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両親を連れての親孝行&見仏という「お前、みうらじゅんマニアだろ!?」というような旅行に行った。<br />3日目は奈良と京都。<br />おたま地蔵菩薩に感涙!!

奈良仏像ツアー三日目。春日大社、新薬師寺

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2005/05/05 - 2005/05/05

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どっち

どっちさん

両親を連れての親孝行&見仏という「お前、みうらじゅんマニアだろ!?」というような旅行に行った。
3日目は奈良と京都。
おたま地蔵菩薩に感涙!!

  • 朝6時半に朝食を取り、ホテルを出る。<br />写真は春日大社へ向かって奈良公園を行く途中の奈良県物産陳列所

    朝6時半に朝食を取り、ホテルを出る。
    写真は春日大社へ向かって奈良公園を行く途中の奈良県物産陳列所

  • たくさんの鹿を発見。朝の奈良公園には人がいないので、鹿の楽園だ。

    たくさんの鹿を発見。朝の奈良公園には人がいないので、鹿の楽園だ。

  • 鹿とたわむれてみる。

    鹿とたわむれてみる。

  • 神苑に着いた。

    神苑に着いた。

  • 春日大社の神苑に到着。この日は8時開園、入れてよかった。

    春日大社の神苑に到着。この日は8時開園、入れてよかった。

  • 満開の藤を撮る。

    満開の藤を撮る。

  • 白い藤もきれい。

    白い藤もきれい。

  • 藤棚

    藤棚

  • 池の上の藤も絵になる。

    池の上の藤も絵になる。

  • 朝日が差し込む

    朝日が差し込む

  • きれいな花を見つけた。

    きれいな花を見つけた。

  • 春日大社へ

    春日大社へ

  • 御祓いをします。

    御祓いをします。

  • 大社の赤が映える。

    大社の赤が映える。

  • 巫女さんも頭に藤を付けて藤祭り。

    巫女さんも頭に藤を付けて藤祭り。

  • 御本尊薬師如来座像(国宝)の周りを塑像・十二神将像が、円陣を組んで取り囲んでいる。<br />十二神将は十二支守護神で、あたまが蛇だったり鳥だったりしている。新薬師寺の十二神将像は日本最古のものだそうだ。<br /><br />中でも伐折羅(ばさら)大将像は、500円切手の図柄にも採用された人気者だ。他の十二神将も負けず劣らずかっこいい姿をしている。<br /><br />写真は「無事かえる」

    御本尊薬師如来座像(国宝)の周りを塑像・十二神将像が、円陣を組んで取り囲んでいる。
    十二神将は十二支守護神で、あたまが蛇だったり鳥だったりしている。新薬師寺の十二神将像は日本最古のものだそうだ。

    中でも伐折羅(ばさら)大将像は、500円切手の図柄にも採用された人気者だ。他の十二神将も負けず劣らずかっこいい姿をしている。

    写真は「無事かえる」

  • おたま地蔵尊。「NHKで放送」などとデカデカと立て看板。ノリが雑誌に載った喫茶店。

    おたま地蔵尊。「NHKで放送」などとデカデカと立て看板。ノリが雑誌に載った喫茶店。

  • 実際に雑誌や新聞に載っていた。あとは有名人のサイン入り色紙が必要だ。

    実際に雑誌や新聞に載っていた。あとは有名人のサイン入り色紙が必要だ。

  • 日経新聞よりおたま地蔵の図。作られてから800年間経ち、修繕をしようとレントゲンを撮ったところ、なにやら妙なことに気付いた。服がはがせるようになっていて中からたまのような全裸の地蔵がでてきたそうな。それでもって「おたま地蔵」と呼ぶらしい。<br />ちなみに全裸でもあそこの部分は蓮のつぼみ。

    日経新聞よりおたま地蔵の図。作られてから800年間経ち、修繕をしようとレントゲンを撮ったところ、なにやら妙なことに気付いた。服がはがせるようになっていて中からたまのような全裸の地蔵がでてきたそうな。それでもって「おたま地蔵」と呼ぶらしい。
    ちなみに全裸でもあそこの部分は蓮のつぼみ。

  • 写真はおたま地蔵のあるお堂。<br />お堂の前には本日は閉まっている旨の掲示があった。<br />が、パンフレットに希望により開帳と書いてあったので、本堂に行き頼み込んでみる。しばしやりとりの後、めでたく我々のためにご開帳となった。<br />6畳ほどのお堂に上がりこみ、住職の説明付きで地蔵を見る。<br />衣を着せたバージョン(中身は新たに作った)と中身(頭だけを新たに作った)を2つ置いてある。<br /><br />地蔵まで数センチという至近距離で後ろに回り込んだりとじっくりと見させてもらった。<br />衣の薄さが印象的、袂に手を入れられそうなくらいだ。<br /><br />あまりのありがたさに思わず手を合わせてしまう。自然とこんな行動をとってしまうのには自分でも驚いた。

    写真はおたま地蔵のあるお堂。
    お堂の前には本日は閉まっている旨の掲示があった。
    が、パンフレットに希望により開帳と書いてあったので、本堂に行き頼み込んでみる。しばしやりとりの後、めでたく我々のためにご開帳となった。
    6畳ほどのお堂に上がりこみ、住職の説明付きで地蔵を見る。
    衣を着せたバージョン(中身は新たに作った)と中身(頭だけを新たに作った)を2つ置いてある。

    地蔵まで数センチという至近距離で後ろに回り込んだりとじっくりと見させてもらった。
    衣の薄さが印象的、袂に手を入れられそうなくらいだ。

    あまりのありがたさに思わず手を合わせてしまう。自然とこんな行動をとってしまうのには自分でも驚いた。

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