聖母マリアの家　～トルコ周遊　２日目～

2005/07/22 - 2005/07/29

イスタンブールからイズミールへ。
バスでエフェソス遺跡へ移動。
聖母マリアが最期を過ごしたというマリアの家を見学。

エリア トルコ

聖母マリアの家の手前にあった井戸のような遺跡。

遺跡についての日本語の看板。
日本語のものが一番きれいでした。

なにやらミサが行われていました。
おそらくイタリア語だと思いますが、説教の言葉がなんだか神聖に感じられました。

聖母マリアの家。
マリアは、イスラエルのエルサレムか、ここエフェソスで最期を過ごしたと言われています。
これはその時の家。
ここはトルコが国として、キリスト教徒に与えた土地だそうです。
マリアの没後は毎年キリスト教のお祭りが行われているそうです。
入るときは帽子は脱いで、入り口に献金箱があるので、気持ち程度に献金してろうそくを受け取って入ります。
中はとても狭いですが、マリア様が飾られていてとても
神聖な場所です。

聖なる泉。
でも飲んじゃ駄目です。おなか壊します。

願掛けの壁。
願い事を布に書いてここにしばっておくと叶うそうです。

マリア像。

駐車場の横にあった郵便局。
ここから手紙を出すと、特別なスタンプを押してくれるそうです。
日曜日は休みになることがあるのでご注意を。
本当は写真を撮っちゃだめだったみたいです。警備の軍のお兄さんに注意されてしまいました・・。

この旅行記へのコメント （2）

• kyonさん 2005/08/01 16:07:21

  はじめまして！

  もまさん、こんにちは。
  「聖母マリアの家」、去年私も行きました。
  壁にむすんだ願い事の布が、まるでおみくじみたいでしたよね。
  「日本語でいいのかな？」などと言いながら、子供たちも願い事を
  書いてきました。
  水で手を清めたり、どこの国でも同じようなことをするんだなと
  妙な所で感心したことを思い出しました。
  でも、マリア像には気がつきませんでした。
  どの辺にあったんでしょう？

  もまさん からの返信 2005/08/01 19:46:30

  RE: はじめまして！

  kyonさん、こんばんは！
  マリア像は、マリアの家へ行く手前の通路左側に立っていました。
  ガイドさんは、願い事の布のことを「おみくじ」と言っていましたが、
  おみくじではないですね。^^)
  kyonさんはどんな願い事をされたのでしょうか？