ＧＷ　みちのくウォーキング（6日目前編1　遠野中心部）

2005/04/28 - 2005/05/08

遠野は、読んだことがないが柳田国男の｢遠野物語｣というイメージに惹かれるものがありゆっくり歩いてみたかった街。宮古から、遠野市に入る際、国道は峠（山）越え。それも、すごく狭い道でグネグネとカーブも多く、対向車も後続車も少なく、おまけに夜間だったために、隔絶された町のイメージが増幅され“座敷童子”“河童”“姥捨て山”等本当にありそうだなぁと思いながら運転していた。朝、宿泊（駐車）先の道の駅“遠野風の丘”から、JR遠野駅に行き、マップをもらいウォーキング開始。町を歩くと河童や座敷童子の像、ひなびた昔の建物等があり
この町の雰囲気に溶け込んでいる。また、町の中心部に流れている小川にはやまめがいて、木造の橋がかかり、木の歩道があり、桜、木蓮も咲きほこっていて、ウォーキングしていて癒やされる町であった。

エリア 岩手

ＪＲ遠野駅　

カッパのポスト（ＪＲ遠野駅前）。

カッパの街灯（ＪＲ遠野駅前）。

カッパの大名行列（ＪＲ遠野駅前）。

ｶｯﾊﾟの大名行列（ＪＲ遠野駅前）。

座敷童子の信号機（ＪＲ遠野駅前）

ＪＲ遠野駅前。

たばこ＆食料品店。

柳田国男像（とおの昔話村）。後方の建物は、柳田国男が｢遠野物語｣を書いた時、滞在した高善旅館を移築。

金物店。看板が剥げ落ちてほとんど読み取れない。

酒屋。

線路。JR遠野駅手前。もちろん単線。

鍋倉公園。JR遠野駅から真っ直ぐ歩いて10分くらい。桜が満開だった。

鍋倉公園から遠野の街を眺望。

木の歩道

来内川。JR遠野駅から歩いても10分程度でこの川に行けるが“やまめ”がいた。

来内川にかかるカッパの橋。

来内川にかかる木造の橋1。

来内川沿いのｶｯﾊﾟ像

来内川沿いの桜

木蓮の街路樹

料理屋　

町並み