2003/02 - 2003/02
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リチャード長沢さん
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世界の有名人のお一人。アントニオ猪木さん。ご承知の方も多いと思いますがパラオに『猪木島』を持っていらっしゃるのです。
また、パラオの美しい海の珊瑚を守る『コーラルセーバー』の運動もされていらっしゃる猪木さん。パラオでの休日を覗かせていただきました。
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パラオの港から船で15分〜20分のところに猪木島があります。もちろん、勝手にはいけません。島主の許可がないと。。。
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元気ですかぁっ??
島主さんが笑顔で迎えてくれました。 -
島はとても大きいのですがほとんどが木々に覆われています。島内にあるのは、簡易トイレと雨をしのぐ屋根とテーブル、そして雨水を貯める貯水槽だけです。
島の裏手には浅瀬のラグーンが広がります。
小さな魚たちがたくさん泳いでいます。 -
実は猪木さん。サンゴの保護養殖事業を手がける「猪木財団」を発足しているんです。
コーラルサーバーっ言うんですよ!
この写真は2002年10月17日にパラオ共和国迎賓館で行われた発足記念パーティーの写真。
参列したのはパラオ共和国大統領トミー・メレンゲサウ氏をはじめパラオ国内の全州長も参加し「猪木財団」発足を祝福していただいたそうです。
(写真協力:猪木インターナショナルINC.) -
●猪木さんパラオについて語る●
Show著『オーバー・ザ・シュート』より(一部抜粋)
インタビュー:浅草キッド 浅草→『闘魂・猪木塾』をパラオで開催してるんでしたよね? 猪木→今の現代ではあのすばらしい景色だとか海を見る時間ていうかさ、そういうものがないでしょう。知らないというか。たまたま俺は世界各国、いろんなところに行ってるから、そういうことを一人でも多くの人に気がついてほしいというか。だから、まあ「すべてが小さいんだ」という発想に立たないとね。ただまあ、現実にはそうは言ったって、いろんな問題があるわけだけど、どっかで心の中のズームのレンズを引いて見てみたり、フォーカスの焦点を合わせることが大事なんじゃないかな。これはパラオに限ったことじゃなくてね。モルジブもそうなんだけど、今、これから我々がやらなきゃいけないのは、サンゴが全滅しちゃってるんですね。そのなかで、サンゴを養殖することに成功してる人たちがいてね。まだ一般的には35%くらいの成功率なんだけど、それを90%くらいにまでにした人間がいるんでね。そういう人たちの思いを、世に出してあげたいと思うんだよね。俺も多少の知識は持っているんだけど、専門的な知識じゃないから、逆にいえば俺たちの宣伝力をうまく使っていけばさ。 浅草→世界的な環境保全ですね。 猪木→だからまあ、最後に残された楽園というか楽園にしなきゃいけないんでね。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 花やんさん 2005/05/14 21:47:10
- 天国ですね。
- パラオ島は第1次世界大戦後日本が南洋諸島として委託統治していましたね。(それまでは独逸領)
私が子供の時に歌われていた歌に、(島を統治していた派遣軍の兵士の歌だと思います)
島で暮らすならーパラオ島におじゃれ
北はマリアナ、南はポナペ
島の夜風に椰子の葉ゆれて
・・・かいなの鼻歌もれる
という歌を思い出しました。
全フレーズは思いだせませんが、南洋を歌った歌として「バタビヤ(今のジャカルタ)の夜はふけて」などともに懐かしく思い出します。
今の若い人にはわからないでしょうね。
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