2005/07/17 - 2005/07/18
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しんちゃんさん
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駒止湿原 (こまどめしつげん) 福島県南会津郡田島町、大沼郡昭和村、南会津郡南郷村 にまたがる湿原です。入り口は田島町方面からしました。「だいくらスキー場」の近くでもあります。ほとんどの面積は昭和村にあるようですが、道路は田島町からが便利です。大人の足で往復2時間のハイキング。ミニ尾瀬でもあります。木道は朽ち始めており、ちょっと危ない所もありました。つげ等の木の繁殖が強く、木道が覆いつくされそうです。お弁当持参で子供連れのハイキングはゆっくり時間を調節しながら自然を満喫できます。
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「大谷地」。もう、終わりの「ヒオウギアヤメ」ほとんどが「種」でした。最後の花です。
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三つある湿原の一番目「大谷地」。面積13.3ヘクタールだそうですが、広いことは間違いない!南側を占拠した「ヨシ」
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日光キスゲ・ワタスゲも終わりかけでした。
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ワタスゲと日光キスゲ
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日光キスゲ
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「大谷地」北側。水芭蕉の葉が大きくなっていました。
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「白樺谷地」を覗く。大きな木の切り株が残っており、昔は巨大な林だった模様です。
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「白樺谷地」入り口。ヤブ状態で今にも道がふさがれそうでした。
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シダ植物の中の「日光キスゲ」。
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「白樺谷地」の中立ち枯れした針葉樹林。いつまで持つか心配です。
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「ワタスゲ」
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まだ、生きています。生命力に感謝!
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「水無谷地」の「サワラン」 (沢蘭)
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「水無谷地」の「ワタスゲ」 「水無谷地」は2万年の歴史があるそうです。
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「水無谷地」の「モウセンゴケ」写真は大きく映っていますが、小さくて良く見ないとただの植物?コケ?見過ごします。尾瀬では葉は2種類ありました。細長い物と、丸い物。ここでは丸い葉しか見えませんでした。
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「水無谷地」の木道もヤブ状態。半そで半ズボンでは傷が出来ます。長袖長ズボンをお勧めします。
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長年の風雪に耐えて生きています。
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一番奥の休憩場所。朽ちかけていました。ここまで来るのに約1時間かかります。初夏とはいえ、この日に梅雨明けしました!ハイキングは根性・忍耐?汗びっしょりダイエットしました!でも痩せないのはこのあとのビールが美味いからです。
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ひと雨か、強い風で吹き飛ばされたら、ワタスゲの季節は終わりです。
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