ラオスの旅(６) 【バンビエン】

2002/05/01 - 2002/05/03

朝7時半にルアンパバーンを出発したバスは、バンビエンに午後2時半に到着しました。バス代52000キープ。
バンビエンには明日まで滞在し、明後日の朝にビエンチャンに向かいます。

とりあえずゲストハウスを探すべく町の中心へ。この町もＧＨは多く、新しく建設中のＧＨも多かった。まあここでいいかと、１件目に入った所に決定。「プーカムＧＨ」と言う名前で、1泊3万キープでした。この町のＧＨはどこも値段はよく似た感じだった。

エリア その他の都市(ラオス)

「バンビエンは中国・桂林に似た町」とガイドブックに書いてあった。もう夕方前だけど、町の散策を兼ね出かけました。

まあ、確かにちょっとは桂林に似てるけど・・・。まあ無理やりって感じやなぁ。

バンビエンの風景

バンビエンの風景

向こうの山が「桂林に似てる」って言いたいのかな？

バンビエン２日目。

町には見所はないので、今日は「ナムソン川のタイヤボート下り」と「タムチェン洞窟」に行ってみることにしました。

タイヤボート下りでのんびりと景色を楽しみ。・・・途中までは楽しんでたんやけど、川の流れが非常に緩やかなんでタイヤが殆ど進まず、結局3時間近くタイヤに乗っていました。フゥー、飽きた！ 費用は1万キープ、ＧＨから送迎のトゥクトゥク代込み。

タムチェン洞窟：洞窟（鍾乳洞）自体は大したこと無かったですが、洞窟の入り口横に鍾乳洞からの湧き水で小さな池みたいになっている所があり。
この池、無茶んこ清流！そこで泳ぐことができる。この池、案内板が「プール」となっている。地元の人が沢山泳いでいた。太陽がギンギン照る中、冷たいプールはとても気持ち良かった。無料。

バンビエン３日目。早朝バス停に行くと日の出が拝めました。
朝6時のバスに乗り込みビエンチャンに向かいました。所要4時間位、バス代は6000キープ。

　
ラオスの旅（７）【ビエンチャン編】に続きます。