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kokonoさん
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仕事の休みを利用して・トルコ国・イラク国・イラン国・シリア国の境にチグリス川の源流地点がありそこに古代橋の
部分が残っていると言う話を聞き見学に行くことにしました、ベンツのタクシーをチャーターし
ドライバーも土地に詳しい人を頼みました、
途中の道路では他の車・人・部落などは見あたらず、砂漠で石油を汲み上げ中のロシア系の油田の隣を
通り過ぎあとは砂漠をひたすらに走るだけですカミシリより到着まで約3時間位は走ったと思います
、川が近付くにつれ部落が見えてきました緑の草木も生えています、川沿いの道路を上流に向かい、
やっと古代橋にたどり着きました
石で出来た大きな橋ですが残念ながら1脚のみが残りあとは橋脚が見えるだけです、橋脚にはローマン調の動物の彫刻があります年代はいつ頃なのか解りません向こう岸はイラク領
かイラン領で川沿いの道路を車両が通るのがこちら側より良く見えます、川幅は約500Mでしょうか監視所などは見あたりません
水の流れは岸辺では殆どありません、水質もあまり綺麗ではありません乾期の時期だからでしょう川向こうの遠くの山肌は草木が生えていませんが雨期にはいると緑が萌え上がり川の流れは濁流に変わることでしょうこの水の流れがイラクの国へ続いているとはこの場所で見ている限りでは信じられない気持ちです。
-
この地に在住の日本人は一人だと聴きましたが、
残念なが滞在中にはお会いすることは在りませんでした、
土地の皆さんは親切でいろんな面で協力してくれました
仕事の方は物資到着が遅れ6ヶ月の予定を2ヶ月オーバーの
8ヶ月間滞在になりました。
表紙の写真は別の旅行隊のものです・・
これだと便利です、 -
古代橋の上部です、橋の厚みも充分です傾斜は錦帯橋より
急勾配に感じます。 -
1脚の全体像です、続く次の橋は在りません岸辺のこの部分だけが残っています。
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橋脚の上部に彫刻があります、ライオン・馬・動物の図柄ですローマン調でしょうか??
-
さらに遠方より橋を撮影しました、大きくて橋脚部分が頑丈に作られています、石造橋でこの大きさは見事です。
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道中で石油を汲み上げるロシア系油田を通ります、当時は
各国が資本提携で油田を開発していました。 -
チャーターしたベンツのタクシーと現地のドライバー君です、チグリス川に近づき草木も見えるようになりました。
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車中より油田を撮影しました、この辺りは土漠地帯です
日中の暑さは大変です動物の姿を見ることはありませんタクシーが故障しないことを祈ります。 -
チグリス川上流です中州と岸辺には草木が茂つています、
水の量も安定しているようです。 -
砂漠の水溜まりの様に見えますが、チグリス川の源流地点の水の流れです、遠方に見える山肌はイラク領になります。
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チグリス川をバックに記念撮影です、ここより遙か彼方の
イラクの首都バグダットまで流れは続きます。 -
手前の岸辺はシリア領でチグリス川の向こう側はイラク領でその向こう側の山越えはイラン領になります??
イラン領の山側にノアの箱船が到着した場所があると言われています。 -
この辺りは肥沃な土地があり、部落もあります、職業は解りません、農業が主な仕事だと推測します。
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綿花の詰め込み作業です、この地方で獲れるとは知りませんでした、綿花を摘む人達は殆どが女性です。
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約、8ヶ月間滞在したホテルの部屋です、食べ物・飲み物・医療・気候・治安・言葉・等最初は心配しましたが全てOKでした、困った事は・①日本への電話が通じない・・②トイレの使用が時期的に使えなくなる・・③ラマダンの期間は仕事にならない・・④娯楽設備は皆無に近い・・
年に1度は雪が一時的に降りました・舞台劇がありました。 -
部屋の窓から通りの風景です、向かい筋にチャィハネがあり毎朝窓を開けると馴染みの小さなボーイが熱いコーヒーを持ってきてくれます、どろりとした濃い色のアラブ特有のコーヒーです砂糖の甘みがきついです、いろんな人達が
通ります、女性はチャドルで顔を隠していて目だけが光っています緑色の綺麗な目です。 -
滞在した、HADAYAホテルの全景です大きくはありませんが
この町一番のホテルです、経営者も、従業員もとても親切で日本人を大事にしてくれました、勿論、町の人達も優しく接してくれました。 -
お気に入りドライバー君です、彼の車は小型日産トラック
です、スピードを出すのが得意で気性の強いトルコ系の人でボディガードの役目もしてくれました。 -
郊外にある水汲み場です、湧き水か゛出ています、乾期になると川は干上がり水はなくなります、畑の野菜に水をやるには地下水をポンプで汲み上げます所が塩分が多くて土の表面は塩の固まりになりますそれでも野菜は育ちます。
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この旅行記へのコメント (5)
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- ホホデミさん 2005/08/16 14:36:19
- シリアの古代橋
- kokonoさん
貴重な古代橋の写真拝見しました。
立派な橋脚ですね。石造りでしかも動物の彫刻付。
古代のシリアは動物など美しいレリーフが建造物に数多く残っていると
ききました。
さて、最初あの古代橋は下部工ですよね?
何故上部工はきれいに?なくなって下部工だけが残るのか不思議です。
キャンバー部分にはケーブルの代わりにライオンさん。
当時の古代橋を再現して欲しいなぁ〜と思いました。
ところで、あの水たばこ・・・あれ、どんなんなんでしょう。
すごく気になります。(笑)
- kokonoさん からの返信 2005/08/17 14:29:29
- RE: シリアの古代橋
- >こんにちは、ホホデミさん
>橋梁のことお詳しいんですね!!私はそちらの方は全然駄目なんです・・
難しくて・・ラーメン構造だとか??一時期勉強させられましたが殆ど
物にならず仕舞いでした
・さて、最初あの古代橋は下部工ですよね?
何故上部工はきれいに?なくなって下部工だけが残るのか不思議です。
キャンバー部分にはケーブルの代わりにライオンさん。
>工法・構造・年代等、私には解りません、上記の疑問点については、
現地で見た時の私の想像を申し述べると・・
? 濁流に流された・・一時期豪雨に合い流失したのでは??
連続する次の橋脚土塁はわずかに残っているのが
確認できます、岸辺の流れの緩い場所の橋脚のみが
残ったのでは??川底と岸辺は堅い岩盤状です。
? キャンバー部分・・当時はケープルが無かった・川の流れが緩やかだつた??
・飾りを付けるのが流行だった??
・ところで、あの水たばこ・・・あれ、どんなんなんでしょう。
すごく気になります。(笑)
>ごもっともです、アラブ地方では時折見かけますが殆どの人達は巻き煙草を
飲用してました、時間と余裕が無いと出来ません・・まず水パイプの道具が
必要です、葉煙草も必要です、準備と場所が必要です、一服する迄の待つ心構え
必要です、これだけ書きますと大抵の人はあきらめます・・
お味の方は・・葉煙草の種類によりますが高級品から一般庶民用とあるようです
一度試しましたが、当然の事ながら水ぽい感じでした、葉煙草を上部で燻し
その煙を水中を通して吸う訳ですからかなり上達しないといけないかもね??
現地では主にヨーロッパからの・巻きたばこ・パイプたばこ・葉巻たばこが
豊富にありました、よってご老人達のお遊びと感じました。
つたない解説で解りにくいとは思いますがご返信です、
お立ち寄りありがとうございました。
- ホホデミさん からの返信 2005/08/17 23:54:22
- RE: RE: シリアの古代橋
- kokonoさんへ
古代橋の説明をありがとうございました。
古代のものが、今でも立派な姿で残っているのには感動します。
アーチ状の下部工は環境に溶け込んでいる感じがしました。
貴重な写真に出会えて嬉しかったです。(^^)
>時間と余裕が無いと出来ません・・まず水パイプの道具が必要です、
水を使って吸うという発想が面白いと感じました。
時間がかかる、ということは水たばこが一般庶民まで愛用されていた
時代の<時間の過ごし方>が想像できる気がします。
ゆるやかな時間の中で水たばこ吸ったりお喋りや賭け事などして楽
しんだのでしょうね。
現代の日本では贅沢でステキな時間の過ごし方のような気がします。(*^^*)
>一度試しましたが、当然の事ながら水ぽい感じでした、
何だか試したくなってしまいました。(笑)
- kokonoさん からの返信 2005/08/18 07:53:55
- RE: RE: RE: シリアの古代橋
- >ホホデミさん、おはようございます
・ゆるやかな時間の中で水たばこ吸ったりお喋りや賭け事などして楽
しんだのでしょうね。
>仰るとおりです、水たばこを楽しみながら3・4人の人達がオセロゲームに似た
賭け事「賭け事か単なるゲームか」をしていたのを思い出しました・・
>夕食を屋外の公園「質素な」レストランでしていると繁の中から、
猫たちが餌をねだりに来ます
「飼い猫ではありません」・・白熱電灯の明かりの中で、自然な態度で嫌みもなく
なついてくれたのには遠い異国での生活に疲れていた私の心を和ませてくれた 事を思い出しました
思い出を追記しました。
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- さすらいおじさんさん 2005/08/05 16:36:35
- 1978年のシリアの貴重な写真を拝見しました。
- kokonoさん 1978年のシリアの貴重な写真を拝見しました。
8ヶ月もシリアでホテル住まいされたのですね。危険な体験もされたのではないでしょうか。
古代橋の傾斜、確かに錦帯橋より大きそうですね。何故こんな高さが必要だったのか、古代には軍艦でも運行していたのだろうか、など想像してしまいます。
ドライバーさんの水たばこ、7月に行ったイランで盛んだったのを思いだしました。
シリアは是非行きたい国で、今年10月頃行ければ、と考えております。
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