クォッカの足跡あるいはディジュリドゥの吹き方

2004/04/24 - 2004/11/24

　およそ半年間、大学を休学して留学していたここオーストラリアのパース。見るものはあまりないと思う。私は個人的に欧米よりもイスラム文化など大陸寄りの文化習慣が好きなので街並みなども特に目を留めるものはなかった。ただ、パースは地中海性気候の穏やかな土地柄なので、季節によってその模様を変える空の様子や海の姿にはこころ奪われるものがあった。
　驚くほどたくさん友人もできて今でも多くの友人と連絡をとっている。大事にしたい人たちばかりだ。ここでは写真を中心にしたいと思う。

エリア パース(オーストラリア)

パースから車で北へ数時間行ったところにあるピナクルズという一帯。エミューやカンガルーも頻繁に出現する。大昔の岩肌がむき出しになっているとても興味深い地区

昔はピナクルズの一帯は海だったらしい。

砂漠にも見えるが実はこれ全て貝殻が細かくなったもの。

シティからバスで３０分のところにあるシティビーチ。

シティからバスで３０分のところにあるシティビーチ。

やっぱり海はいいねー。

夜のPerth Train Stationです。

シェアホウスに生えていた木。

家の近くにはビーデビーデがたくさんありました。

最寄のCarlisle駅からの帰り道。

ベイアパと呼ばれるEast Perthにある幽霊アパートから見えた夜景。

日没・家の近くから。

日没・家の近くから。

これがシェアしていた家です＠

ちょっと郊外のコテスローというビーチです。ベスト・ビーチ・オブ・イヤーを何度も受賞している最高の浜です。

こちらもコテスロー。

こちらもコテスロー。

これはパースから南に３００キロくらい離れたマーガレット・レバーという町の近くのバッセントンという港町。「千と千尋の−」で出てくる水面を走る列車のモデルになった場所です。

これはパースから南に３００キロくらい離れたマーガレット・レバーという町の近くのバッセントンという港町。「千と千尋の−」で出てくる水面を走る列車のモデルになった場所です。この列車。実際には水上のかなり高い位置に線路があります。

これはパースから南に３００キロくらい離れたマーガレット・レバーという町の近くのバッセントンという港町。「千と千尋の−」で出てくる水面を走る列車のモデルになった場所です。

こちら市の中心からスワン川を隔てたSouth Perthからの写真。遠くにパースの中心部が。

南への車旅行の帰り道。スカボロというこれまた屈指のビーチにて。

これクォッカという有袋類の一種でパースから船で４５分くらいのロッドネスト島という島にしか生息していない固有種かつ希少動物です。直に見るとめちゃくちゃかわいいです♪

ロッドネスト島のビーチ。こちらの海の美しさは沖縄の海も目じゃありません。

ロッドネスト島のビーチ。こちらの海の美しさは沖縄の海も目じゃありません。

これはキングスパークという公園です。晴れた週末はたくさんの人たちがＢＢＱしに来ます。

Perth駅からMidland lineを使って１０分くらいのMaylands　Train Stationの側で。

夕日＠

虹か雲にひっかかって分断されてしまう様子！こんなことが起きるなんて正直驚きでした。

これも不思議な光景でした。空の色が竜巻のように大地に吸い込まれていくみたいでした。

パースのシンボル？ベルタワーの近くにある公園から。