2005/08/06 - 2005/08/07
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ケントマイルドさん
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平成17年8月5日〜11日までのタイ旅行。今回はタイの知人を訪ねるという、いつもと趣きが違った旅になった。訪ねると言うか無理やり押しかけたというのが事実だが・・。日本に留学して母国タイに戻られたのがこの春。ということは、まだ3〜4ヶ月しか経っていないんだけど・・まぁいいじゃん、目的を持って旅をするって「楽しい」。
その第1弾が(コラート編)。
少しだがタイ語が理解出来るようになってから来たコラートは、前回来た時とは別の世界が広がった。バンコクの人達とはやはり違った人情がある。そして、日本に滞在中から「今度、行くからな!」と約束していたコラート出身の先生。「地元の青年団と大宴会だぁ!」と大きなことを言っていたが実現せづ・・・。それはそれで良しとする、今回のコラートは自分に納得させる旅でもあった。
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8月6日朝、予定では列車でコラート行きするつもりだったが、昨夜の到着が遅かったのと列車の正確な出発時間や座席の確保等・・・面倒なのでバスに変更。鉄道の旅は旅情をかきたてるが、鉄道vsバス・・・今回は観光では無く人に会うのが目的なので途中は「楽したい」が本音だった。
コラート行きは、北バスターミナルの3階(以前1階を利用したことがあるが・・)は初めてで大きなバスターミナルに今さらながら驚かされる。出発まで少し時間があったので3階奥のクーポン食堂でバミーナームを一杯食べる。 -
約2時間半のバスの旅。途中軽食(菓子パン)とコーラのサービスがあった。飲み物(コーラ)は再度サービスがあった。ただ、一度回収したコップ再度配った時・・洗ってだしたのかなぁ・・マイペンライ。
本日の宿”シマタニホテル”は、街の入り口、鉄道の陸橋を渡って直ぐの所にあった。 -
ホテルの部屋に入ったものの、約束の時間まで、まだだいぶあるので軽い食事とマッサージでも受けようと外に出る。
通りに面したバス停で待つこと20分。バスは来ない。タクシー(四輪車)は走っていない。ソンテウや乗合中型トラック(?)は何台も通り過ぎる・・・。っていうことはこいつらに世話になるのかぁ、と後ろを振り向く。トゥクトゥクとモータサイのオニーちゃん達。商売っ気無いのか、さっきから私の存在に気付いているはずなのに声も掛けてこなっかった。バンコクだったら商魂たくましく「シャチョウ、マッサ、マッサ・・」となるはずだが。おまけに私が「パイ クラング」というと「あっ、そこだったらこっちね」とモータサイに乗せられた。さっきまで高校生みたいな少年の後ろに、一応高級ホテルの宿泊客がしがみつくようにして街中をモータサイで移動。「まっ、何でもありだな」。 -
食事・買い物が終わり、マッサージでもとモータサイを拾う。「パイ ヌアット タオライ」と言うと10バーツだと言う。やけに安いので変なところ連れて行かないだろうなと思うまもなく目的地へ。歩けば5分の距離だった。普通(日本だったら)、「直ぐそこだ、歩け!」となるのだが・・・。地図を持たない観光客には「水先案内代」だと思えば「これも有りか・・」と納得。
マッサージを2時間お願いしたつもりが・・。マッサージの最中何回も退室(部屋)するし、挙句1時間半で終了。部屋の私の目の前に”掛け時計”が有るにもかかわらず・・。2時間200バーツの料金をキッチリ払い、チップは30分早く終わった時間給で。(実質50バーツだから文句言われなかった)これも有りだな・・。
帰りもモータサイにしがみついてホテルへ戻る。モータサイのアンちゃん、私の立場を察してくれてドアボーイのいる”車寄せ正面入り口”よりはるか手前で降ろしてくれた。やっぱ恥ずかしいよね、モータサイで乗りつけたら。 -
待合せ時間の数分前に、フロントより電話が入る。先生登場!ロビーに迎いに行く。ニコニコして元気そうだった。「あれっ、青年団は?」「そんなのここには無いですヨ」・・・約束していたのに。まぁ、楽しみにしていた反面大勢で来られたら困っちゃうなとも思っていたので「よしとするか」。
ロビーのラウンジで”スイカジュース”を飲みながらしばし談笑。その後、彼の乗ってきた車で市内をざっと案内される。(夜なので良く分かんなかったが・・)
その後車を止めて、日本の友達から頼まれたCDを買うために、ナイトバザールを散策。 -
ナイトバザールの入り口に、屋台街があって沢山の椅子とテーブルが並んでいたのでここで休んだ。
先生は・・・、菜食主義者でおまけに酒が飲めない。日本に居る時も、我々の宴会にはよく顔を出してくれたが、水と草(失礼!サラダ系)しか手を出さない男であった。「何で食べない」と聞くと「可哀相だから」と答えが返ってくる。この性格が”ひ弱”で小指を立てながら話す彼のことを、悪いクラスメート(私ではない)は影で「オカマちゃん」などと呼んでいたが、彼の野心やバイタリティーは並みの男以上のものすごいものがある。(後述) -
ということで、自分で飲むために近くのセブンイレブンで買ってきた缶ビール(写真)。話が弾みビールが足りなくなったので「シンハー」と「アサヒスーパードライ」を買って来てテーブルの上に並べた。(タイの銘柄オンパレード)
ちなみに先生は・・・左奥に見えるジュースを飲んでいた。(それも2杯) -
シマタニホテルの朝食。高級ホテル(地元では)だけあって、スタッフの対応や料理などしっかりしていた。
ホテルの周りを散策後、残念ながら曇天だったのでプール(私はどこのホテルに行ってもプールを利用。もちろん競泳パンツにゴーグルを付けて・・)に入らず早めにチェックアウトする。 -
ホテルからスラナリ像までトゥクトゥクに乗る。なぜか狭い運転台に夫婦で乗っていた。新婚夫婦と見た。おそろいのTシャツ着ていたし。日曜日で暇なのでくっいて仕事しているのか・・・、考えすぎか。それでも「何でも有りだな、ここでは」と納得。
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休日なので沢山の人。ここは3年前の夏にも一度来ている。その時にも増して人が溢れていた様に思う。タイ人の信仰心の強さに感服。
さてと・・・彼の職場(店)に顔を出すか・・。9月のオープンを目指して休み返上で内装工事に勤しんでいる最中を・・まぁ、「観光案内しろ!」と言わなかっただけでも・・
ホテルでもらった市内観光地図を頼りに歩き出す。 -
1階は電気部品の陳列棚がぎっしりと並ぶ。その奥に螺旋階段がありそこを登るとこの部屋になる。電気部品は実家(車で20分ぐらい)でお兄さんが経営している会社の支店(?)として利用か。日立系列の安定した会社のようだ。実際、お兄さんは羽振りもよくクルマ3台持っていることを自慢していた。弟はそのうち1台を永久借用・・・。
コラートは日系の企業が多く地元のタイ人も沢山勤めている。したがって日本語勉強の需要も高いのだが、「日本語学校がまだ無い!」とは彼の弁。そこに着目して9月オープンを目指す。頑張ってくれ、遥か日本から祈っている。 -
日本語「ひらがな50音表」。タイ文字表と同じように、それぞれの文字の下に該当する”絵”が付いている。かなり年代物と推察した、というか私の子供時代こんなの有ったかなぁ。「「わ」は「わに」の「わ」」と覚える方法・・・。
いずれにしても、この表を見てタイ(コラート)の皆さんは日本語を覚える。頑張って下さい。大変だけど・・漢字もあるし、カタカナもある。 -
教室の内部。かなり日本を意識して装飾していたが、「これじゃチャイニーズだな!」と言ったら本人はしょげていた。(失言であった)
テーブルの上には「チュラロンコーン大学卒業写真」。これが彼のステータスだ。まぁ、日本で言えば”東京大学”だからね、自慢したいのもわかるけど。この額をどこに飾るかで悩んでいた。
日本ではK大学(東京六大学野球で有名な)の大学院で日本古文を研究した。「何で古典なんだ」と聞くと当たり障りがあるので書けないが、彼の実力は地元コラート大学で教鞭(講師)を振るう程である。ただ、今年の受講生はゼロ・・。
昼は電気部品の店長、夜は日本語学校の先生(校長か)、そしてある時は大学講師。マルチに働く彼に成功あれ!! -
日本から持っていったお土産。教室に飾ってくれた。クラスメートと”より日本的なもの”と考えた末の結果がこの2点。「招き猫」はいろんな国にしょっちゅう出てくるし、「和凧」じゃ持っていくのが大変だし・・・。他に「羽子板」(K大の連中が贈ったらしい)と「博多人形」が置いてあった。我々の2点は重複せずに無難なせんだった。
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通りより2階を望む。ベランダにさりげなく植木を置いて、日本風をアレンジ。
周りは食堂・酒屋・床屋などバラエティに富んだ商店街だ。旧市街、PRAJAK通りの北門そばにある。 -
最後のショットを自慢の車(兄貴の)の前で。コラートにしてはチョット派手な塗装。車体に「HITACHI」のロゴが目立つように・・・。
写真公開は本人承諾済。ただし条件が付く。宣伝してくれって言われたが・・先生、「日本語学校」をですか。それよりも、早く可愛いお嫁さんでも見つけて仕事に専念して下さい。誰かいい人・・・。
この次、遊びに来れるのは来年(平成18年)の5月頃か。その時は「日本語特別講師」として生徒さんの前に立つ事を約束して、楽しかったコラートの街を後にした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- dokmaiさん 2005/08/24 00:17:20
- 相変わらずの絶好調の文章ですね!
- ホント!何でもありの国で、「日本ではだめなのよ」なんていうと、「何で?」という返事が返ってくる・・・・そう聞かれて何でだろ?と思うこともしばしばです。
サバイサバイの国民性、良いですね〜。
しかし、トゥクトゥクって運転手さんまたがって乗りません?
ご夫婦はどのように座っていたのか知りたいです。
コラートは、シマタニがツアーでよく使われますが、私はロイヤルプリンセスが好きです。ちょっと離れていますが、こぎれいに上品に仕上がっています。プールはどっちもどっちですが、ロイヤルプリンセスはお庭に面しています。
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- 345さん 2005/08/23 11:02:06
- 魅惑のタイ!!
- こちらもタイに行きたくなってきました。「タイ語がわかるようになってきた。」ということですが、やっぱりなんとなくでも現地の言葉がわかるようになってくると、旅の楽しみは倍増しますね。
ここでひとつ、ずうずしく質問させていただきたいのですが、タイとかベトナムは女性の一人旅もわりと大丈夫ですか?もちろん100%安心なところなんてないんですけど、「言葉も全然わからずに一人で行って大丈夫かなぁ?」ってちょっと思ったもので、参考意見を聞かせていただけたらと。
沢山の旅行記、これから少しずつ読ませていただきますね。毎日の楽しみが増えました。
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