タイの文化に触れて

2005/09/20 - 2005/09/24

お寺や街に触れてみました

エリア バンコク(タイ)

初セントレアからの出発です。

ＪＡＬとタイ国際航空の共同運航便。
席ひとつひとつに、テレビがついていました。ごはんもおいしかったです。

ワット・アルン
別名「暁の寺」
三島由紀夫の小説「豊鏡の海」の暁の寺として登場。
文豪三島由紀夫もきていたんですね

国王ラーマ3世の像です。
ラーマ3世がこのお寺を大きくしました

鬼が建物を支えています。
鬼は悪いものとされているので、重い建物を持って罰を与えられているのです。次の写真の鬼の表情の違いに注目して下さい。

建物によって鬼の顔が違います

こっちの鬼はやさしそう

建物は、陶器のかけらがびっしりと埋め込まれています。陽光が刺すと陶器のかけらがキラキラするので、暁の寺と呼ばれています

この塔をよくみてください。
何かの形に似ていませんか？
アンコールワットと同じ形です。アンコールワット様式となっています

ワット･プラケオ（エメラルド寺院）
王室守護寺院のため、服装も厳しいんです。
短パン・サンダル・袖のない服はいけません。

アンコールワットのミニチュアのバックに、プラ･ウィハーン・ヨットです。ナークという龍のような神を祭っています

この大きな巨人が、ヤックです。
建物を支えている鬼もヤックです。

ここは、ヤックを祭っています。
周りは、鬼で固められています

ワットアルンに比べて。王宮近くなのか、鬼も金ぴか

タイは、交通渋滞がすごいんです。
なので、排気ガスがいっぱい。

グリーンカレーです。メチャからです。
そして、パクチーがよく効いています