2004/10 - 2004/10
25218位(同エリア25713件中)
いけめんさん
今日、ジュースを飲もうと自動販売機へ。
120円を入れたつもりが、表示は20円。(?_?)
戻ってきた硬貨には、「100」と書いてある。
何度チャレンジしても、結果は同じ。
(#`皿´)ムキーーーー!
で、硬貨をよく見たら、見慣れないハングル語が・・・。(^◇^)
閑話休題
(続き)
BJのテーブルでプレーしていたのは、なんとイチローさん(@ラスいこ)であった!
い「こんにちは〜。」
イ「どもども。」
お話を伺うと、台風のため、某所への1泊3日旅行がキャンセルになり、急遽、1泊2日で仁川にいらっしゃったとのこと。
戦績はかなり厳しい様子。
イチローさんとプレーしたことがなかったので、ご一緒させていただく。
2ボックスでのプレーについて、イチローさんとお話しする。
http://lasiko.com/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=6443;id=
BS(ベーシックストラテジー)を遵守するが、仁川マジックにやられる。
一進一退。
テーブルは、Aさん、Bさん、私、イチローさんの順。
Bさんは、ミニマムで我慢し、ここぞというときにイエロー。
的中しても深追いせず、またミニマムに戻す。
B「長い間遊ぶには、こうしないとダメだよ。いなくなった人を何人も見てるからね。」
含蓄のあるお言葉。
シャッフルのカットを任せてもらう。
B「あなたはセンスが良いね。」
(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪(自慢じゃないですけど、一応チャンピオンですから。)
B「あなたは、ディーラーの伏せカードを考えながらプレーしてるでしょ。」
ポリポリ f  ̄. ̄*)(全く考えてませ〜ん。いつも絵札だと思ってます。)
バカラ卓が開かれるが、せっかくなので粘ってみる。
段々とBS遵守が裏目になってくる。
仁川ストラテジー(要するにBS無視)に変えても効果なし。
マイナスを重ねる。
Aさんが退席し、私がファーストベースへ。
結果は変わらない。
Bさんもイエローを張る機会が全くない。
さらにマイナスを重ねる。
史上最大の負け額に達しつつある。
そろそろ負けを受容しなければならない。
Bさんも退席し、入れ替わりにCさんが入る。
イチローさんと席を交替し、サードベースへ。
少しづつ調子が上がる。
モメンタム(NFL用語)がやってきた!
ヒット、ステイを駆使して、テーブル全員を勝たせる。
これぞ、サードベースの醍醐味である。
イチローさんは、バカラへ移動。
私の快進撃は続く。
途中で、ちくわちゃんが参戦。
ちくわちゃんの犠打で、プラスが増える。
ち「シューの最後まではやりますから・・・。」
数プレー後。
ち「すみません。抜けていいですか?」(^◇^)
ありがとう。おかげで助かりました。
マイナスをほとんど取り戻した。
ここでBJを終え、バカラ卓へ。
リゾカジメンバー揃い踏みである。
賑やかにみんなで絞る。
勝負手が来た。
りょうくんが絞りを譲ってくれる。
オープンカードは、「9」。
よっしゃー、必殺技だ!
「ぺろ〜ん」。(^o^)ノ ⌒⊂⊃
ほら、「5」が出ちゃった。(^_^;)
みんな一進一退。
ち「楽しいっすね。僕はこういうとき、絶対にテーブルを移らないんです。」
い「どうして?」
ち「だって、移った後に、みんなが儲かったら口惜しいでしょ。」
い「なるほど。」
ち「それから、移った後に、みんなが僕の悪口言うかも知れないし。」
一同「うんうん。」
そう言っておきながら、ちくわちゃんは、BJへと移動していった。(^◇^)
イ「オールイン!」
厳しい戦いを強いられていたイチローさんが、ついにオールイン。
何とかしのぐイチローさん。
その後も、イチローさんは勝ち進む。
全員、イチローさんに乗る。
強い強い。負けない負けない。
よし、勝負手だ。ベットアップしよう。
「ノーモアベット」
い「ちょっと待ったぁ〜!」
某番組に出演したことのある私に相応しいセリフである。
(これについては、また他で触れる機会があるだろう。by森巣氏)
イチローさんの快進撃は続く。
バンカー5目。
い「よっしゃー、バンバン落としましょー。」
イ「いや、次はプレーヤーだ!」
い「(・o・)。・・・わ、わかりました。付いていきます。」
結果は、プレーヤー、ナチュラルナイン!
「イチローさん、住所を教えてください。お中元贈りますから。」
「抱かれてもいいです。」
前者は智さん、後者は匿名希望である。
このシューだけで、大幅プラス。
イチローさんも、かなり取り戻した様子。
ちくわちゃんの懸念は現実のものとなった。(^◇^)
明け方になり、イチローさんと私を除き、ゲーム終了。
りょうくんは、午前便で帰る可能性があったので、お別れの挨拶。
智Sさんは、ラウンジで祝杯を挙げている。
ウォーカーヒルでの虐殺分を取り返し、ご満悦。
嬉しそうにブランデーを飲む智さん。
イチローさんの出発時間は、午前8時30分。
せっかくなので、ギリギリまでお付き合いさせていただく。
切りの良いところでBJに移る。
レートの高いテーブルは貸切で、MIN5,000ウォン−MAX200,000ウォンしか空いてない。
これだと減りもしないが、増えもしない。
イチローさんが出発のため退席。
さすがに私も頭がウニ状態なので、ゲームを終え、部屋に戻って寝る。
勿論、このとき、あの禁断のゲームに手を出すなどとは思いもよらなかった。
(続く)
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