2005/05/06 - 2005/05/06
28位(同エリア46件中)
かもさん
サン シル ラボピーの後、 ホテルのある ラバステッド ムラット を通り過ぎ、ロカマドールも今日、見てしまおうと思い、車を走らせた。 次の日、どうしても早い時間にサルラに行って朝市を見たかったのです。 結果的には正解でした。 サルラについては、この次のサルラ編で紹介したいと思います。
ロカマドール と とにかく有名なフォアグラ を紹介します。
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ドルドーニュ川につながるアルズー渓谷の切り立った絶壁に張り付いたような村です。 長い宗教的な歴史背景があると聞いていたので、期待していました。
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上のお城の部分から下を覗き込みました。 下はシテと呼ばれる街の部分で上から非常に雰囲気があるように感じました。 見るとケーブルカーがあり、4.5ユーロ 往復買って、下まで降りて行きました。
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ケーブルカーの駅から上のお城の部分を見た、写真です。 シテに行くには、今度はエレベーター 往復 3ユーロを支払わなければなりません。 夕方だったので、自力で降りず、エレベーターに乗りました。
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シテに降りたところです。 人が多いのに驚いたと同時に店もなんか、竹下通りみたいな感じの店が多く、上から見たのと雰囲気があまりにも違っていたので、がっかり。 特に今までのコンク、 サン シル ラボビー を見た後なので、なんだよう、って感じでした。
ただ、周囲のフランス人に聞くと、コンク以上に有名だそうです。 フラスコ画を見るために階段を上がる気もなくなりました。 -
街外れの風景。 上から見た方がこの村は映えます。カフェもありますが、上のカフェの入って、絶壁に張り付く風景をゆっくり見るのが、正解だと思います。
もしかしたら、行く順番を自分が間違えただけかもしれません。 こんなにたくさんのフランス人がいるのですから。 -
ロカマドール からまた、一時間程、来た道を戻り、ホテルのあるラバステッド ムラット に着きました。 本当に小さい村でした。 ネットでホテル検索した際、 2つ星ホテルチエーンの キリアー 加盟のホテルがある事を知り、泊まった人のアンケート結果を見て、評判が良いので、決めました。 右が村の役所、左がホテルです。 ここが村のど真ん中
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ホテルの正面の風景、 ほんと田舎です。 でもなんとなく落ち着きます。
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村の教会、 面白かったのは、村一軒の雑貨屋に売っている絵葉書に写っていたのは、泊まったホテル、役場、この教会でした。 記念に買って帰りました。
時間が長く感じました。 ホテルの隣の小さなバーでバーのオーナーと常連と思われる 2人が じっと通りを歩く人を見ている姿、 写真にしたかった程です。 -
ホテルのレストラン以外で食べるところがほとんどないので、ホテルのレストランを着いた時に予約しました。 ほぼ満席。 せっかくですので、地元のフォアグラを注文しました。
写真はひとかけら食べたところです。 かなり、しつこい味です。 これだけ食べ切るのに大変でした。口の中にかなり残ります。 ウニ、栗、バター、チーズ を混ぜたような味でした。 パリよりはかなり安く 13ユーロ程でした。 黒いのは、甘く焼いたパンです。 -
ホテルのいぬです。 テーブルを回り、愛嬌をふりまいていました。
次回は サルラです。 今回でも特に気に入った街の一つです。
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