2005/05/01 - 2005/05/04
10065位(同エリア10280件中)
真実一路さん
三泊四日、レンタカーで大分県と熊本両県の温泉と石仏を訪ねてみました。
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大分空港に10時着。カーナビがどうもうまく案内しない。地図とカーナビをチェックしながらスタート。最初に訪れたのは、鍋山磨崖仏。入り口がわかりにくい。急な階段が80段あまり。ほこらの中に静かにたたずんでいた。
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次に訪れた富貴寺。ここでも多くの石仏や笠塔婆にあえました。
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有名な青洞門。僧の禅海が30年掛けて掘り抜いたという跡が、国道脇に僅かではあるが残されていた。ノミの跡にふれその信念、労苦を偲ぶ。
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最初の宿、深耶馬渓の楓之木。耶馬渓の自然にとけ込んだ落ち着ける宿。湯も料理(フランス料理)も大満足のもの。
庭の苔むした巨石に目を奪われるが、ほとんど手を加えず自然のままとか。いかなる庭師もかなわないほどの造形美を作り出し、エビネなどの和欄や野草に癒されました。 -
楓之木の草花(その1)
スミレの一種か?わかる方教えてください。 -
楓之木の草花(その2)
エビネが見事に咲き乱れ、花の色も白っぽいのやらピンクの濃いものなどが。 -
楓之木の草花(その3)
岩に着生したもの。セッコクの仲間か? -
耶馬渓の名所、一目八景近くのお店で見つけた朝積みいちご。この箱いっぱいで500円。その見事な色合いに思わず購入しましたが、口に広がるイチゴ本来の味に感激。3日間食べ続けました。
またお店の人の温かいもてなしにも感激でした。ついいろいろと買ってしまいました。 -
2日目は別府へ。かの有名な地獄めぐり。予想していたものとはかけ離れ、あまりに観光商品化された姿にがっかり。8つあるうち、珍しそうな「血の池地獄」だけ見物。
別府でお勧めは、鉄輪温泉のむし湯。朝一番6時30分に訪ねました。一番乗り。番台?のおばさんの指示でまず体を洗い、パンツをはいて蒸し穴へ潜り込む。狭い、天井が低く灯りは一つ。再三おばさんから「大丈夫」と声がかかる。地獄巡りでの不快を一蹴する遠く鎌倉時代から伝わる別府温泉の魅力に触れたひとときでした。 -
3日目は佐賀関から臼杵、竹田方面へ
写真は佐賀関漁港にて
関サバ、関アジで有名な豊後水道。関崎海星館から見下ろすと、川のように海が流れていた。大潮の時はもっとすさまじいとか。
佐賀関漁港では、釣り船が次々とアジや鯛、ブリを生け簀に。この生け簀から生きたまま、或いは活締めして発送しているとか。 -
佐賀関で出会った、水産会社のペットの猫ちゃん。エラク人なつこくて、座っていると膝によじ登り顔にベロベロしてきます。なんと毎日関アジを食べているとか。生け簀から生きたアジを貰い、ガブリ、エラに食らいついていました。
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ここでは、関アジ、関サバ料理がいただけます。社員食堂のようなところででしたが、その味は格別。なにせ生け簀から採ってきたものを食べれるのですから。アジの刺身1匹3100円でした。他に琉球丼も。
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国宝「臼杵石仏」
静かな山懐、木々に囲まれて1000年の時を見続けてきた石仏60余体が迎えてくれました。 -
山王山石仏
穏やかなほほえみ浮かべた如来さん。この前にたつと心安らぐおもいです。 -
古園石仏
パンフなどの表紙に登場するのはこの石仏。平安後期の作とか。 -
石仏近くの満月寺に立つ仁王像。
この旅行記の表紙の石仏と対で立っており、力強くも大変ユニークな表情に惹かれます。背が低いと思ったら、膝から下は土中に。 -
同じく満月寺にある蓮城法師像。
石仏を彫ったと言われる人物とかで、この石像は日本最古の人物像とか・・・。
また、この満月寺傍には、「エイトドーナツ」の幟がはためく小さな茶屋がある。「エイトドーナツ」って何かと思い覗いてみると、8の字にひねった型のドーナツとのこと。あいにく売り切れ。と、奥から「チョイと待って」と女性の声。そして「蕎麦まんじゅう」が差し出された。今おやつにと作ったからと勧められ遠慮なくいただく。その美味しいこと。次にきな粉を蕎麦地で包んだものもごちそうに。石仏の地にふさわしい温かなもてなしを受け、ただただ感謝感激。
旅の楽しみ喜びには、景観やよい温泉、美味しい食べものを満喫することもあるが、地元の人々との心温まるふれ合い、出会いが何よりの思い出になる。 -
石仏周辺にひっそりと咲く野花。
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爽快な「やまなみハイウエー」
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3泊目の宿、奥満願寺温泉「藤もと」
この宿のお風呂や料理のすばらしさもさること、スタッフの温かいもてなしに感激、大いに満足しました。このような旅館がいつまでも健全に営業し続けられることを願っています。 -
ハイウエー脇に咲く野花
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やまなみハイウェー脇にひっそりと咲く野花
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阿蘇山
これで2回目の訪問だが、いずれも火口付近には立ち入り禁止で近づけず、はるか遠くから噴煙を眺める。
阿蘇麓の「地獄温泉」で入浴、食事をして一路帰路へ。4日間の走行距離は530キロ。レンタカーはホンダ・シッビク。ホンダ車は初めてだが、良く走った。燃費は13キロほど。カーナビはCDのせいか情報量が少なく、間違い案内もたまに。カーナビはあまり頼らないことか。
大分、熊本は初めてではないが、その魅力・・自然、景観、温泉、食材、文化遺産そして温かな人々のもてなしにすっかりはまってしまいそう。まだまだ行ききれなかったところが多く、ぜひ再訪したい。
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この旅行記へのコメント (2)
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- だいちゃんさん 2005/05/24 14:30:02
- 大分県は「いいとこ」ですね?
- ご訪問、ありがとうございます。
九州でも大分県は、私にとって一番好きな「県」です。
1.お魚が旨い、というか「釣れ」ます。大きな「クロ」が・・・。
2.温泉がいっぱい!
3.寺社・仏閣・石仏が多い・・・仏様の「里」です。
私も数日前に「日帰り」で行って来ましたが・・・定年過ぎたらゆっくり「旅」したいところです。
by だいちゃん
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- さすらいおじさんさん 2005/05/21 21:36:16
- いい写真をありがとうございます。
- 真実一路さん ご訪問ありがとうございます。
10年前に行きました、大分の青洞門、耶馬溪、懐かしく拝見しました。
臼杵石仏は時間不足で見れなかったのですが、写真を拝見して、無理しても行っておけば良かったと反省しています。いい写真をありがとうございます。
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