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ちょいと、京都へ行く用事がありまして・・・小1時間ほど時間がとれたのでお散歩してみました(^^<br />京都駅から北方面は今までもよく歩いていたのですが、東福寺や伏見稲荷は京都駅よりも南側になります。京都駅で奈良線に乗り換えて一駅でその名も東福寺の駅です。たった一駅なのに一駅であるがために「乗り換え」という作業がなんとなくめんどーであまり訪れたことのなかったエリアです(^^ヾ<br />

東福寺から伏見稲荷のお散歩(*^。^*)

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2005/03/21 - 2005/03/21

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midnight-mamy

midnight-mamyさん

ちょいと、京都へ行く用事がありまして・・・小1時間ほど時間がとれたのでお散歩してみました(^^
京都駅から北方面は今までもよく歩いていたのですが、東福寺や伏見稲荷は京都駅よりも南側になります。京都駅で奈良線に乗り換えて一駅でその名も東福寺の駅です。たった一駅なのに一駅であるがために「乗り換え」という作業がなんとなくめんどーであまり訪れたことのなかったエリアです(^^ヾ

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  • 今回京阪沿線からでかけたので、京阪「東福寺」駅で改札をでてから右に進むと東福寺北門です。<br />早くから咲き出していた桃桜(*^。^*)<br />もう盛りをすぎてしまって、あちこちから葉が顔をだしていますが、まだかろうじて花を見ることができました♪

    今回京阪沿線からでかけたので、京阪「東福寺」駅で改札をでてから右に進むと東福寺北門です。
    早くから咲き出していた桃桜(*^。^*)
    もう盛りをすぎてしまって、あちこちから葉が顔をだしていますが、まだかろうじて花を見ることができました♪

  • 東福寺、北門をはいってすぐ左手にある仁王門です。<br />室町時代のもので重要文化財ですが、仁王門なのにお仁王さんがいらっしゃらなくてつまらん。<br />仁王門にはちゃんとお仁王さんがいてほしいなぁ♪

    東福寺、北門をはいってすぐ左手にある仁王門です。
    室町時代のもので重要文化財ですが、仁王門なのにお仁王さんがいらっしゃらなくてつまらん。
    仁王門にはちゃんとお仁王さんがいてほしいなぁ♪

  • 東福寺の塔頭寺院「退耕庵」です。<br />慶応4年(1868)の鳥羽伏見の戦いの際に、東福寺には長州藩の陣が置かれていたことから、この「退耕庵」はその戦いの殉難者の菩提所となっています。

    東福寺の塔頭寺院「退耕庵」です。
    慶応4年(1868)の鳥羽伏見の戦いの際に、東福寺には長州藩の陣が置かれていたことから、この「退耕庵」はその戦いの殉難者の菩提所となっています。

  • 東福寺の寺域全体図(*^。^*)<br />ひろいよねぇ! 本当は紅葉の名所なので、この時期にくるところじゃないんですけど・・・実は、北門の桃桜がみたかったので来ました♪<br />

    東福寺の寺域全体図(*^。^*)
    ひろいよねぇ! 本当は紅葉の名所なので、この時期にくるところじゃないんですけど・・・実は、北門の桃桜がみたかったので来ました♪

  • 「退耕庵」にそって東から南に回りこんでいくと今度は「同聚院」の前にでます。「同聚院」は、藤原時代の不動明王で知られています。<br />藤原道長がその昔、五大堂を建てたところがこの「同聚院」付近なのだそうです。<br />この寺に伝わるじゅうまん不動明王は、その五大堂に安置されていた五大明王の中尊なんですって!もうちょっとよく見てくればよかった・・・例によって、行く前に調べるってことをしないからこうなる。

    「退耕庵」にそって東から南に回りこんでいくと今度は「同聚院」の前にでます。「同聚院」は、藤原時代の不動明王で知られています。
    藤原道長がその昔、五大堂を建てたところがこの「同聚院」付近なのだそうです。
    この寺に伝わるじゅうまん不動明王は、その五大堂に安置されていた五大明王の中尊なんですって!もうちょっとよく見てくればよかった・・・例によって、行く前に調べるってことをしないからこうなる。

  • 「同聚院」の境内に咲いていた梅の花(*^ー^*)<br />

    「同聚院」の境内に咲いていた梅の花(*^ー^*)

  • 「同聚院」の境内におられた水掛不動さま。<br />もちろん、これは藤原時代の不動明王じゃございません(*^。^*)<br />せっかくお参りしたので、みずをかけてお願いしてきました♪<br />

    「同聚院」の境内におられた水掛不動さま。
    もちろん、これは藤原時代の不動明王じゃございません(*^。^*)
    せっかくお参りしたので、みずをかけてお願いしてきました♪

  • 「同聚院」境内に咲いていた椿の花(*^ー^*)<br />紅白の絞り具合がきれいです♪<br />そういえば、東福寺の塔頭のあちこちで、いろいろな種類の椿がさいていました。

    「同聚院」境内に咲いていた椿の花(*^ー^*)
    紅白の絞り具合がきれいです♪
    そういえば、東福寺の塔頭のあちこちで、いろいろな種類の椿がさいていました。

  • 「同聚院」の南隣にあるのが「霊雲院」。その入り口に咲いていた梅の古木。ちょうど塔頭の塀にまもられるのか、陽だまりで気持ちよさそうに咲き誇っていました(*^。^*)

    「同聚院」の南隣にあるのが「霊雲院」。その入り口に咲いていた梅の古木。ちょうど塔頭の塀にまもられるのか、陽だまりで気持ちよさそうに咲き誇っていました(*^。^*)

  • 梅とは思えぬ花の大きさ、とても見事です(*^。^*)

    梅とは思えぬ花の大きさ、とても見事です(*^。^*)

  • 「霊雲院」は日露戦争中、ロシア人捕虜収容所にもなっていたところだそうです。捕虜となったロシア人たちたは日本のお寺のことをどんな風におもったのかしら?<br />書院の前に広がるお庭です。庭の中央にあるのが「遺愛石」です。その昔この寺にゆかりのお殿様(熊本の細川さんらしい(^^)が、住職する僧に禄を贈ろうとしたのですが辞退されました。その僧は、庭の石を寺宝としたいと申し出たので、殿様はこの石に「遺愛石」という名前をつけてプレゼントしたんですって♪

    「霊雲院」は日露戦争中、ロシア人捕虜収容所にもなっていたところだそうです。捕虜となったロシア人たちたは日本のお寺のことをどんな風におもったのかしら?
    書院の前に広がるお庭です。庭の中央にあるのが「遺愛石」です。その昔この寺にゆかりのお殿様(熊本の細川さんらしい(^^)が、住職する僧に禄を贈ろうとしたのですが辞退されました。その僧は、庭の石を寺宝としたいと申し出たので、殿様はこの石に「遺愛石」という名前をつけてプレゼントしたんですって♪

  • 「霊雲院」のお庭、とてもきれいでした。この写真は、小書院の西から茶室観月亭にかかる庭で「臥雲の庭」と呼ばれています。<br />”空をゆく雲はゆうゆうとして来たり、ゆうゆうとして去る。”まさしく禅の世界っていう感じですが・・・この庭はそんな雲の描く美しさと、無心に動く水の美しさを、鞍馬砂や、白砂の砂紋や、枯滝組であらわしています。<br />写真右奥にあるのが、その枯滝組です(*^。^*)

    「霊雲院」のお庭、とてもきれいでした。この写真は、小書院の西から茶室観月亭にかかる庭で「臥雲の庭」と呼ばれています。
    ”空をゆく雲はゆうゆうとして来たり、ゆうゆうとして去る。”まさしく禅の世界っていう感じですが・・・この庭はそんな雲の描く美しさと、無心に動く水の美しさを、鞍馬砂や、白砂の砂紋や、枯滝組であらわしています。
    写真右奥にあるのが、その枯滝組です(*^。^*)

  • これは「霊雲院」のある茶室「観月亭」です。<br />日本で二階建ての茶室はめずらしいのだそうですが・・・あたらしいものかとおもったら、秀吉が北野大茶会で作ったものを移築したのだそうです。<br />桃山時代の茶室なんですね(^^ 特に二階の茶室からはさっきの「臥雲の庭」が見下ろせてなかなか眺めがよいそうです・・・みてみたいなぁ・・・(お茶の嗜みないけど)

    これは「霊雲院」のある茶室「観月亭」です。
    日本で二階建ての茶室はめずらしいのだそうですが・・・あたらしいものかとおもったら、秀吉が北野大茶会で作ったものを移築したのだそうです。
    桃山時代の茶室なんですね(^^ 特に二階の茶室からはさっきの「臥雲の庭」が見下ろせてなかなか眺めがよいそうです・・・みてみたいなぁ・・・(お茶の嗜みないけど)

  • 「霊雲院」の書院前にあるお庭です。<br />「遺愛石」と「九山八海の庭」と呼ばれています。「九山八海」というのは、須弥山世界のことで、仏を中心とした壮大な世界を現したものなのです。<br />仏説によると、この世の中は九つの山と八つの海から成っていて、その中心に須弥山があるのだそうです。<br />このお庭でいうと、その須弥山をあらわしているのが中央の「遺愛石」なんですね(*^。^*)<br />

    「霊雲院」の書院前にあるお庭です。
    「遺愛石」と「九山八海の庭」と呼ばれています。「九山八海」というのは、須弥山世界のことで、仏を中心とした壮大な世界を現したものなのです。
    仏説によると、この世の中は九つの山と八つの海から成っていて、その中心に須弥山があるのだそうです。
    このお庭でいうと、その須弥山をあらわしているのが中央の「遺愛石」なんですね(*^。^*)

  • 「臥雲橋」からみた「通天橋」です。<br />紅葉の季節になると、錦に彩られたもみじに囲まれて、さぞ美しいのでしょうね!<br />ちゃんと秋にも訪れなくっちゃ♪

    「臥雲橋」からみた「通天橋」です。
    紅葉の季節になると、錦に彩られたもみじに囲まれて、さぞ美しいのでしょうね!
    ちゃんと秋にも訪れなくっちゃ♪

  • 「臥雲橋」屋根つきの橋なのですが・・・とても美しく赴きのある橋です。<br />偶然ここを通りましたが、紅葉のシーズンに訪れることができたら、はやりこの橋の上から「通天橋」に向いて撮影すると思います♪<br />帰ってから調べてみたら、この「臥雲橋」も相当古くから架けられていたようで、雪舟作と伝えられている東福寺の伽藍図にも描かれているんですって!<br />そりゃ古いわ・・・<br />

    「臥雲橋」屋根つきの橋なのですが・・・とても美しく赴きのある橋です。
    偶然ここを通りましたが、紅葉のシーズンに訪れることができたら、はやりこの橋の上から「通天橋」に向いて撮影すると思います♪
    帰ってから調べてみたら、この「臥雲橋」も相当古くから架けられていたようで、雪舟作と伝えられている東福寺の伽藍図にも描かれているんですって!
    そりゃ古いわ・・・

  • 東福寺の仏殿。1881(明治14)年に火事で焼けてしまって、1934(昭和9)年再建されたものだそうです。起工から竣工まで17年かかって再建したもので、昭和の木造建築中最大の建物です。とにかくでかい・・・天井には堂本印象作の龍がにらみをきかせているそうで、その龍の大きさは体長54m・胴廻り6.2mもあるらしい(*^ー^*)<br />今回は、ただ「でかっ」と思いながら通り過ぎてしてしまったので、次回は堂本印象さんの龍を眺めるべく覗き込もうと思います(^^ヾ

    東福寺の仏殿。1881(明治14)年に火事で焼けてしまって、1934(昭和9)年再建されたものだそうです。起工から竣工まで17年かかって再建したもので、昭和の木造建築中最大の建物です。とにかくでかい・・・天井には堂本印象作の龍がにらみをきかせているそうで、その龍の大きさは体長54m・胴廻り6.2mもあるらしい(*^ー^*)
    今回は、ただ「でかっ」と思いながら通り過ぎてしてしまったので、次回は堂本印象さんの龍を眺めるべく覗き込もうと思います(^^ヾ

  • 「最勝金剛院」の入り口(*^。^*) 紅白の梅が両脇に植えられていたので写してしまいましたが、まだつぼみです。<br />「東福寺」は、摂政九条道家が奈良で最大の寺院である東大寺と、興福寺にあやかろう(?)と「東」と「福」の字を取って、京都最大の大伽藍を造営されたものですが、この「最勝金剛院」にはその九条道家のお墓があるんですって。。。φ(..)メモメモ<br />今度行ったときには、ちゃんとそのあたりも確認するから、おほほ(^^ヾ

    「最勝金剛院」の入り口(*^。^*) 紅白の梅が両脇に植えられていたので写してしまいましたが、まだつぼみです。
    「東福寺」は、摂政九条道家が奈良で最大の寺院である東大寺と、興福寺にあやかろう(?)と「東」と「福」の字を取って、京都最大の大伽藍を造営されたものですが、この「最勝金剛院」にはその九条道家のお墓があるんですって。。。φ(..)メモメモ
    今度行ったときには、ちゃんとそのあたりも確認するから、おほほ(^^ヾ

  • ほらね、もう少しで咲き始めそうだけど・・・でもこれ、本当に梅?(^^;; これは寒緋桜だねぇ(*^。^*) もうすぐ咲きそう、楽しみです♪

    ほらね、もう少しで咲き始めそうだけど・・・でもこれ、本当に梅?(^^;; これは寒緋桜だねぇ(*^。^*) もうすぐ咲きそう、楽しみです♪

  • 「三門」の向こうに見えるのが「仏堂」。<br />「三門」もでかい! 「仏堂」の入り口にいる人の大きさと比べてみてください。<br />「三門」っていうのは「空門」・「無相門」・「無作門」の「三解脱門」の略だそうですが、みっつの門ををひとつにまとめちゃってるっていうこと?

    「三門」の向こうに見えるのが「仏堂」。
    「三門」もでかい! 「仏堂」の入り口にいる人の大きさと比べてみてください。
    「三門」っていうのは「空門」・「無相門」・「無作門」の「三解脱門」の略だそうですが、みっつの門ををひとつにまとめちゃってるっていうこと?

  • 「六波羅門」から出て、さらに南にむかいます。<br />しだれ梅?桃?に引かれて立ち止まりました♪<br />ここは、やはり東福寺の塔頭で「南明院」の境内でした。ここには、徳川家康正室の旭姫が埋葬されてるって言うので興味津々!<br />ちょいと墓所も覗いてみましたが、どこいらあたりにその旭姫のお墓があるのかわからず、今回は断念。<br />なんだか最近改装されてるみたいだけど、本当にあるのかしら?

    「六波羅門」から出て、さらに南にむかいます。
    しだれ梅?桃?に引かれて立ち止まりました♪
    ここは、やはり東福寺の塔頭で「南明院」の境内でした。ここには、徳川家康正室の旭姫が埋葬されてるって言うので興味津々!
    ちょいと墓所も覗いてみましたが、どこいらあたりにその旭姫のお墓があるのかわからず、今回は断念。
    なんだか最近改装されてるみたいだけど、本当にあるのかしら?

  • 旭姫は豊臣秀吉の妹で、家康公懐柔策のために秀吉の命令で、それまで長年仲睦まじく一緒に暮らしていた夫と無理やり離別させられ、家康公に嫁がされたという人。しかも旭姫44歳の時のことってあたりがさらに気の毒・・・。<br />その旭姫のその後なのですが、2年ほど家康の居城、浜松城で暮らしますが、おかあさんが発病をきっかけに里帰りし、看病します。2ヶ月ほどで看病の必要はなくなるのですがそのまま浜松へは帰らずさらに2年後になくなっているのだそうです。

    旭姫は豊臣秀吉の妹で、家康公懐柔策のために秀吉の命令で、それまで長年仲睦まじく一緒に暮らしていた夫と無理やり離別させられ、家康公に嫁がされたという人。しかも旭姫44歳の時のことってあたりがさらに気の毒・・・。
    その旭姫のその後なのですが、2年ほど家康の居城、浜松城で暮らしますが、おかあさんが発病をきっかけに里帰りし、看病します。2ヶ月ほどで看病の必要はなくなるのですがそのまま浜松へは帰らずさらに2年後になくなっているのだそうです。

  • 閑静な住宅街をさらに南に進みます。<br />番犬ならぬ番猫がこちらににらみをきかせていました(*^。^*)

    閑静な住宅街をさらに南に進みます。
    番犬ならぬ番猫がこちらににらみをきかせていました(*^。^*)

  • 伏見稲荷の楼門です。<br />この建物は天正17年(1589年)に、秀吉のおかあさん(大政所)の病悩平癒祈願のために建てたものなのだそうです。<br />朱色がとても多用されていて、非常に印象にのこりますが、朱の原材料は水銀=丹で、木材の防腐剤にもなるんですね。<br />しかも朱色というのは魔力に対抗する色(?)ともされていて、古代の宮殿や神社仏閣に多く用いられている色なのだそうです。たしかに、朱色にはパワーをもらえる気がします(^^

    伏見稲荷の楼門です。
    この建物は天正17年(1589年)に、秀吉のおかあさん(大政所)の病悩平癒祈願のために建てたものなのだそうです。
    朱色がとても多用されていて、非常に印象にのこりますが、朱の原材料は水銀=丹で、木材の防腐剤にもなるんですね。
    しかも朱色というのは魔力に対抗する色(?)ともされていて、古代の宮殿や神社仏閣に多く用いられている色なのだそうです。たしかに、朱色にはパワーをもらえる気がします(^^

  • お稲荷さんといえば、必ず狐がたくさんいるのですが、この伏見稲荷はそのお稲荷さんの総本山ですからあちらこちらに対になったお狐さまがにらみをきかせています。それぞれに表情が違っていて、それを見て歩くだけでも楽しいですσ(^。^)アタシ<br />お狐さま=お稲荷さんというわけじゃなくて、このお狐さんは、お稲荷さんのお使い神さん(眷族)なんですね(*^。^*)

    お稲荷さんといえば、必ず狐がたくさんいるのですが、この伏見稲荷はそのお稲荷さんの総本山ですからあちらこちらに対になったお狐さまがにらみをきかせています。それぞれに表情が違っていて、それを見て歩くだけでも楽しいですσ(^。^)アタシ
    お狐さま=お稲荷さんというわけじゃなくて、このお狐さんは、お稲荷さんのお使い神さん(眷族)なんですね(*^。^*)

  • たくさんの鳥居がトンネルを作っていて、そこをくぐっていくだけでなんだかご利益がありそうです(*^。^*)<br />この鳥居は、願い事が「通る」或いは「通った」御礼の意味から奉納されたもので、江戸時代以降に広がったものなのだそうです。現在では約1万基の鳥居が立ってるんですって! 報謝絵馬みたいなものなのね・・・φ(..)メモメモ<br />奉納された鳥居の数の多いお稲荷さんが、よりご利益があるってことだわ♪

    たくさんの鳥居がトンネルを作っていて、そこをくぐっていくだけでなんだかご利益がありそうです(*^。^*)
    この鳥居は、願い事が「通る」或いは「通った」御礼の意味から奉納されたもので、江戸時代以降に広がったものなのだそうです。現在では約1万基の鳥居が立ってるんですって! 報謝絵馬みたいなものなのね・・・φ(..)メモメモ
    奉納された鳥居の数の多いお稲荷さんが、よりご利益があるってことだわ♪

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