2005/04/10 - 2005/04/10
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night-train298さん
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9月10日(日)
パリ、オーステルリッツ駅に6:52着。前回とは逆に東駅(北駅の一つ手前)まで、5番で8つめ。今度はスムーズに行く。
今日はここからナンシーまでの日帰りの旅行だ。
ところがこの東駅にはテロなどの関係で、ロッカーがない。それで北駅まで荷物を預けに行くことにした。トゥールーズでもそうだったが、大きな駅のコインロッカーは、そのエリアには何人かの見張りの人がいて、空港のように荷物をX線に通す。
おかげで朝食を食べる時間がなくなってしまったので、東駅に戻ってから、カフェ・オ・レとクロワッサンをそれぞれ買ってホームに入る。
座席に着いた時には、だいぶカップのコーヒーの量が少なくなっていた。
ナンシーに来たのもずいぶん前のことなので、駅の周辺のことは覚えていない。覚えているのは、ロココ調の広場とガレのミュージアムくらいだ。季節は暗い冬だった気がする。
地図がなかったので、駅からインフォメーションがあるスタニスラス広場を目指す。インフォメーションでは、街の地図とアールヌーボーの建築マップももらった。
すぐそばのmusee beaux-arts de Nancyに行ってみる。ドームのガラスが見られるからだ。一階は、ナンシー派と言われる作家の絵や、ピカソやデュフィなどの作品もある。二階は宗教画。地下に、素晴らしいガラスの展示がある。全体に暗くなっており、ガラスの展示とともに、ここに残る城跡の基礎の部分が遺跡として、そのまま見学できるようになっている。
ガラスは、様々な技法が用いられており、とても優雅でかわいらしいものもあった。
ミュージアムショップでは、いつものようにポストカードを買い、かわいい皮製のキーホルダーも自分へのお土産に購入。今回ほど、買い物をする時間がなく、ここまでで買ったものと言えば、他にはブリュッセルのスカーフしかない。ポストカードだけは、たくさん集まったが。
インフォメーションのお姉さんがお勧めしてくれた、エリアにも行ってみる。教会を中心とした旧市街で、素敵なお店が多いのだが、残念ながら今日は日曜だ。
アールヌーボーの建築マップを見て、駅まで戻る道すがら、通りのビルを見学。ガレのミュージアムは、駅を挟んで反対側にあるのだ。
ナンシーの滞在時間は3時間のつもりだったので、休みもなしで歩いていたが、お腹がすいてきた。ガレまでの往復を考えると、時間が足りない。
駅のそばのケバブ屋さんで、簡単な食事をして、駅に行き、TGVの時間を変更してもらう。次のパリ行きまで、1時間と少し延びた。
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9時過ぎにパリのホテルに着いて、荷物を下ろし、ホテルの回りを少しだけ探検することにした。銀行はすぐそばにあり、試しに母が200ユーロ下ろしてみた。
これから一週間は一人でやってもらう練習だ。
パリに着いたら中華を食べようと決めていたのだが、駅からホテルまでの道には、中華の看板はなかった。しかしちょうどいいことに、ホテルの二軒先が中華レストランであり、こんな時間でもまだ食事をしている人たちがいた。
雰囲気は高級そうに見えたが、決して高くはなく、味も良かった。
おわり -
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安心して、ガレのミュージアムに向かう。こちら側は極端に観光客の数が少ないが、アールヌーボーの建築は、相変わらず多い。道を行き過ぎてしまったようで、通りがかりの家族づれに教えてもらい、ミュージアムに着いた。
入り口はよく覚えている。庭には大きなモクレンが、盛りであった。
どの部屋も、とても凝った作りになっている。家具や、木工製の彫刻もガレのデザインだ。あまりの曲線の連続で、ここまでくると、シンプルな線が恋しくなる。廊下にはガラスの展示。やっぱりここに来ないと、ナンシーに来た意味がない。これでもか、これでもかと植物の有機的な楽しさが詰まったお伽の館であった。
いつもの通り、時計を気にしながら、ポストカードを選ぶ。まだ時間はだいじょうぶ。お庭で少し休む。
その時、母が、時間はだいじょうぶか聞いてきた。時計を見たら、あと15分しかない。行きは20分以上かかったが、帰りは最短コースで戻ればだいじょうぶだろう。
すぐに出発する。後ろから母は、タクシーは?と聞いてくるが、タクシー乗り場に行かないと来ないだろうし、静かな住宅街のこと、タクシーをつかまえるより早足で歩くしかなかった。後で考えたら、ミュージアムで呼んでもらえば良かったのだが。
駅に近付いてはきたが、時間も迫ってきている。最後は走ったのだが、駅に着いた頃、パリ行きの列車は行ってしまった。
時間を変えてもらったばかりのチケットを、もう一度次の列車に変えてもらわなくてはならなくなった。4時台のは満員なのか、17:19の列車になってしまった。
今までは、ぎりぎり間に合ったが、最後はぎりぎり乗り遅れてしまったのだ。 -
エミール・ガレ美術館の庭。
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エミール・ガレ美術館。
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横断歩道に・・・!
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きれいなベージュの皮製のシートでした。
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