中欧旅行　センテンドレ＆エステルゴム編

2002/08/11 - 2002/08/11

ハンガリー、チェコ、オーストリア、ドイツを巡る中央ヨーロッパ観光に行きました。

センテンドレはハンガリーの首都ブダペストから車で北へ約30分の距離にある小さな街です。セルビア人によって14世紀に作られたと言われています。

エリア その他の都市(ハンガリー)

センテンドレの街の入口
街の中は徒歩で十分観光できる広さです。

ブラゴヴェステンシュカ教会
中央広場に建つバロック様式の教会。こじんまりとまとまった、この街にぴったりの教会でした。

センテンドレの街並み
石畳の歩道にお土産屋さんやカフェが連なっています。

センテンドレの街並み

センテンドレの街並み

丘の上にも教会がありました。この丘からはセンテンドレの家々の屋根を見渡せます。

民家の屋根
うろこ状のかわら屋根をめくり上げたような窓が印象的。

カフェのパテオ
表通りに建つカフェの中庭です。

センテンドレの街並み

エステルゴムにて
エステルゴムは13世紀までハンガリー帝国の首都で、王朝もここにありました。写真はハンガリー最大の大きさを誇る大聖堂。今でもここがハンガリー・カトリックの総本山です。

イシュトヴァーン1世
初代ハンガリー王、イシュトヴァーン1世の像、と思います。

大聖堂の内部

大聖堂の内部

大聖堂の内部
どこの教会にも立派なパイプオルガンがありますが、ここのパイプオルガンは珍しく、一部のパイプが水平に(手前に)伸びています。

大聖堂
大聖堂は小高い丘の上に建てられており、下にはレストランがありました。

大聖堂の下のレストラン
もともとはワイン貯蔵庫として使用されていたそうです。