1992/03 - 1992/03
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Toondillaさん
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ケアンズにいたとき、旅行会社の「ソロモン・バヌアツ・フィジー周遊ツアー」という広告につられ、つい行ってしまいましたが、参加者は私たち2人だけ。
またケアンズの移民管理事務所にオーストラリアの再入国ビザの申請に行ったところ、事務員のおば様達に「ソロモンもバヌアツもマラリアにかかる可能性大なのよ。私が母だったら絶対にソロモン行きなんて絶対に許さないわ。マラリアになったらどうするの」とか「お母様はこのこと知っているの」とか「嫁入り前にいくところじゃないわ」とまで言われました。当時(今も?)はソロモンからオーストラリアへ再入国する際には、移民管理局指定の医者へ行き、マラリアの予防薬を処方してもらい、指定期間服用する必要がありました。このマラリアの薬、とても強くて服用で意識が朦朧とするような薬でしたが、何とか無事ビザを取得し、実際にソロモンへ行ったところ、在ソロモンの日本人(建設会社や漁業関係の人が結構たくさんいた)から「そんなものききませんよ」と一笑されました。悲しい・・・・
ところで、ガダルカナル島のダイビングスポットは第二次世界大戦中の沈船が主でした。私たちがダイビングしたときのガイドは南アフリカ出身の同年代の女性だったこともあって、地上(地元のマーケット)もガイドしてくれました。
知らずにダイビングをしていたのですが、ソロモン諸島の国旗はサメとワニということもあって、サメ、ワニともダイビング中に遭遇する確率が非常に高いそうです。
マラリア、ワニ、サメときたらあとは怖いものは何もない・・・というのは嘘で、第二次世界大戦中の激戦地だったこともあって、戦後50年になろうというのに、島中に戦争の傷跡がありました。不謹慎にも私たちは「夜は日本兵の幽霊がでるかもねぇ」などと言っていたのですが、戦友の鎮魂に訪れた日本人の老人のグループを見た瞬間、そんなことを言っていたことをとても恥ずかしく思いました。
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