情熱の国スペイン

1987/04/01 - 1987/04/04

バルセローナは天才ガウディーが多くの建築物を設計し、多くの観光客を集めている。

ガウディーが残したモノは、正に世界の遺産である。
このサグラダファミリヤは彼の作品の中心になるモノで未だに建築中だ。

僕がサグラダファミリヤの外観を撮影していた時は既に辺りが暗くなり、カメラを５〜１０秒も開放にして撮影しなければならない状態だった。

因みにストロボで写せる大きさではないし、距離もありすぎる。

もう諦めて帰り支度を始めた時に突然バン！とライトが照らされて、どうぞ写して下さいと言わんばかりに、サグラダファミリヤは僕の前に神々しく現れた。

エリア バルセロナ(スペイン)

サグラダファミリヤ教会は大きく全景を撮れる処が少ないです。

ライトアップされる前の開放５秒前後？
のシャッタースピードで写しています。

詳細部

白い像は日本人の方の作品

詳細部

サグラダファミリヤ内部に保存されている完成予想の断面模型

バルセロナ市内の世界遺産カサ・ミラ（ガウディー作）の屋上からのサグラダファミリヤ