2005/06/17 - 2005/06/19
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fk7611さん
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6月17日(金曜)夕刻より、19日(日曜)夜まで、
ジュネーブ・カルージュの各地で音楽祭がありました。
市内各所の公園、広場、緑地に特設ステージが設けられ、
そこではいろいろなグループによる無料コンサート。
その周囲には、これまたいろいろな国の料理や民芸品の
屋台が立ち並び、音楽も食事も人種も言語も様々。
市民の国籍は、国連加盟国数より多いといわれる
「国際都市ジュネーブ」を実感させてくれました。
-
メイン会場のバスチオン公園。
人種、国籍、言語、全く異なった人たちが、
さも当たり前のように入り混じっています。 -
アメリカインディアンのグループ。
インディアンテントを建てて、
そこでのパフォーマンスは人気がありました。 -
アルプホルンとスイス伝統音楽のグループ。
いわゆる「スイスらしい」雰囲気で、
高齢者に人気でした。 -
サンピエール大聖堂前も大きなステージと大観衆。
地元の合唱団に拍手喝采! -
最終日のバスチオンで最も盛り上がったのが、
サンバチームです。
最初は皆、遠巻きに見ていましたが、
途中から、飛び入り参加でサンバダンス大会に
なりました。 -
カルージュのステージで盛り上がったのは、
アフリカ民族音楽でした。
太鼓の音が、心に響きました。 -
小規模ですが、日本も。
和太鼓のグループです。
意外と、周りの反応が良く、
やはり、太鼓のリズムは心地いいようです。 -
カルージュの一角では、
地元のイタリア系住民の集まりがありました。
この会場だけは、イタリア語が第一言語に
なっていて、「ゆでタコ」が美味しかったです。 -
どんなイベントにも必ず出てきて、
いつも人気の中華料理。
ジュネーブの人は、お箸を使える人も多いです。 -
トルコ料理のお店。
ジュネーブは、トルコ系住民も多く、
ケバブ屋さんも多い町。
ここはケバブではなく、鳥やソーセージを
焼いていました。 -
キルギスタン料理のお店です。
女性人がパンをこねて焼き、
男性人が串焼きを焼いていました。 -
チリ料理のお店。
チリワインを飲んでいる人が多かったです。 -
ジュネーブのすごいところは、
イベントの時に、市当局、警察などが
全面協力するところです。
バスチオンの水道は、消防の
水栓からひかれていました。 -
イベントの際には、必ず各所にゴミステーションが
立てられると共に、アルバイトのごみ収集人、
市の清掃局が総出で掃除をしてくれます。
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