2005/09/13 - 2005/09/27
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posterumさん
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ジンバブエ編・2の続きです。
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今日はいよいよチョベへ出発。6時に起き、7時半シェアウォーターへ。メンバーはどうやら私たちだけらしい。朝食用に昨日ゆでておいた(結局電気調理器は壊れたままで、電気ケトルでゆでてしまった)にんじんとカリフラワーを持参。残りの野菜は、「良かったら使ってください」というメモと共に、冷蔵庫に残しておいた。食べ始めると、車内は飲食禁止といわれてしまう。まあ、この辺りでは珍しくきれいな車なので、そう言われても仕方ないのかもしれないけれど。。。子連れで、何も食べるな、というのは結構辛かった。道沿いには普通に、象やキリン、インパラがいる。およそ1時間でボツワナに入国。とても、豊かな国という印象。実際ダイヤモンドがたくさん取れるため、ボツワナ国債は日本国債よりも、格付けが上になったことがあるらしい。入国の建物の中も、この辺りでは見かけなかった、PCが2台、それにぴかぴかのプリンターまである。やはり、このあたりでもエイズ対策が問題になっているのか、イミグレーションの書類を書くテーブルのあたりに、無料のコンドーム配布機がおいてあるのには驚いた。
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まず、今日泊まる宿に先にチェックインしてから、クルーズをするマリーナロッジへ。ここはとても大きいロッジで、リゾートホテルのような雰囲気。クルーザーも立派だ。クルーズは9時半にスタート、と言われる。乗船すると、クッキーとお茶が用意されていて、ちびはこれで大分持った。操縦士の人もとても気さくで、ちびを抱っこしてくれたり、操縦席に乗せてくれたり。日本人も多いのか、日本語も少しできる方で、「かば」とか、「象」とか、英語と日本語の単語のちゃんぽんで説明が進む。
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イグアナ。
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ゾウに倒されたバオバブの木。ゾウは、体がかゆいとバオバブの木に背中などをこすり付け、倒してしまうことがあるらしい。昔、「ゾウは水がないとき、バオバブの木の皮をはがして食べ、水分を補給するのです。そして、ゾウの糞が木の栄養になります。こうして木とゾウは助け合って暮らしているのです」とか、こども図鑑で読んだけれど、そんな木を倒しちゃ、ダメじゃないか、ゾウ。。。でも、こんなに水が豊かな所だと、そんな事する必要ないのかな。いずれにしても、すごい力。
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ワニ。このワニは40歳くらいらしい。ちなみに、ワニの寿命は120歳くらい。意外に長生き。
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3時間ほどでクルーズは終了。途中、流木がエンジンに絡まってしまうと言うハプニングがあったものの、帰ってきて、マリーナロッジで昼ごはん。ビュッフェで、ゲームミートも含め、色々食べられた。1時間後にサファリに出発。車が大好きなちびは運転席の後ろに陣取りご機嫌。
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チョベといえばゾウ。ライオンもいるらしいが、夜にならないと活動しないらしい。子連れなので、肉食動物に襲われたら・・・周りに迷惑だろうから、チャーターした方がいいんだろうか??と、心配していたけど、肉食の「に」の字もない、平和なサファリでした。私たちとしては、これくらいがちょうど良かった。ゾウも怒ると怖いらしいけれど、運転手のスタンリーさんは、道を横切るゾウに向かって、車を平気で走らせていた。。すごい迫力だった。
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夕方、4時ごろ宿に着く。チョベ川の夕日を見に行く。川沿いなので、庭を横切ると、すぐそこが川。チョベの夕日は、アフリカの中でもベストと言っていいと思う。大きい太陽が、その姿を川面に映しながら沈んでゆく。沈むにつれて赤みが増し、線香花火の最後の一しずくが落ちる時の様。
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翌朝。朝食を済ませ、ナミビアへのモコロ(丸太船)トリップ。どうやって出国するのだろう?と思ったら、モーターボートでイミグレーションまで連れて来てくれた。出国手段は当然「船」。こんなの初めてだ。そこからまた5分ほどかけて宿の船着場に戻り、モコロに乗ることに。
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これがモコロ。ガイドのオースティンさん。
今日は、ナミビアのインパラ島の、カウェラとカフクという村を訪問すると言う。オースティンさんは同じ島の、シジムカ村の出身らしい。 -
20分ほどでインパラ島到着。これが、イミグレーション。すごくちいさな事務所で、係官は当然一人。となりは警察署らしい。係官に、「どこから来た?」と聞かれ、(パスポート出してるのに)「日本」と言ったら、「日本のどこだ」と聞くので、「東京」と言うと、その響きが気に入ったのか、「ジャパン、トーキョー、ジャパン、トーキョー」とず〜っと繰り返していた。
オースティンさんによると、インパラ島は48km×15kmの小さな島で、90の村があり、2000人が住んでいる。小中学校も島の中にある。4歳から幼稚園にも行くらしい。人々は、魚を獲ったり、野菜を育ててカサネの町で売ったりして生計を立てているらしい。肉牛、乳牛、羊を飼っている人もいるそうだ。 -
カウェラ村に到着。とはいっても、10〜11人くらいしか住んでいない、小さな村とのこと。それでも、TVやラジオのある家もあるらしい(実際アンテナが立っていた)
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伝統的な家。男性は25歳以上、女性は17歳以上で結婚するが、独身者の家は草で囲まれていないそう。結婚すると、立場が上がって草で囲まれるんだそうだ。(後ろの方の家)牛の糞で作ってある家は、雨が降ると少しづつ崩れてしまい、5年ごとに修理が必要なんだそう。屋根は鉄板か草で、夏涼しいのは草、冬暖かいのは鉄板、との事だった。
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200人ほどが住んでいるというカフク村に着く。大きなバオバブの木(樹齢3000年と言われている)の下で、子供たちが遊んでいる。バオバブは6月から7月に実をつけ、ここでは、その実の中にある白い粉から、赤ちゃんのミルクを作るらしい。また、昔はバオバブからモコロを作っていたと言う。(今はファイバー製)
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子供。キャンディーを配って歩いたのだけれど、みんな手を1回ポン、とたたいてから受け取る。ナミビアでは、手をたたく事が尊敬の意味を表すらしい。小さい村なので、みんながオースティンさんのことを知っていた。
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村の人はとてもフレンドリー。写真を撮るときは必ず許可を取って、とオースティンさんが言っていたので、撮っていいか聞くと、はにかみながら服を伸ばし、「こんなの持ってないほうがいいわね」って感じで、持っていたバケツを片付けていたのが印象的だった。ちびはちょっと眠くてぐずぐず。
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木の下でのんびり。村の大きい子供たちは、学校に行ってしまっているので、小さい子供と、女の人、お年寄りだけ。
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双子ちゃん。服は、ザンビアかカッティマムリロという、ここから160km程あるナミビアの町まで行って買うらしい。ボツワナは近いけれど、通貨価値が高いので、お金持ちしか買いに行かない、と言っていた。
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パラボラアンテナのある家も。
この後12時過ぎに帰り、ランチを取り、迎えの車が来てヴィクトリアフォールズに戻った。
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