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初めて北海道の稚内からフエリーでロシアに入ってみました。この度でロシア旅行は7回目、一人旅では5回目でした。多くの人々との出会いが有りました。コースは、稚内−コルサーコフ−ユジノ−ハバーロフスク−ソビアツカバガーハーニー−ワニノ−ハバーロフスク(パム鉄道経由)−ユジノ−コルサーコフ−稚内です。

シベリヤへの小旅行

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2003/07/30 - 2003/08/07

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Hidechan

Hidechanさん

初めて北海道の稚内からフエリーでロシアに入ってみました。この度でロシア旅行は7回目、一人旅では5回目でした。多くの人々との出会いが有りました。コースは、稚内−コルサーコフ−ユジノ−ハバーロフスク−ソビアツカバガーハーニー−ワニノ−ハバーロフスク(パム鉄道経由)−ユジノ−コルサーコフ−稚内です。

  • 8月30日自宅(北海道の札幌から北北東70km)を朝4時にでて、稚内向け車で北上する。<br />日本の北の果て稚内港、ここの青空駐車場に車をなげてロシア入国、1週間後に車は有った。

    8月30日自宅(北海道の札幌から北北東70km)を朝4時にでて、稚内向け車で北上する。
    日本の北の果て稚内港、ここの青空駐車場に車をなげてロシア入国、1週間後に車は有った。

  • ロシア行きのフェリーターミナル。国内ターミナルから500m位離れたところにある、建物はプレハブのようだ。写真の真ん中の船がフエリーエインスソーヤ、右の建物が出入国管理手続きをするターミナル。

    ロシア行きのフェリーターミナル。国内ターミナルから500m位離れたところにある、建物はプレハブのようだ。写真の真ん中の船がフエリーエインスソーヤ、右の建物が出入国管理手続きをするターミナル。

  • フエリー内部、2等船室。何せ安い。往復30、000円。

    フエリー内部、2等船室。何せ安い。往復30、000円。

  • 海は凪ぎ状態、5時間後コルサコフ港に入港した。船内で自販機からコーヒーを買おうとしたら、コーヒー130円隣のカンビールが90円、ナンじゃこれは!<br />日本を出国したので税金がかからない。ビールの方が安いとは、トホホ。

    海は凪ぎ状態、5時間後コルサコフ港に入港した。船内で自販機からコーヒーを買おうとしたら、コーヒー130円隣のカンビールが90円、ナンじゃこれは!
    日本を出国したので税金がかからない。ビールの方が安いとは、トホホ。

  • コルサーコフ港に友人が車で迎えに来てくれた、今日の宿泊予定地、ユジノサハリンスクへ車で北上、道路状態は良好、100km以上のモースピードで飛ばす。途中3車線の箇所が多い、中央車線を追い越し車線として使用している。道幅が広い、日本の片側2車線と同じくらいである。<br />写真は左ユジノサハリンスクの駅、隣の高い建物がホテルユーラシアである、今日はここに泊まる予定。<br />写真機の日付設定が間違っており、以下時々出てくる日付は不正確です、あしからず。

    コルサーコフ港に友人が車で迎えに来てくれた、今日の宿泊予定地、ユジノサハリンスクへ車で北上、道路状態は良好、100km以上のモースピードで飛ばす。途中3車線の箇所が多い、中央車線を追い越し車線として使用している。道幅が広い、日本の片側2車線と同じくらいである。
    写真は左ユジノサハリンスクの駅、隣の高い建物がホテルユーラシアである、今日はここに泊まる予定。
    写真機の日付設定が間違っており、以下時々出てくる日付は不正確です、あしからず。

  • ユジノサハリンスク駅前のホテル、フィッシュマン。

    ユジノサハリンスク駅前のホテル、フィッシュマン。

  • ユジノの街中。

    ユジノの街中。

  • 街中には露天の店があちこちにある、この所コシアを訪問するたびに店の品揃えが豊富になってきているのが良く分かる。

    街中には露天の店があちこちにある、この所コシアを訪問するたびに店の品揃えが豊富になってきているのが良く分かる。

  • 駅前広場に面した通りの新しいお店。

    駅前広場に面した通りの新しいお店。

  • ロシアでは花屋さんをよく見かける。ここユジノでは花屋さんや野菜屋さんに残留朝鮮人のおばちゃん達が多い。日本語で気楽に話しかけてきた。

    ロシアでは花屋さんをよく見かける。ここユジノでは花屋さんや野菜屋さんに残留朝鮮人のおばちゃん達が多い。日本語で気楽に話しかけてきた。

  • 7月31日ハバロフスクに飛行機で移動、市内中心部に新しく出来たロシア正教の教会。

    7月31日ハバロフスクに飛行機で移動、市内中心部に新しく出来たロシア正教の教会。

  • 今回の訪ロでも各地で友達が歓迎の席を設けてくれた。ほとんど毎日ウォッカ漬け。

    今回の訪ロでも各地で友達が歓迎の席を設けてくれた。ほとんど毎日ウォッカ漬け。

  • 友人の経営する会社を訪ねた。ハバロフスクで野菜の種を販売している会社。ロシアの会社にもパソコンが普及し出している。

    友人の経営する会社を訪ねた。ハバロフスクで野菜の種を販売している会社。ロシアの会社にもパソコンが普及し出している。

  • 市内のサッカー場(ロシア語ではフットボール)で子供達がサッカーの練習をしていた。

    市内のサッカー場(ロシア語ではフットボール)で子供達がサッカーの練習をしていた。

  • 結婚式を終わり教会から出てきた新婚さん、湯気が立っている。

    結婚式を終わり教会から出てきた新婚さん、湯気が立っている。

  • ハバロフスクで一泊し次の目的地、サビアツカバガーバーニー(以下ソフカバンと称します)に飛行機で移動しようとし空港に行きました。ハバロフスクの空港のターミナルから700m位離れた所にあるローカル線専用のターミナルです。この日一日待つも天候不良で離陸せず、次の日も朝から待っても天候回復せず、あきらめかけた午後2時に突然離陸のアナウンス。<br />ソフガバン滞在可能時間3時間しか有りません、飛び乗って、旧友に会いに行きました。

    ハバロフスクで一泊し次の目的地、サビアツカバガーバーニー(以下ソフカバンと称します)に飛行機で移動しようとし空港に行きました。ハバロフスクの空港のターミナルから700m位離れた所にあるローカル線専用のターミナルです。この日一日待つも天候不良で離陸せず、次の日も朝から待っても天候回復せず、あきらめかけた午後2時に突然離陸のアナウンス。
    ソフガバン滞在可能時間3時間しか有りません、飛び乗って、旧友に会いに行きました。

  • ソフガバンの空港は郊外のガトーガと言うところにありました。見渡す限りタイガの中に一本の滑走路が有ります、滑走路の脇にコンテナが1つ有るだけ、建物1つ有りません。迎えに来たぼろぼろのバスに乗り込んで林の中をひたすら走り30分位して1つの建物が現れました。これが空港ターミナルだったようです。<br />友人息子さんが迎えに来てくれた車で、ソフガバンに急行。彼の家に着いてすぐ乾杯、ウオッカをがぶ飲み、3時間の滞在でおさらばし、隣町のワニノに車で移動しました。

    ソフガバンの空港は郊外のガトーガと言うところにありました。見渡す限りタイガの中に一本の滑走路が有ります、滑走路の脇にコンテナが1つ有るだけ、建物1つ有りません。迎えに来たぼろぼろのバスに乗り込んで林の中をひたすら走り30分位して1つの建物が現れました。これが空港ターミナルだったようです。
    友人息子さんが迎えに来てくれた車で、ソフガバンに急行。彼の家に着いてすぐ乾杯、ウオッカをがぶ飲み、3時間の滞在でおさらばし、隣町のワニノに車で移動しました。

  • ソフガバン滞在は3時間しか時間がありません、町の中も車の窓から見ただけです。<br />この写真は友人宅のアパートの窓からみた、住宅街。

    ソフガバン滞在は3時間しか時間がありません、町の中も車の窓から見ただけです。
    この写真は友人宅のアパートの窓からみた、住宅街。

  • ソフガバンからワニノには時速100kmの車で1時間強。最近手入れをしたような舗装道路が、タイガの中に1直線に伸びています。ここも3車線、真ん中が追い抜き車線です。1車線は幅は広く、日本の4車線道路より広い感じでした。<br />暗くなりかけた頃ワニノに到着。写真はワニノ港が見渡せる高台から。

    ソフガバンからワニノには時速100kmの車で1時間強。最近手入れをしたような舗装道路が、タイガの中に1直線に伸びています。ここも3車線、真ん中が追い抜き車線です。1車線は幅は広く、日本の4車線道路より広い感じでした。
    暗くなりかけた頃ワニノに到着。写真はワニノ港が見渡せる高台から。

  • 写真はワニノ駅。私が乗った列車は、ソフガバン始発でコムサモリスクナアムーレまで第二シベリヤ鉄道(バム鉄道)ここから一部の列車が別れ、ハバロフスク経由ウラジオストックまでの物でした。<br />ロシア人はサハリンのホルムスクからフエリーで大陸のソフガバンに渡り、この列車を乗り継いでモスクワ方面に出かける人が多い様です。私もホルムスクからフエリーでこのコースを希望しましたが、フエリーの運行が不安定(お客や荷物が少ないと頻繁に運休する)を理由に断られました。また、ソフガバン始発なのにワニノからの切符しか売ってくれませんでした、理由は不明。

    写真はワニノ駅。私が乗った列車は、ソフガバン始発でコムサモリスクナアムーレまで第二シベリヤ鉄道(バム鉄道)ここから一部の列車が別れ、ハバロフスク経由ウラジオストックまでの物でした。
    ロシア人はサハリンのホルムスクからフエリーで大陸のソフガバンに渡り、この列車を乗り継いでモスクワ方面に出かける人が多い様です。私もホルムスクからフエリーでこのコースを希望しましたが、フエリーの運行が不安定(お客や荷物が少ないと頻繁に運休する)を理由に断られました。また、ソフガバン始発なのにワニノからの切符しか売ってくれませんでした、理由は不明。

  • 私が乗ったワゴンの行き先表示板、ソフガバン〜ウラジオストックと表示されている。

    私が乗ったワゴンの行き先表示板、ソフガバン〜ウラジオストックと表示されている。

  • 7時過ぎに乗り込んだ列車は翌朝6時頃、コムサモリスクナアムーレ駅に到着した。列車切り離しなどの作業で30分程度停車。

    7時過ぎに乗り込んだ列車は翌朝6時頃、コムサモリスクナアムーレ駅に到着した。列車切り離しなどの作業で30分程度停車。

  • 列車での食事はソフガバンの友人が持たせてくれました。朝食のみ列車の食堂で採りました。料金、味等、まあまあの物でしたが、食堂車で食事を取ったのは私一人です。ロシア人にとっては高すぎるのでしょう。<br />レジのおばちゃんが、例のロシアそろばんで計算をしていました。

    列車での食事はソフガバンの友人が持たせてくれました。朝食のみ列車の食堂で採りました。料金、味等、まあまあの物でしたが、食堂車で食事を取ったのは私一人です。ロシア人にとっては高すぎるのでしょう。
    レジのおばちゃんが、例のロシアそろばんで計算をしていました。

  • 列車通路のはずれにある湯沸かし器。<br />便利ですよ、お湯が沸いていますから、インスタントコーヒーやカップ麺を部屋の中でとることが出来ます。<br />昨夜は30ルーブルを払い、シーツとマクラカバーを借りました。

    列車通路のはずれにある湯沸かし器。
    便利ですよ、お湯が沸いていますから、インスタントコーヒーやカップ麺を部屋の中でとることが出来ます。
    昨夜は30ルーブルを払い、シーツとマクラカバーを借りました。

  • ワゴンは4人用の物でした、ワニノで乗車したときにすでにソフガバンから乗ってきた青年が居ました。真夜中の1時過ぎに、写真の右側の2人が途中の田舎の駅から乗り込んできました。<br />写真の3人は、真ん中が30才代のハバロフスクの歯医者さん、右がその娘、中学1年生、左が同級生。非常に感じの良い親子でした。中1の娘は外国人とゆっくり話すのが始めてとのこと。日本の事情、青年達の生活などについて色々と聞いてきます。若い2人は目を輝かせて日本の生活について聞き入っています。<br />『ロシアでは日本人が好きなのに、日本ではロシア人がきらいなのでしょう、どうして?』と聞いてきました。日ロ間の歴史から説明をしましたが、私のロシア語では十分に理解して貰ったか疑問でした。

    ワゴンは4人用の物でした、ワニノで乗車したときにすでにソフガバンから乗ってきた青年が居ました。真夜中の1時過ぎに、写真の右側の2人が途中の田舎の駅から乗り込んできました。
    写真の3人は、真ん中が30才代のハバロフスクの歯医者さん、右がその娘、中学1年生、左が同級生。非常に感じの良い親子でした。中1の娘は外国人とゆっくり話すのが始めてとのこと。日本の事情、青年達の生活などについて色々と聞いてきます。若い2人は目を輝かせて日本の生活について聞き入っています。
    『ロシアでは日本人が好きなのに、日本ではロシア人がきらいなのでしょう、どうして?』と聞いてきました。日ロ間の歴史から説明をしましたが、私のロシア語では十分に理解して貰ったか疑問でした。

  • ロシアの列車の廊下、写真左手にコンパートメントがある、1室4人と6人の物がある。

    ロシアの列車の廊下、写真左手にコンパートメントがある、1室4人と6人の物がある。

  • 途中の駅で列車が停止すると、プラットフオームに地元の人がきて、自宅の庭でとれた果実や手製のパンなどを売り出す。この時期、秋の初め、森で摘んできた野いちごを売っていた。

    途中の駅で列車が停止すると、プラットフオームに地元の人がきて、自宅の庭でとれた果実や手製のパンなどを売り出す。この時期、秋の初め、森で摘んできた野いちごを売っていた。

  • 田舎のプラットフオーム。

    田舎のプラットフオーム。

  • 第2バラチォエフカの駅舎。バム鉄道のコムサモリスクナアムーレ駅から別れ、ハバロフスクのへ連絡線がシベリヤ鉄道に接続している駅。この駅からシベリヤ鉄道に入り、まもなくアムール川の鉄橋を渡る。<br />シベリヤ鉄道で西に向かうときはアムール川の下をトンネルで渡り、東に向かうときは鉄橋で渡る。トンネルの入り口が見られた。

    第2バラチォエフカの駅舎。バム鉄道のコムサモリスクナアムーレ駅から別れ、ハバロフスクのへ連絡線がシベリヤ鉄道に接続している駅。この駅からシベリヤ鉄道に入り、まもなくアムール川の鉄橋を渡る。
    シベリヤ鉄道で西に向かうときはアムール川の下をトンネルで渡り、東に向かうときは鉄橋で渡る。トンネルの入り口が見られた。

  • 列車内で一泊してまたハバロフスクに帰ってきた。

    列車内で一泊してまたハバロフスクに帰ってきた。

  • みちのく銀行ハバロフスク支店前にて、この建物に隣接してホテルパルスが有る、小さいが大変豪華なホテ.ル(ロシアでは)。何回かこのホテルを利用した。

    みちのく銀行ハバロフスク支店前にて、この建物に隣接してホテルパルスが有る、小さいが大変豪華なホテ.ル(ロシアでは)。何回かこのホテルを利用した。

  • アムール川岸からホテルパルスに向かって坂を上がる。通りには街路樹が鬱そうと茂っていて美しい。

    アムール川岸からホテルパルスに向かって坂を上がる。通りには街路樹が鬱そうと茂っていて美しい。

  • ハバロフスクのパルスホテルの入り口で。

    ハバロフスクのパルスホテルの入り口で。

  • アムール川のレチノーイバクザール(川の駅)。ロシアの川は大河が多く川に面した町には、川の駅があり、船が良く利用されている。

    アムール川のレチノーイバクザール(川の駅)。ロシアの川は大河が多く川に面した町には、川の駅があり、船が良く利用されている。

  • 先の河の駅のすぐ隣あたり、このように駅を利用せずに直接乗り降りする船も多い。これらの船に乗り近くの川沿いの村々に出かける。アムールには中島が多く、ハバロフスクの市民がこれらの中島に家庭菜園の畑を持っている人も多い。週末になるとこの様に家族ぐるみで島に渡り農作業をし、作業小屋(彼らはダーチャ:別荘と言っている)で1泊し日曜日に市内に帰る事が多い。

    先の河の駅のすぐ隣あたり、このように駅を利用せずに直接乗り降りする船も多い。これらの船に乗り近くの川沿いの村々に出かける。アムールには中島が多く、ハバロフスクの市民がこれらの中島に家庭菜園の畑を持っている人も多い。週末になるとこの様に家族ぐるみで島に渡り農作業をし、作業小屋(彼らはダーチャ:別荘と言っている)で1泊し日曜日に市内に帰る事が多い。

  • アムール川河岸のガガーリン公園。夏の夕方、家族連れで散策する人が多いる、夏時間を使っているので10時ころまで明るい。

    アムール川河岸のガガーリン公園。夏の夕方、家族連れで散策する人が多いる、夏時間を使っているので10時ころまで明るい。

  • ハバロフスクの通りは森の中に有るよだ、街路樹がトンネル状に茂っている。

    ハバロフスクの通りは森の中に有るよだ、街路樹がトンネル状に茂っている。

  • ハバロフスクの郵便局。

    ハバロフスクの郵便局。

  • ハバロフスクからユジノに飛行機で飛んだ、アニワ湾に流れ込む川に鮭の捕獲所が有った。8月上旬なのに川には鮭の遡上が始まっていた。

    ハバロフスクからユジノに飛行機で飛んだ、アニワ湾に流れ込む川に鮭の捕獲所が有った。8月上旬なのに川には鮭の遡上が始まっていた。

  • サハリンのトウナチャイ湖。

    サハリンのトウナチャイ湖。

  • ユジノ駅前に機関車が展示してあった。サハリンは軌道が日本と同じ、日本製の機関車等がほとんどのようだ。この機関車も北海道のどこかの線路を走っていたのだろう。

    ユジノ駅前に機関車が展示してあった。サハリンは軌道が日本と同じ、日本製の機関車等がほとんどのようだ。この機関車も北海道のどこかの線路を走っていたのだろう。

  • ユジノのガガーリン公園の子供達が運営している遊覧列車。

    ユジノのガガーリン公園の子供達が運営している遊覧列車。

  • ユジノの友人宅にて。この度のロシア訪問の目的は、私の趣味であるアマチュア無線で知り合った友人宅を訪問する旅でした。退職後趣味で知り合った世界中の友人を訪ねての一人旅を年一度は続けています。

    ユジノの友人宅にて。この度のロシア訪問の目的は、私の趣味であるアマチュア無線で知り合った友人宅を訪問する旅でした。退職後趣味で知り合った世界中の友人を訪ねての一人旅を年一度は続けています。

  • サハリンのアマチュア無線の仲間が会いに来てくれました。

    サハリンのアマチュア無線の仲間が会いに来てくれました。

  • ロシア極東への一人旅も無事終わりました。帰りのフエリーの中。

    ロシア極東への一人旅も無事終わりました。帰りのフエリーの中。

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この旅行記へのコメント (4)

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  • fkczさん 2005/09/24 16:35:04
    ユジノ・サハリンスク
    Hidechanさん,

    ユジノ・サハリンスク(南樺太)という街は私にもとても強烈な
    印象が残りました。
    二週間前に千島慰霊巡拝の旅を終えましたが,いまだに余韻の残る
    ロシアの極東でした。

    ところで稚内からサハリンに通う観光船は日本国籍の船でしたか?

    Hidechan

    Hidechanさん からの返信 2005/09/24 17:01:30
    RE: ユジノ・サハリンスク
    fkczさんこんにちは、フエリーは日本の会社です。ここを見て下さい。
    http://www.kaiferry.co.jp/saharin/index.html
    私は樺太と関係なかったので今までロシアの大陸には何度も旅行しましたが初めてでした。
    私の友人に豊原生まれの方が沢山居て、毎年故郷訪問で行っている人が多いいです。北海道からは何時も夏に沢山のツアーが企画されています、是非一度訪問されてはと思います。
  • すずかさん 2005/09/17 16:22:57
    非常に興味深く拝見しました
    Hidechanさん、はじめまして。
    すずかと申します。よろしくおねがいします。

    稚内からフェリーでのシベリア訪問の旅行記非常に興味深く拝見しました。
    過去に何度か稚内からフェリーでのシベリアを考えていました。
    ただ、なかなかスケジュールが合わず&休みもとれずで実行できておりません。
    実際にフェリーで行かれて、自分の足(ツアーではなく)でまわっている方の生情報は非常に参考になりました。
    やはり、いいですね、極東。

    来年の夏稚内からシベリアへTryを考えたいと思います。
    では、またお邪魔します。

    すずか

    Hidechan

    Hidechanさん からの返信 2005/09/17 21:41:49
    RE: 非常に興味深く拝見しました
    すずかさん今日は!、見に来て頂き有難うございます。ロシアには何回か行って写真も沢山あるのですが、以前はデジカメで無かったので、旅行記すぐ書けません、それに、スキャナーが故障していて、トホホです。
    稚内からロシアにお入りになるとのこと、もし、向こうに友人でもいて、個人の招待状でビザを取得出来るのでしたら、ロシアの国内で航空券を購入すると、日本で買うよりずっと安上がりの旅行で出来ますよ。旅行記待ってます。

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