映画見て機内食食べて少し寝て、また映画を見てたらもうドバイに着いた。だいたい10時間の道のり。
オーシャンズイレヴン(新しい方ってトゥエルブやったっけ?)を見てる途中やったからちょっと残念やったけど、早朝(4時30分頃)
の空港にアザーン(礼拝を呼びかける声)が静かに鳴り響いていて、何か清清しい気分になった。でも空港を一歩出ると、
ムーッとした空気で、熱くてムンムンしている。
空港で3000円だけ両替して(94.50DH)タクシーで予約していたホテルへと向かう。
運転手さんはエリトリアの人で、これからモロッコへ行くと言うと、自分はモロッコが嫌いだと言う。
なぜかというと、モロッコはイスラムに厳しい国やから、やって!!「そんなことないよ、モロッコでは
ビールもワインも作ってるし、飲もうと思ったらいつでもお酒飲めるねんで。」と言うと、かなり驚いてい
た。パノラマホテルデイラに到着すると、「あまりいいホテルじゃないな。」と運転手。「一番安いホテル
を選らんでん。」「いくらだ?」「一泊約50$」「安くない!!」「。。。。(だってネットで探した中で
一番安かってんもん。)」。
勿論ドバイにも安宿はあるけど、早朝に荷物持って探すのも嫌やったし、海外労働者が長期滞在しててなかなか
空きがないって聞くし、女一人やと治安もあんまり良くないって聞いたから、私にしてはかなり奮発して
いいホテルの予約をしたのだ。何せ最終目的地はモロッコやから、ドバイでトラブルには遭いたく無かった。
ネットで一番安いホテルを選んでんけど、部屋も綺麗やし、タオルも石鹸もシャンプーも冷蔵庫もあるし、
フロントの人たちは皆親切やし、バスステーションのすぐ近くやし、道路を渡った所には大きなショッピングモールがあって
スーパーも入ってたから、かなり便利やと思う。ゴールドスークへの行き方を聞いたら、タクシーで10DHだと言われたが、
適当に歩いて行ったら30分ぐらいやったかな?途中ツーリストインフォメーションもあるから、そこでバスの路線地図を
もらって、あちこち歩き回って疲れたらバスに乗ってホテルに帰るのを繰り返した。
-
前回モロッコから日本に帰る途中、乗り継ぎの関係でドバイに一泊しなあかんくて、貴重な一日をフル活用して町を歩き回って、
アブラ(向こう岸に渡る船)にも乗って、かなりドバイを堪能したけど、あの有名な Burj Al Arab Hotel とビーチを見ていなかった
から、とりあえずアブラで向こう岸に渡ってバスでビーチに向かうことにした。金曜日だからあちこちのモスクからイマームの教えが聞こえて
来る。とりあえずお腹が減ったから何かないかと適当に歩いていると、安食堂みたいなのがあったから、とりあえず中に入ってメニューを
見たいと言うと、メニューなんて無いらしい。
何があるのか聞いても、言っている食べ物の名前がさっぱり分からん。ここはインド人の店らしく、皆ヒンディーを喋っている
ようだけど、一人片言の英語が話せる人がいたから、キッチンで食材を見せてほしいと頼んだら、お皿にいっぱい盛られたライスを出してきて、
この中にマトンかチキン、ビーフを選んで入れれるというから、チキンにしてみた。
こんもり盛られたサフランライスと、ヨーグルトベースの冷静スープ(サラダかな?)が運ばれてきた。スープの中にはきゅうりと何か辛いグリーンの野菜が
入っていた。ご飯は噛むと甘みがあって美味しくて、中にタンドリーチキンかな?スパイスで味付けした骨付きチキンが2つと、炒めた玉ねぎ
、トマトが入っていて、チキンをほぐしながら食べると最高に美味しい!!
持ってこられた時は、こんなにいっぱい食べられへんから残してしまうやろうな、って思ってたのが、病み付きになって止まらず、
全部平らげてしまった。途中店員が何か話しかけて来て、「美味しいか?」と言っているようなニュアンスやったから、うんうん、と
笑顔で頷いてたら、御代わりのライスを持って来て、私の皿につぎだしたから、慌てて拒否した。
美味しいがさすがに御代わりは無理だ。この食べ物は何ていう物?と聞くと、チキンビリヤニというらしい。そういえばインドレストランで
そんなような物をメニューで見た覚えがある。周りを見渡すと、カツカツいわせながらスプーンでビリヤニをつついている中国人らしき人を
覗けば、皆ビリヤニを手で食べている。そして熱いチャイをテイクアウトして行く人が結構いた。
私もあのあまぁ〜いチャイが飲みたくなったから注文した。一口目は予想以上に甘かったが、飲むうちにだんだんと慣れてくる。
熱いチャイをすすっていると、お腹も満たされたし、とってもリラックスしてきた。これで6.5DH。ドバイは両替所によって円の値段が違う
けれど、私が見た中では1DH29円〜33円だった。だからこのランチは大体180円ぐらいかな。値段的にも超満足! -
Al Ghubaiba バスステーションのNo8乗り場に行ったら、ちょうどバスが来ていたが、人が多すぎて乗り込もうとしていた人たちが追い返され
ていた。追い返された人々と、また後からやって来た人々で長蛇の列。ていうか皆ちゃんと並んでへんけど。
並んでバス待ってたはいいが、乗るバス間違ってた、なんて嫌やから、念のために人の良さそうなおじさんにバスの路線図を見せて、ここに行きたい
けど合ってる?と聞くと、自分もその一つ手前まで行くんだ、と言う。ただじぃ〜っと突っ立っているだけだが、これがかなり熱い!!
もう汗だらだらで、背中や足に汗が伝っていくのが判る。そんな中、リュックを背負った日本人らしきおじさんがカメラを首から引っ提げて
テクテク歩いていたかと思えば、バスステーションやバスの写真を撮りだした。私も写真を撮るのが好きで、ドバイの様子を色々撮って見せたい
とは思っているけれど、傍から見てるとこのおじさんの行為がかなり浮いていて、おかしく思えてくる。私もあんな風に見られてるのか、
と思うと、カメラを取り出すのにも勇気がいるなぁ。
そんなこんな思いながら30分ぐらい待ってたかな?やっと我らがNo8のバスがやって来た。が、四方八方から人が飛び乗って行って、
先頭の方にいた私がまだ乗り込めない。っていうか、バスがちゃんと先頭の位置に止まってくれんかってん。
私がこのバスで合ってるかを聞いたおじさんが、「レディーファースト! レディーファースト!!」と叫んで乗り込もうとする人を
ひっ捕まえるけど、その隙に違う人達が乗り込もうとする。そしておじさんはまた叫ぶ。「レディーファースト!!!」
私も負けてはいられない。おじさんがこんなに頑張ってくれているのだから、何が何でも乗り込まなければ。ガッとステップの手すりを掴んで
意地でも離さずに乗り込んだ。ドバイのバスは、前の方は女性用になっているみたいで、席が空いていても男の人は殆どその席には座らない
から、私は前の席に座ることができた。そしてバスの入り口に目をやると、運転手は入ろうとする人達を追い返していた。そして外には取り残された
人々がいた。そこには、「レディーファースト!」と叫んでいたおじさんも。
私と一緒に並んでいたのに。。。おじさん以外にも沢山の人を残したまま、バスは
走り出した。私が見た限りでは、まだ人が乗れるのに乗せずに走り出すバスが多い。立っている人たちに、もっと後ろへ詰めろ、と言って
詰めさせて、前にスペースができてもそれ以上人を乗せない。途中のバス停で乗り込もうとして来ても、ドアを閉めたり、切符だけ買わせて
追い返したりしていた。 -
Jumeirah Beach Hotel で降りようと思っていたら、運転手が「ジュメイラ ビーチ なんとかかんとか!」と言ったので着いたのかと思って、
降りる時に念の為運転手に確かめたら、「お前は何処に行きたいんだ?」と聞くから、バス路線図を指差しながら、「ジュメイラ ビーチ ホテル」
って言ったら、「そこに座って待っていたらいい。」と言われた。路線図を見てみると、今のは“ジュメイラ ビーチ パーク”だったようだ。
言われた通り座って待っていたら、「ここだよ。その人に着いて行ったらいい。」と言って、紺のスーツを着ている女性を指指した。
彼女はバスを降りるとサングラスを取り出し、「暑いでしょ?」と聞いて来た。暑い。確かに暑い。でもこの暑い中ブラウスにジャケットを
さらりと着こなしているあなたは凄い!!彼女はジュメイラビーチホテルで働いているらしく、インドのバンガロールから家族と一緒に
ドバイにやって来たという。バンガロールはインドの避暑地で、とても綺麗だと聞いていて、行ってみたかった場所だ。インドとドバイ、どっちが
暑いかと聞いてみたら、即答でドバイだった。ジュメイラビーチホテルには沢山日本人が泊まってるんじゃない?と聞くと、やっぱり沢山いるらしく、
何と日本人スタッフが2人、働いているらしい。Burj Al Arab Hotel は中に入るのにも3000円ほどかかると聞いているが、ジュメイラビーチホテルは
どうかと聞いたら、入るだけなら大丈夫と言われたから、様子を見に行くことにした。彼女は途中友達と出会い、立ち話を始めたから、私は先に
ホテルに向かうことにした。ホテルに向かう道を登り始めると、どうやら私を呼び止めているらしき声が聞こえ、ここに泊まっているのかどうかを
聞いてきた。泊まっていないけれどちょっと中を見てみたいと言ったら、何しに?と聞いてくる。ただ見るだけと言っても、だから、何しに行く
んだ?と聞いてくるので、ビーチに行きたい、と言ったら、よし、と言って行かせてくれた。
中はとっても涼しくて、さっそく日本人のお客さんを発見した。ソファーに座って持参した水を飲み干してから、ビーチ側の外へ出てみると、
Burj Al Arab Hotel が見えて、写真を撮っている人がいたから、私もここからBurj Al Arab Hotelの写真を撮ってみた。
プールへと続く道を降りて行くと、またしても呼び止められた。「あなたはここに泊まっているのですか?」と。やっぱり私はここの客と
比べると浮いているんだろうか?泊まってないと言うと、ここは宿泊客専用なので、と先へ行くのを阻まれてしまった。
仕方ないからホテルを出てBurj Al Arab Hotel方向に歩いて行くと、ホテルの手前で宿泊客かどうかをチェックするような場所があって、その手前から
写真を撮っている人たちがいたから、私もここから写真を撮って引き返した。バスを降りた所から小さなお店が見えたから、とりあえずそこで
水を入手しな、ビーチまで辿り着かれへんわ。さすがにこの何もない道を、この暑さの中歩いてビーチに向かうのは無理やろうから、ジュメイラビーチパーク
までバスで行くしかないわ、と思っていたら、お水を買った場所から海へと続く道があった。ジュメイラビーチホテルの宿泊客専用ビーチとの壁を堺にして、
一般用のビーチがあったのだ。エメラルドグリーンの海と、白い砂浜に寝そべるビキニ姿のお姉ちゃん達。海は遠浅らしく、向こうの方まで歩いて行けるようだ。
あああぁぁぁ、水着持ってくれば良かったなぁ。でも着替える所も無いし、水着を着てこの暑い中歩き回るのも辛いやろうな。
水際を歩きながらびしゃびしゃと遊んで、ビーチの端っこまで歩いて行くと港に出た。
この暑さの中何も無い道を歩くのは辛いけど、ビーチやったら楽しく歩けるわ。港では、船の上から兄ちゃんがこっちへおいで、と話しかけてくるが、
答えてはいかん!と本能が言っているのでひたすら無視して港を足早に抜け、バス通りに出た。向こう側にお店が目に入ったので、買える時に
水を買う。少し歩くとバス停があった。バスの看板の小さな陰に無理やり入っている太っちょなおじさんがいた。その気持ち判るよ。こりゃ日向じゃ
待ってられへんで。私も椅子の陰に座り込んで水を飲む。小さな影に座り込んでいると、イスラエルのネゲブ砂漠(やったっけ?)でランドローバーが
パンクして、暑い中日陰を求めてタイヤ交換し終えるのを待っていた事を思い出した。懐かしいなぁ、と思っていたら、バスが来た!!
そのまま走り去られないように、急いで日陰から飛び出してバスを待った。バスの中はいつも通りガンガンクーラーが効いていて、いつも通り
前の席が空いている。バスがジュメイラビーチパークに着いた時、待っている人たちがいたのに、全然満員じゃないのに、降りる人だけ降ろして
走り出した。乗れなかった人たちには申し訳ないが、あそこで降りんで良かった、と心底思った。
ホテルに帰って鏡を見ると、黒い背中も腰も、斜めかけにしていた鞄の紐まで塩を噴いていた。 -
二日目の朝、テレビをつけて何となく映画を見ていたら、次の映画がアンジェリーナジョリー主演の映画だという。私、好きなんです、アンジェリーナジョリー。
チェックアウトは12時やし、ゆっくり映画を見ることにした。
11時半ぐらいに荷物をバゲッジルームに預けて、バス停で豆とスパイスの天ぷらみたいなの(0.5DH)を買って、近くの公園で食べた。
適当にスークを歩いたりしていたが、だんだん店が閉まりだしたからアブラで向こう側のスーパーにでも行こうと思ったが、何処をどう歩いても
アブラ乗り場に辿り着かない。もう疲れたから、マットレスや枕なんかを売っている店で道を尋ねると、店員と客が逆方向を指して、こっちだ、と言う。
「えっ、こっち?あっち?」と戸惑っているとお客が、「一緒に行ってあげるから1分待ってて。」と言う。パキスタン風の格好をしたその青年は、
寝る為のマットレスと枕を買おうとしていて、40DHを支払おうとしたら、店員はとんでもない!40DHなんかで売れないよ、といった感じで40DHを
受け取ろうとしない。ああだこうだ言い合いながら、仕方なく50DHを取り出したが、それでも店員は取り合ってくれず、結局何も買わずにその場を去ることになった。
無口な青年は、横目で私がちゃんとついて来ているかを確かめながら、スタスタと歩き出し、アブラ乗り場を指差して、
「ほら、ここをまっすぐ行ったらあるよ。判った?」と言って、またスタスタと歩きながら去って行った。歩きながら何度も人とぶつかりそうになったり、
寝具を買いに行っている所からして、ドバイに来て間もない人なのかなぁ、と想像させるその人は、本当に必要以上の事は何も話さなかったけど、
近くにいると優しさが伝わってくる、とても印象的な人だった。
暑いし、歩き疲れたし、お腹は減ったし、ドバイで最後のランチやから、あそこに入ろう、と入った店は、昨日店の外のシュワルマを買う為に
並んでいる人たちがいたレストラン。席を探していたら、2階を勧められた。階段の所に、“家族用”と書かれていた2階には、女性だけの客や、家族連れが
食事をしていて、男ばかりいた1階とは雰囲気も違って明るい。魚のグリルを注文すると、サラダとスープはバイキング形式になっていて、
焼きたての大きなアラビアパンと、フムス(ヒヨコマメをすり潰したもの)が運ばれて来て、もうこれで十分って感じやってんけど、焼きたての
魚とピーマン、トマトのグリルと、フライドポテト、そしてまたまた焼きたてのアラビアパンが運ばれてきた。
魚の味はあんまり美味しくもなかったけど、もったいないから口に運んだが、さすがに全部食べきることはできなかった。
きれいなレストランで十分な食事をして22DH。ご馳走様でした!
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