初めてのアウェーのサッカー観戦

2005/06/02 - 2005/06/04

いつもテレビでの応援ばかりだったが、何を血迷ったのか夫婦でバーレーンに行くことに決めた。結果としては大成功だった。
スマステで慎吾が言っているように、バーレーンの人は非常に紳士的でびっくりした。
関空からドバイ経由でバーレーンへ。この後ドバイに滞在するが、それは別の旅行記に書きます。

エリア バーレーン

ドバイ国際空港にて。通常の応援ツアーだとホテルにチェックイン出来ない場合もあるようなので、すでにユニフォームを着て乗り込むサポーターもいた。

サッカー場を道路から見る。こんな小さな国なのに、結構立派なサッカー場だと思う。

バーレーン市内の街なみ。中心地から離れているけれども、だいたいこんな感じ。気温は40℃ぐらいあると思うけれど、湿度が低く日陰は比較的すごしやすい。

ホテルに着いたのは朝の9時過ぎ。シャワーを浴びて寝て昼ごはん食べて、いざサッカー場へ。しっかり着替えていきます。

マイクロバスで移動。助手席に座っているのはツアー会社の斎藤さん。ここのツアーは本当に良かった。バーレーン宿泊とサッカー観戦だけのパックのツアーだったので、イタリア在住の日本人など世界各国から応援にかけつけていた。

明るいバーレーンサポーター。がきんちょはうるさかったが、大人のサポーターは明るくかつ紳士的であった。

日本からチャーター便でのツアーの人は大部分がまだ到着していないようだった為、まだ駐車場はすいている。おかげでよい席を確保できた（すべて自由席だった）。

日本人専用駐車場から入り口へ。周りに茶化すサポーターもいなくて落ち着いた雰囲気。

真っ赤になっている。

こっちも負けずに青一色です。

日本人大歓迎。飲食スペースもあって本当に快適なアウェー。ペットボトルはしっかり持参した（大使館情報では持ち込み禁止だったが、関係者に聞くと持参しないと脱水症になるので危険と言われて持ち込んだ。持ち物検査でも何にも言われなかった）。

円陣組んでいざ決戦！

やったぜ満男！呼び捨てでごめんなさい。

お疲れ様。最高の試合だった。ヒデってぼろくそに言われていたけれども、今日のパフォーマンス見たら決して文句は言えないと思う。それにしても中澤あってのＤＦか。

当日夜はホテルで勝利の美酒（といっても疲れていたのでルームサービスのコーラで乾杯）。翌日朝ドバイへ移動する。バーレーンの空港で車があたる宝くじやっていた。ドバイの真似？
面白いのは、お土産に「Ｉ was there. Bahrain v.s. Japan」と書いてあるTシャツが売られていた。明らかに日本人向けであるが買った人いたのか？