２回目のガーナ国

1980/09 - 1980/09

１回目のボルタリバー関連の仕事で、日本からの測定器類を滞在期間中に全部盗難に遭い無くしてしまいました、
警察の捜索努力も甲斐無く１個も見つかりません、おまけに私の専属ドライバーに容疑が係り逮捕される始末です
最終的に盗品は外国に持ち出されたと言うことです、仕方なく日本より取り寄せることにして、日本へ帰りました
１ヶ月後、改めて開通試験工程を行うために２週間の予定で再度ガーナ国アクラへ向かいました、
アクラへ向かう途中サハラ砂漠上空を通過しました下界の景色がよく見えます、当たり前のことですが砂漠上で動く物は
見つかりません窓から眺めていても飽きることはありませんが１時間も観ていると疲れて眠くなりました、
アクラ空港に到着です、相変わらずの蒸し暑さです、宿泊のアコソンボのホテルまで迎えの車で３時間ほど走ります、
前回お世話になったホテルのボーイさんには腕時計をお土産にあげました、２年後には電池切れする事も言い添えました、
仕事の方は簡単に終わり予定の日より早めにアクラを出発することになりましたが予定のルフトハンザ航空便は５日後
です、やむなくガーナ航空に変更です、初めて利用する航空便です、乗客の方達は私を除いて全員ガーナの
人達で満席です、私は座席指定の処には座れず無理矢理トイレ近くの座席に変更です、自国機利用者の人達には
勝てません到着地ダビンチ空港まで我慢です・・機内食もホークが使えない程の堅いお肉でした・・
航空料金は減額無しの同じ料金です??　楽あれば苦ありの旅行でした・・。
追加写真を掲載します、苦の方は忘れました・・
楽の方を少しだけ忘れていましたので、掲載しました、
その後もありますが割愛します。

エリア ガーナ

P&T
サポートしてくれたガーナ電話局の技術者です、着用しているのは民族衣装の正装です。

ダム船
ダムの貯水池に遊覧船です、リゾート地なので遊びに来る人達がいます。

ダム貯水
水力発電用のダムです、かなりの大きさがあります雨量が多いので水不足の心配はありません。

プールで
泳ぎで一休みです、第二ダム建設のイタリア国の専用プールです。

プールの中
プールでの泳ぎは大好きです・・川で泳ぐとワニに食われます・・海で泳ぐと鮫に食われます
・・これは冗談ですが、川ではおぼれ死にます、海では波に呑まれます、これは事実です
日本人で犠牲者がでています、ご注意下さい。

レストランでの私、
レストランです、インフレと、政情不安定が原因で物資が不足しています、現地通貨て゛は
良い物は買えません、US$では闇物資が調達できます。

泳ぎ-1
大西洋のビーチで海水浴です、風もなく穏やかに見えますが潮流とうねりには注意しないと
底潮があり引き込まれる恐れがあります、遠くに見える人達は魚採り網引きの様に見えますが
実は潮流に引き込まれないようにロープを伝って泳いでいるのです。

海岸-1
この海浜ではサーファーの姿は見あたりません、ボートも見あたりません
潮流の関係か、鮫が襲ってくるのかも??

海岸泳ぎでの風景です
海浜でのビーチバレーを楽しみます。

海岸泳ぎ-1
大西洋は大きいです、近場では日本漁船・韓国漁船等が時折見受けられます、
捕獲する漁種は解りません。

海岸と現地の女性
ホテルのメイドさんとビーチの椰子林です。

海岸と女性-1
ホテルのバンガローと椰子林です。

海岸と現地の人達
ホテルよりビーチを望む。

海岸と現地の人だかり
ビーチと現地の人達です。

子供達と動物園、
動物園での若者達ですいずこも動物園は子供達で賑わっています。

動物園の子象、
動物園のアフリカ小象です、ガーナでは動物園以外では観れません。

川で洗濯、
ご婦人達はボルタリバーで洗濯です。

川で漁師、
ボルタリバーでの漁師達、カヌーは手作りです、魚の種類はナマズに似た物が
多く干物にしたり、料理のダシに使うようです。

村人
道路筋のご婦人達、暑い地方ですが長袖の服を着用です、どうやらバスで
町へ買い物に行くようです。

陶器の展示品、
アクラ市街で見かけた陶器の陳列です。

発電所、
ボルタリバー水力発電所です、発電容量はかなりの物で自国消費のほかに近隣の他国に
販売しています。

発電所-1
貯水池放水路付近の風景です、年中水量は充分なのです、放水路のあとはボルタリバー
として第二の水力発電所があります、この後都市部へ流れて一般水道水として利用されます。

別荘全体、
大統領の別荘です、アコソンボ・ダム貯水池はリゾート地になっており
その山側に大きな別荘があります。

別荘の駐車場、
別荘駐車場でドライバーと、別荘内部に仕事の関連で出入りしました。

大木にコンドルの群れ、
夕方になると高さ３０M　程の大木に禿鷹「コンドル」の群れが泊まります
不気味です。

ボルタリバー第二水力発電所
建設のイタリアチームの作業風景です

イタリアチームのスイミングプールサイドです

幼児用プールサイドです

成人用プールサイドです

滞在ホテルでくつろぎます
現地の地ビールが最高です

ボルタリバーで獲れる川魚です
なまずの種類で　たしかギギと　言ったと思います
美味しい魚です

アコソンボ村の山側の景色です
緑は豊富です

山中の道路状況です

途中にあるガソリンスタンド ??　です

この旅行記へのコメント （15）

• arfaさん 2008/09/30 23:26:18

  kokonoさんこんばんは、arfaです。

  まだ最終で決めていないのですが、３週間の３０年勤続の休みを取れる最終のチャンスと西アフリカ行きを計画中です。
  
  日本から経由してモロッコ⇒マリ･バマコ(空路)⇒モプティ(船)⇒トンプクトゥ(飛)⇒ガオ(バ)⇒ニジェール(バ)⇒ブルキナファッソ(バ)⇒コートジボアール(バ)⇒ガーナ(バ)⇒トーゴ(バ)⇒ベニン(バ)⇒経由して日本へ
  
  というプランです。エミレーツかカタールを使うつもりですがまだビザ情報などは収集できておりません。日本に大使館も結構ないんですよね。
  
  黄熱病、マラリアくらいで予防接種とかは大丈夫でしょうか？
  盗難以外に気をつけること、現地人の気質などの情報を収集中です。
  
  気付かれることがあれば教えてください。

  kokonoさん からの返信 2008/10/01 17:19:15

  RE: こんばんは、arfaです。おいでやすっ !!arfaさん

  おめでとうございますっ♪
  ３０年勤続ごくろうさまですっ　ご褒美が西アフリカ旅行　凄い計画ですねっ
  
  ３週間も空路と船旅にバス旅行は　大変楽しい亜熱帯と熱帯地方の艱難真紅波乱万丈悲喜こもごも喜怒哀楽・・
  
  と書いてしまいました、あははは
  たしかに国内には大使館すくないですねっ
  
  ◆ガーナ国大使館は東京にありましたので簡単な手続きで終わったように記憶しています　
  ・在ガーナ日本大使館もアクラ市にあり、当時もいろんな面で援助してもらいました
  大使ご夫妻と一緒にゴルフプレーを楽しんだこともあります　、とても親切だった記憶があります
  
  ・２８年前の出張がガーナ国へ入国した最初でした　親日的で問題はありませんでしたが
  当時は政情不安定でガソリン不足物資高騰など幾つかの問題点はありましたが
  人々はこころが純真で勤勉努力家が多いと感じましたが　生活状況はあまりよくありませんでしたね
  
  ・ホテル住いでは感じませんが　衛生面で場所により(水質)が良くない　生水は飲用しませんでした
  ミネラル水か煮沸した水を使いました
  大好きなビールは現地産がありますよ　勿論、バドワイザー　麒麟、サントリー、と日本製もありますが
  割高になりますねっ　水代わりに現地ビールを沢山消費しましたね　あははのは
  
  ・貨幣価値が気になりますが・・当時はインフレ状態で闇ドル交換は１０〜１５倍と記憶しています
  国内交通手段はすべて　現地雇用でしたからジープとワゴン車　相手先の御用車でしたから
  よくわかりませんが　おしなべて良くありませんでした　専用車をお勧めします
  
  ・黄熱病、マラリアとうの混合注射では発熱し苦しみましたが　２回目３回目は無事免疫が出来たかなぁ〜
  と想った３回目に擬似性マラリアに感染し　陸軍病院に入院しました　同国の手当てで幸いに助かり
  野口先生の二の舞は免れましたが　予防接種と夜間外出にはご注意ください　特に夜間屋外での飲酒には
  ご注意申し上げます
  
  ガーナ国へは３回入国です、いずれも北周りです　成田→(フランクフルト)(ヒースロー)（シャルル・ド・ゴール）
  (アクラ)でしたね
  ガーナ国内外から大勢の人たちがヨーロッパへ出かけるシーズンがあります　時期は忘れましたが・・ペコリ
  巡礼のため大挙してイタリア方面へ行くために利用客が増えます　混雑するのでご注意ください
  うっかりすると航空便も座席もなくなりますよ　その当時はねっ
  
  ・観光地については　あまり周っていませんけど　奴隷海岸・黄金海岸など西大西洋の夕日はステキでした♪
  周りの人々が有色人種、私も含めてですが　白人種が少ないこともあり　センチメンタルになりましたよ
  言葉は英語が公用語なので一般的には楽でしたが　訛りがあります、私とドッコイドッコイでしたね
  
  ・イチバンの楽しみはアクラ港近くに停泊する韓国漁船や日本漁船から食肉や魚介類を購入したときは
  うれしかったなぁ〜　ホテルの食事ではお目にかかれない品々がありましたよ
  
  ◆コートジボアールへはガーナ国より陸路を雇用車で入国しました
  １回の訪問国です滞在日数が少なくて打合わせ会議と状況視察だけのため殆ど記憶からなくなってしまいました　残念です
  記憶がないということは　辛い思いをしていないということでしょうねぇ　しいて言えば
  公用語がおフランス語だつたので　苦労したかもですっ　環境は良いとしか・・申し訳ない　ペコリッ
  
  ◆トーゴー国
  この地へは陸路で入出国を数回繰り返しました、雇用車です
  ガーナ出国までが大変でした　係官がいくばくかの金銭を要求するんですっ
  こちらにもそれ相応の弱みがあるんですっ　ドル札を制限以上に持ち出す魂胆があるわけです
  なぜかといえばトーゴ国で買い物をするためです、ガーナ国にない品物が豊富にあるためです
  決して売買目的ではありませんぞっ　生活出需品として購入するためでしたよ
  
  公用語はおフランス語のため　会議はいつも同時通訳付きのイヤホーン使用ですっ
  ただし、日本語はありません　おフランス語と英語の２ヶ国語です　微妙な会話は省いていたようにオモイマス
  統治国のため権限はおフランス　反発は控えます
  ホテル・食事・娯楽施設・待遇は上出来でしたよ　観光はしていませんが自然の町並みは清潔でした　
  こちらへ来ると体重が増えたようにオモイました
  　
  それに日本国へ衛星通信を利用でき家族との会話ができことがイチバンうれしかった
  ガーナ国から日本へは海底ケーブル利用のヨーロッパ経由だつたので
  一般回線では申し込んでも接続できるまでは数ヵ月後 ?? 町の人達の噂ですよ
  
  なにぶんにも遠い昔の事です　現実は日進月歩　すさまじい速さで進化していることとオモイマス
  しがない私へご質問くださりありがとうございました♪
  参考にもなりませんが　ご判読いただければ幸いです
  
  付記
  ご存知４トラの(ginさん)があのアタリを最近荒らしまわったそうですよっ　笑い
  詳しい情報はそちらがセイカイデス　これは保障できますよ !!
  
  昔の旅人　kokono よりご返信ですっ
  
  
  

  arfaさん からの返信 2008/10/01 20:43:32

  RE: kokonoさんこんばんは、arfaです。

  早速の返信ありがとうございます。
  ＞３０年勤続ごくろうさまですっ　ご褒美が西アフリカ旅行　凄い計画ですねっ
  
  ウチの会社でこんなとこに行く阿呆はほとんどいないですよ。大概は奥サンとイタリアとトルコとかに行ってますね。
  
  ＞在ガーナ日本大使館もアクラ市にあり、当時もいろんな面で援助してもらいました
  
  電話番号を控えて行きます。現地情報も不安なら聞きに行くことにします。
  
  ＞ホテル住いでは感じませんが　衛生面で場所により(水質)が良くない　生水は飲用しませんでした。ミネラル水か煮沸した水を使いました。
  
  インドでも水道水を平気で飲んでいましたが、黄熱病もあるし簡易湯沸かし器を買っていきましょうかね、カップに差し込んで沸かすやつですが野宿したら意味がないですよね。どうしようか。マリのガオからニジェール経由でブルキナファッソまでが町の情報がないのでここの情報を集めます。
  
  ＞大好きなビールは現地産がありますよ。
  
  これは楽しみです。一人旅なのでたぶん夜遊びはしなくてホテルで本を読んだりしながらビールを楽しみます。
  
  ＞観光地については　あまり周っていませんけど　奴隷海岸・黄金海岸など西大西洋の夕日はステキでした♪
  
  実はこれが楽しみなのです。海岸に遊ぶ現地の子供達を見てるだけで一日が終わりそうです。
  
  ＞コートジボアールは記憶がないということは　辛い思いをしていないということでしょうねぇ　
  
  そうか、治安はいいんだ。
  
  ＞トーゴー国、この地へは陸路で入出国を数回繰り返しました
  
  再入国の際、ガーナはダブルビザとかあるんでしょうか。ないと路線バス移動のつもりですのでロメのガーナ大使館とか探すのも大変です。
  
  ＞付記　ご存知４トラの(ginさん)があのアタリを最近荒らしまわったそうですよっ　
  
  はい、ginさんにも情報提供をお願いしています。なにか質問があればよろしくお願いします。

  kokonoさん からの返信 2008/10/01 21:01:05

  RE、arfaです。了解しました

  すこしは、お役に立てて幸いです♪
  ジンさんには、こちらからもご協力をお願いしてみます
  
  綿密なるご計画で楽しい旅行になることを祈りますっ
  kokono

• ginさん 2006/05/20 18:03:15

  ご無沙汰して居ます

  kokonoさんお元気ですか?ガーナの旅行記拝見させて頂きました.若き頃のkokonoさん精悍ですね!今でもですが(笑).この秋からアフリカの北半分を予定して居ます,ガーナも行って見たいです.マラリアとかいっぱい病気が有るので少し心配ですが,案づるよりも生むが易し,で行けば何とか成るでしょう.また若き頃の旅行記UPしてください.Gin

  kokonoさん からの返信 2006/05/20 19:00:05

  RE: ご無沙汰して居ます

  ginさん、こんばんわ
  
  こちら入梅になりますが、元気に陶芸クラブ・スイミングクラブに精を出していますよ !!
  ジンさんの北アフリカ探訪は意外でした !!
  
  私のアフリカ訪歴は　ガーナ国・トーゴ国・コートジボアール国の３ヶ国ですよ
  いずれの国も亜熱帯地方で病原菌が元気な場所でした
  
  予防接種は充分に済ませた方が良いかもです　北の方は砂漠が多いのでは ??
  魅力があるのは　モロッコ・エチオピア・ですね
  
  飲み水も注意しないといけませんが　マラリアは油断できませんよ
  万一の場合は陸軍病院がお勧めです　やさしいご婦人看護婦が大勢いますから !!
  
  今の私は体力勝負では限界があります　近場の散策が手ごろのようです
  ジンさんのアフリカ旅行記を心より楽しみにしています、存分なご活躍をお待ちします。kokono
  

• fkさん 2006/05/20 11:43:59

  ガーナで装置一式盗難

  kokonoさん，たいへん面倒な事になりましたね。海外では装置はよく狙われてしまうので注意しないといけませんね...
  日本プラント輸出全盛の頃活躍されたのですね，しかもアフリカとは！！
  
  ガーナはアフリカでは緑が多く，鉱物資源がおおく埋蔵されているとガーナ人から訊いたことがあります。
  20年前には政府の方も大勢訪日されていたように思い出します。
  
  ガーナでは盗難になった件以外にも苦労されたと思いますが，また楽しい想い出もたくさん作られたことでしょう。水泳以外にも。

  kokonoさん からの返信 2006/05/20 16:41:37

  RE: ガーナで装置一式盗難

  fkさん、こんにちは
  
  ガーナ盗難事件をご覧頂きコメントをありがとうございます
  
  当時、私も本当に驚きました　あまり厳重な戸締りではなかったんですがプロのやり方ですね　
  受け持ちのドライバー君にも迷惑をかけて情けない状態でした・・
  
  測定器類はすべて新品なのです　しかもトラック一台分ほどありました　それを全て失つたわけです
  試験終了後は現地電力会社に引継ぎの物でした
  
  損失分は盗難保険で処理されたみたいですが　盗難現物はお隣のトーゴ国へ行ってしまったのではと
  警察では簡単に話してくれました　なんだか割り切ったような話し方でした ??
  日常茶飯事なのでしょうか　理解に苦労します
  
  もう１つ苦労話があります
  こちらの施設では夜間の照明が乏しいのですね　あちらの方は視力が良いので平気なんですが・・
  こちとら普通の視力なので・・　ディスコ行った時などはほとんど真っ暗でした
  
  何処にガーナの人がいるのかわからない状態で嫌味な言葉を聴きました
  ゴーホームと言う言葉でした・・情けなくなりました、すごすごとその場を離れました
  
  表向きの表情と内面に抱えている感情とは一致しないのを肌で感じた瞬間でした。kokono　
  

  fkさん からの返信 2006/05/20 18:50:17

  RE: RE: ガーナで装置一式盗難

  kokonoさん,
  
  ゴーホームと背後で言われたのですか。。。
  この類の嫌な経験は多くの人が体験することでしょう。
  
  搾取される国には外国人の嫌いな人がいると思います。
  搾取する国にも嫌みな人がいますが。
  
  でも，若い頃は意味のない嫌みをいわれると気分を害した私でした。
  
  電力事情も多くの国では同じですね。電力の乏しい国の人は視力がいいというのもこれも同じみたいに思います。
  
  若い頃の写真載せましたね，気にせずに公表するのは自信があるからですか。
  私には自信がないな〜
  
  
  アフリカでは義理兄がアンゴラに駐在していましたので，色々と話を聞いたことがあります。高級一眼レフを盗まれたとか，マラリアにかかって死の淵を彷徨ったとか，お金で苦労したとか。
  私は，旅行を計画しましたが，妻がアフリカを敬遠したのでついに訪問する機会を失ってしまいました。心残りの地になっています。

  kokonoさん からの返信 2006/05/20 19:27:44

  RE: RE: RE: ガーナで装置一式盗難

  fkさん、ご返信をありがとうございます
  
  ディスコの暗闇の中で聞こえましたが　方向は覚えていません　なにせ暗闇と恐怖からです・・
  こちらは現地の案内人と二人でしたから　当然ながら私に向けられた言葉だと・・
  
  ・若い頃の写真載せましたね
  時効だと考えています　それともう１つは私にも若い時期があったと　自分を鼓舞しています
  残念ながら　せめてもの慰みです
  
  マラリアには　やられました　現地ご婦人看護婦の手厚い看護のおかげだと感謝しています
  それから　野口英世先生がお前が来るところではないと・・　こちらにも感謝です
  付き添ってくれた親愛なる友人にも同様に感謝しています
  
  死と隣り合わせの人生です　その時点では気がつきませんね　
  ガーナ国での日本人死亡者は野口英世先生をはじめとして　海難事故・交通事故などあります
  
  慣れない土地での旅行は充分な注意が必要なことは言うまでもありません。kokono　

• Rockyさん 2006/05/20 07:45:38

  >レストランでの私、

  kokonoさん
  
  若い頃の大活躍してる姿を見て感動です。
  今もその勢いがありますね。
  過去の良い想いを思い出すのも愉快ですね。M.Rocky

  kokonoさん からの返信 2006/05/20 13:20:05

  RE: >レストランでの私、

  M.Rockyさん、こんにちは
  
  いやぁー　お恥ずかしいかぎりです　当時は若さだけが勝っていて怖さを知りませんでした
  食事のマナーなども　適当にしていた様な記憶です　大西洋の潮騒は荒いものでした・・　
  
  肉類は輸入品が多くて　韓国料理を美味しく頂いていました　韓国漁船からの差し入れでした
  大西洋から獲れたての魚介類も韓国漁船が持ち込んでくれたのはありがたいことでした
  　
  輸入ウイスキー・ワインなども　US $ では　容易に手に入り　イタリア料理も　
  発電所部隊ハウスで利用できたのは大助かりでした
  
  ガソリン給油と通信事情の悪いのには本当に困りましたが・・
  辛い思い出と　楽しい思い出が　重なり合います　コメントをありがとうございました。kokono
  

• さすらいおじさんさん 2005/08/13 11:33:17

  ガーナの貴重な情報をありがとうございます

  kokonoさん
  
  ガーナについては野口英世が黄熱病の研究中に感染しアクラで亡くなったことを教わった程度の知識しかありません。１９８０年の民族衣装の技術者、街並みなど興味深く拝見しました。
  発展途上国の支援をされているのに、盗難の被害など随分ご苦労されたのですね。貴重な情報をありがとうございます。
  私も８／３１−９／７日、南アフリカを訪問するスケジュールを立てました。知らないアフリカを見て来たいと思っています。

  kokonoさん からの返信 2005/08/13 21:45:41

  RE: ガーナの貴重な情報をありがとうございます

  >さすらいおじさんへ、まず最初に・・投票をありがとうございます!!
  
  >ガーナ国旅行記へ丁寧なコメントをありがとうございます
  
  >ガーナの人達は親日的です、勿論、経済援助等の支援もありますが、独立を
  　成し遂げたその後の苦労は大変な事だと思います・・
  
  >南アフリカご訪問の予定だそうで・・熱帯地方でもあり場所により害虫の被害、
  　交通事故、飲み水など、充分に注意されますように、老婆心ながら・・
  
  >３回目の訪問で疑似マラリアにやられました、原因は自分の不摂生です
  　夕方より屋外でバーベキューを開催したのですが、調子に乗り過ぎ夜間まで
  　続き、陸軍病院に５日間ほど入院する羽目になりました、幸い軽い症状で
  　済みました、夜間の屋外は「明かりの無い場所」要注意です・・
  
  　余計なことを申し上げて済みません、でも充分に注意されますように。

  さすらいおじさんさん からの返信 2005/08/14 00:41:11

  RE: RE: ガーナの貴重な情報をありがとうございます

  kokonoさん アドバイスありがとうございます。
  
  >南アフリカご訪問の予定だそうで・・熱帯地方でもあり場所により害虫の被害、
  　交通事故、飲み水など、充分に注意されますように、老婆心ながら・・
  　３回目の訪問で疑似マラリアにやられました、原因は自分の不摂生です
  　夕方より屋外でバーベキューを開催したのですが、調子に乗り過ぎ夜間まで
  　続き、陸軍病院に５日間ほど入院する羽目になりました、幸い軽い症状で
  　済みました、夜間の屋外は「明かりの無い場所」要注意です・・
  
  私の旅仲間からもアフリカには解明されていない病気があるので注意するように言われています。
  害虫、交通事故、飲み水、夜間、屋外の明かりのない場所、充分注意します。お教えいただきありがとうございます。