福建省の土楼をみる

2003/03 - 2003/03

福建省廈門（アモイ）からバスで南靖県、永定県の土楼を見に行きました。

エリア 中国

表紙の振成楼の中庭にある祖先を祭る祖堂です。
洋風の柱が立派です。

振成楼のある土楼文化村の地図です。
右側の入口で入村料（40元）を払って見学します。

村の奥まった所にある一番小さな如升楼です。
直径17ｍとか。

土楼は普通切手の図案にもなっています。

裕昌楼です。築700年の文化財級の土楼です。

裕昌楼の内側です。
かなり傾いていますが、建設当初から傾いていたそうです。

南靖土楼博物館（龍潭楼）です。
このあたりは台湾の
呂副総統（副大統領）の出身地だそうです。

龍潭楼（南靖土楼博物館）
の説明板

田螺坑の土楼群です。

トイレも円楼になっています。
書洋鎮田螺坑の展望台のトイレ

書洋鎮のホテル、土楼旅遊賓館です。
１泊70元でした。

南靖県書洋鎮のメインストリート
土楼旅遊賓館の前です。

書洋鎮のようす
バイタクが待っています。

土楼旅遊賓館の部屋です。
エアコンつき。

芋卵包
サトイモで作った団子を蒸したもの、らしい。

普通の民家
土楼の村にも普通の家構えの家もあります。

永定土楼民俗文化村の入口

少生優生 幸福一生
「少なく生んで
優秀に育てれば
一生幸福」？
そりゃそうですが・・・。

村の小学校の門

「世遺」とは世界遺産のことです。
「申報“世遺”功在当代、利在千秋」
（世界遺産に申請すれば功績は当代に
利益は千年）