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昨夜はオランダとスウェーデンの試合があった。ポルトのホテルに着くとすぐにお風呂に入り、近くのショッピングセンター内のスーパーマーケットで水を買い、ホテルに戻ると8時を過ぎていた。もう始まっている!<br />ホテルマンに預けていたパスポートを返してもらう時、私が“I LOVE HOLLAND”Tシャツを着ていたからか「オランダか・・・・」と彼は小さく呟いた。<br /><br />両国ともいくつかの惜しいシュートがあったがポストに阻まれ120分が過ぎ去った。ラトヴィア戦で立ち直ったかと思っていたがあれは一瞬の夢だったようだ。 <br />嗚呼、遂にPK戦!絶望的な気分になった。なぜならここ4回ほど、大きな大会(欧州選手権、W杯)はどれもPK戦によって敗退しているからだ。私はもう一人の祖母からもらったお守りを握り締めた。そしてテレビ画面に映し出された光景に目を疑った。あのオレンジ軍団が円陣を組んでいたのだ!!後にも先にもこんなに団結した代表は見られないだろう。今夜のオランイェは精神的に崩れてしまう今までの彼らとは違っていた。我がオランイェは次へと駒を進めたのだ!私は何度もガッツポーズをしてベッドの上で飛び跳ねた。彼らは己自身にも打ち克ったのだ!!

EURO2004観戦記=アヴェイロ編=

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2004/06/27 - 2004/06/27

35位(同エリア49件中)

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8

さら

さらさん

昨夜はオランダとスウェーデンの試合があった。ポルトのホテルに着くとすぐにお風呂に入り、近くのショッピングセンター内のスーパーマーケットで水を買い、ホテルに戻ると8時を過ぎていた。もう始まっている!
ホテルマンに預けていたパスポートを返してもらう時、私が“I LOVE HOLLAND”Tシャツを着ていたからか「オランダか・・・・」と彼は小さく呟いた。

両国ともいくつかの惜しいシュートがあったがポストに阻まれ120分が過ぎ去った。ラトヴィア戦で立ち直ったかと思っていたがあれは一瞬の夢だったようだ。
嗚呼、遂にPK戦!絶望的な気分になった。なぜならここ4回ほど、大きな大会(欧州選手権、W杯)はどれもPK戦によって敗退しているからだ。私はもう一人の祖母からもらったお守りを握り締めた。そしてテレビ画面に映し出された光景に目を疑った。あのオレンジ軍団が円陣を組んでいたのだ!!後にも先にもこんなに団結した代表は見られないだろう。今夜のオランイェは精神的に崩れてしまう今までの彼らとは違っていた。我がオランイェは次へと駒を進めたのだ!私は何度もガッツポーズをしてベッドの上で飛び跳ねた。彼らは己自身にも打ち克ったのだ!!

  • ホテルからサン・ベント駅までは地図上で1Kmほどなので歩いていくことにする。朝9時過ぎにホテルを出る。サンタ・カリーナ通りはそこそこ人通りがあるが、日曜日ということもあってか店はどこも閉まっている。 <br />ポルトは古くからの町並みがそのまま残っている。だから見て歩くのはとても楽しいのだが目的地を探すとなると結構骨が折れる。 <br />サン・ベント駅も、すぐ近くまで来ているはずなのになかなか探し出せずにいた。人に聞きながら、薄暗く細い路地を歩き少々不安になりながらもなんとか30分近くかかって駅に到着。それにしても皆とても丁寧に教えてくれる。 <br />列車は出たばかりで次は10時20分発だった。

    ホテルからサン・ベント駅までは地図上で1Kmほどなので歩いていくことにする。朝9時過ぎにホテルを出る。サンタ・カリーナ通りはそこそこ人通りがあるが、日曜日ということもあってか店はどこも閉まっている。
    ポルトは古くからの町並みがそのまま残っている。だから見て歩くのはとても楽しいのだが目的地を探すとなると結構骨が折れる。
    サン・ベント駅も、すぐ近くまで来ているはずなのになかなか探し出せずにいた。人に聞きながら、薄暗く細い路地を歩き少々不安になりながらもなんとか30分近くかかって駅に到着。それにしても皆とても丁寧に教えてくれる。
    列車は出たばかりで次は10時20分発だった。

  • この2階建てバスと同じ型のバスでナザレからポルトにやって来た。<br />奥に見えるのはアズレージョ(装飾タイル)の美しいアヴェイロ駅。

    この2階建てバスと同じ型のバスでナザレからポルトにやって来た。
    奥に見えるのはアズレージョ(装飾タイル)の美しいアヴェイロ駅。

  • ポルトガルのポストも赤かった。<br /><br />ところでポルトガルのどこででもそうなのだが、車道を渡ろうとすると車はきっと止まってくれる。たとえ私たちだけでも、そしてその車が通り過ぎさえすれば他に車がいない状況だろうと。ポルトガルの車の運転は本当に酷いものだけど(道端でひっくり返っている車を見たり事故で渋滞してたり、カッ飛ばす人も多い)、そういうところはとても親切。逆に日本のほうが止まってくれない人が多いと思う。

    ポルトガルのポストも赤かった。

    ところでポルトガルのどこででもそうなのだが、車道を渡ろうとすると車はきっと止まってくれる。たとえ私たちだけでも、そしてその車が通り過ぎさえすれば他に車がいない状況だろうと。ポルトガルの車の運転は本当に酷いものだけど(道端でひっくり返っている車を見たり事故で渋滞してたり、カッ飛ばす人も多い)、そういうところはとても親切。逆に日本のほうが止まってくれない人が多いと思う。

  • アヴェイロは運河の街だが運河が見える辺りまでは駅から1Kmほどの距離がある。その間メインストリートには商店が建ち並んでいるのだが、いくつかのカフェとスーパーマーケットを除いてどこも休みだった。買い物目的ではないのでそれでもいいのだけれど、ゴーストタウンのようでちょっぴり寂しい。しかし、H.デルガード広場の近くまで来ると賑わっていた。橋の辺りには欧州選手権参加国の国旗でできた巨大なボール。橋を渡らずにまっすぐ進むと何かイベントが行われていた。行ってみるとそれは蚤の市だった。

    アヴェイロは運河の街だが運河が見える辺りまでは駅から1Kmほどの距離がある。その間メインストリートには商店が建ち並んでいるのだが、いくつかのカフェとスーパーマーケットを除いてどこも休みだった。買い物目的ではないのでそれでもいいのだけれど、ゴーストタウンのようでちょっぴり寂しい。しかし、H.デルガード広場の近くまで来ると賑わっていた。橋の辺りには欧州選手権参加国の国旗でできた巨大なボール。橋を渡らずにまっすぐ進むと何かイベントが行われていた。行ってみるとそれは蚤の市だった。

  • 別にこれといって観光する予定もなかったのでひと通り見てまわる。使えそうなお皿などの食器もあるけど使い古されたカトラリーなども。写真のアイロン(お湯を入れて使うのかな?)は飾っとくだけでもいいなぁと思ったけど、持って帰るのがしんどいので写真だけ。中には小さな仏像なんてものまであった。 <br />

    別にこれといって観光する予定もなかったのでひと通り見てまわる。使えそうなお皿などの食器もあるけど使い古されたカトラリーなども。写真のアイロン(お湯を入れて使うのかな?)は飾っとくだけでもいいなぁと思ったけど、持って帰るのがしんどいので写真だけ。中には小さな仏像なんてものまであった。

  • 橋の向こうの広場では子どもたちのサッカー大会が行われていた。欧州選手権に合わせたイベントだろうか。 <br />運河沿いは比較的新しい建物が建ち並び、運河に架かる橋も花で飾られ、整然とした美しさがある。 <br /><br />写真の建物には参加国の国旗を細長くデザインした旗が並んでいた。

    橋の向こうの広場では子どもたちのサッカー大会が行われていた。欧州選手権に合わせたイベントだろうか。
    運河沿いは比較的新しい建物が建ち並び、運河に架かる橋も花で飾られ、整然とした美しさがある。

    写真の建物には参加国の国旗を細長くデザインした旗が並んでいた。

  • しばらく運河を眺めながら歩き、もう一度橋を渡り昼食を取るためにガイドブックに載っていた店へ。勝手に庶民的な店だと思い込んでいたのだが、今回の旅で一番ソフィスティケートされたレストランだった。少し気後れしたが、客は普段着の人ばかりなので安心した。 <br /> <br />イカのバターソース焼きとミックスサラダ、白のグラスワインを注文。 <br />ポルトガルでは(というか、スペインもギリシャも)サラダは大抵オリーブオイルとビネガーと決まっているのだが、この店はクリーム色のドレッシング(スミマセン、名前が分かりません)だった。オリーブオイルは大好きだけど、たまには違うドレッシングも嬉しかった。その上盛り付けが美しい。 <br />ワインはグラスで注文したはずなのにボトルを持ってきて、目の前で開けた。そして少しだけグラスに注いだ。「テイスティングだ!」TVで見たことはあるが自分がするのは初めて。緊張したので口に含むや否や速攻でコクコクと頷いてしまった。<br />メインのイカは薔薇の形にカットされた茹でたニンジンや、ブロッコリー、ポテトと共に大皿に盛られてやってきた。彼女はそれとは別の皿2枚をそれぞれの前に置き、大皿から料理を品よくサーブしてくれた。味付けも量も上品だった(これなら一人で一人前食べられたかも)。 <br />まだお腹に空きがあったので今日はデザートも注文。イチゴのソースのかかったアイスクリーム。メニューをちゃんと読めなかったのでどういうアイスクリームなのか分からないのだけど、普通のアイスクリームじゃなかった。真っ白で、クリーミーではなく落雁みたいにパラパラとした不思議な感じ。こっちではあっまーいデザートが多い中、これは甘さ控えめだった。 <br />このデザートを食べている途中で「あ、写真」と思い出したのでこんな食べかけの写真しかない。

    しばらく運河を眺めながら歩き、もう一度橋を渡り昼食を取るためにガイドブックに載っていた店へ。勝手に庶民的な店だと思い込んでいたのだが、今回の旅で一番ソフィスティケートされたレストランだった。少し気後れしたが、客は普段着の人ばかりなので安心した。

    イカのバターソース焼きとミックスサラダ、白のグラスワインを注文。
    ポルトガルでは(というか、スペインもギリシャも)サラダは大抵オリーブオイルとビネガーと決まっているのだが、この店はクリーム色のドレッシング(スミマセン、名前が分かりません)だった。オリーブオイルは大好きだけど、たまには違うドレッシングも嬉しかった。その上盛り付けが美しい。
    ワインはグラスで注文したはずなのにボトルを持ってきて、目の前で開けた。そして少しだけグラスに注いだ。「テイスティングだ!」TVで見たことはあるが自分がするのは初めて。緊張したので口に含むや否や速攻でコクコクと頷いてしまった。
    メインのイカは薔薇の形にカットされた茹でたニンジンや、ブロッコリー、ポテトと共に大皿に盛られてやってきた。彼女はそれとは別の皿2枚をそれぞれの前に置き、大皿から料理を品よくサーブしてくれた。味付けも量も上品だった(これなら一人で一人前食べられたかも)。
    まだお腹に空きがあったので今日はデザートも注文。イチゴのソースのかかったアイスクリーム。メニューをちゃんと読めなかったのでどういうアイスクリームなのか分からないのだけど、普通のアイスクリームじゃなかった。真っ白で、クリーミーではなく落雁みたいにパラパラとした不思議な感じ。こっちではあっまーいデザートが多い中、これは甘さ控えめだった。
    このデザートを食べている途中で「あ、写真」と思い出したのでこんな食べかけの写真しかない。

  • 運河に浮かぶモリセイロ(小船)

    運河に浮かぶモリセイロ(小船)

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