2005/06 - 2005/06
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じゅでぃこさん
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家から1時間半の距離にあるため、よく出かけます。
特に最近は、日本への帰国が迫っているため、
月に2回のペースで行きます。
レストランでランチを食べて、ワイナリーを2,3軒まわり、日帰り
というパターンですので、沢山のワイナリーは一度にまわれませんが、今回は2002年の11月にワイントレインに乗った分から数回分まとめました。
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2002年10月に行った時の写真です。
Franciscan ワイナリーです。 -
その後、ワイントレインに乗りました。
クラッシックな外観に違わず、中もゴージャスですよ。 -
まずは、バーの車両で、前菜と飲み物(別料金)を頂きました(行き)。
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景色を見るために、席は外を向いています。
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前半と後半が入れ替えで、食堂車へ移ります。ここでランチを食べたのですが、途中で列車の電力系統が故障。30分以上止まってしまい、料理もできないしエアコンも止まってしまいました。でも、何とか復活したのですが、往復4時間の旅となってしまいました。
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2003年1月の写真。
Bistro Jeantyでランチを取りました。人気店なので、事前に予約を入れておくといいでしょう。 -
高級カリフォルニアワインの代名詞となったOpus One。
一風変わった現代的な建物です。 -
ブドウ畑です。
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試飲してみました。でも1杯20ドル以上もするので、みんなでちびちび。
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Niebaum Coppolaです。ゴッドファーザーシリーズで有名なコッポラ監督のワイナリー。中に、いろいろ映画で使われたものが展示してあります。
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2003年5月に行ったときの写真。
高台にあるレストラン、AUBERGE DU SOLEILです。お天気のいい日に行けば、レストランのテラス席からナパバレーが一望できます。 -
ワインの樽。作っている過程が見られます。この写真は、STERLINGのワイナリーで。ロープウェイにのって、高台のワイナリーへ行きます。
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高台より一望の様子。
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STERLINGの屋上の様子。
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ワインのテイスティングルーム。テイスティングのお金は、入場料に含まれています。日本語ペラペラのアメリカ人スタッフがいますよ。
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2004年5月に行った時の写真。
スパークリングワインメーカーのDOMAINE CHANDON内にあるレストランで昼食。こちらのレストランは、盛り付けの綺麗さと味に定評があります。シャンパンのシャーベットと生牡蠣を使ったお料理。 -
フォアグラの前菜。量もお上品です。
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あったかいスフレに具を入れて頂きます。
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デザートの甘いスフレ。柑橘系の味がほんのりして、おいしかった!
こちらのレストランは定期的にメニューが変わるそうです。 -
ワイナリーの中は庭園のようになっています。
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<2005年5月>
ナパの楽しみは食事、と言うことで
今回はセントヘレナのMartini Houseと言う所へいきました。 -
じつは、このレストランはとても古い家屋(80年以上前だっけ?)を改装して、数年前にオープンした隠れ家的レストラン。
看板が出ていなければ、大きな古い家と言った外観。 -
ダイニングは2階にあり、あと外のテラス席が満席で取れませんでした。アンティーク風のテーブルと椅子が素敵です。じゅでぃおたちは、暖炉横に横並びに座りました。
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お料理は上品なアメリカンって感じ。
前菜でロブスターとアスパラのサラダを頂きましたが
よく冷えて、味付けもあっさり目、量も上品でちょうどよく、連れの頼んだスープはアメリカンですがおいしかったです。
メインはカベルネのグラスワインと神戸牛ハンバーガーのセットを頂きました。20ドルを高いと思うかどうか…。
でも、とってもジューシー(アメリカのハンバーグはたいていパサパサなんで)でおいしかったので、ハンバーガー好きとしてはまた食べたいところ。 -
こちらは、コッポラ...ではなく、
Chateau Montelenaと言うワイナリーです。
Napaワインの中でも大変伝統のあるワイナリーで、
Napaのワインを世界に知らしめした、1976年のパリ・ブラインド・テイスティングにてこちらのシャルドネが1位を取ったことで有名です。 -
なぜか中国風の庭園があります。
私としては、何でこんな所に???と興醒めです。
だって、シャトーなのに。 -
私としては、ワイン云々を語る前に、
テイスティング・ルームの人が超タカピーに感じられ、
居心地のわるいテイスティングでした。
誇らしげに薦めていたRieslingも私にはちょっと??でしたし、シャルドネも私好みじゃない(でも家にCostcoで安く売られているので、以前買ったようですが記憶喪失)。
あ、でも別にけなしているわけではなく、
あくまで好みの問題ですから。念のため。 -
こちらはGrgich Hills Cellarsのテイスティングルームです。人で溢れ返っておりまして、よく言えばなかなか活気てき、悪く言えば庶民的であります。
こちらはとても太っ腹で、5ドルのテイスティングでグラス付き。実はこちらのワイナリーは前出のChateau Montelenaのワインメーカー(76年パリ・テイスティングで1位をとったのを作った人)が独立して自分の作ったのです。
しかし、彼が抜けた後のChateau Montelenaって一体…多くを語るまい。 -
<2005年6月>
今回はワイナリーのツアーに参加して見ました。
カエルがグラスを高々と上げているのがシンボルの
シュラムスベルグSchramsbergというワイナリーです。
こちらはスパークリングワインを造っている、
ナパ地域でも歴史のあるワイナリーです。
なんと、こちらのスパークリングワインはホワイトハウス御用達(なんだか宮内庁御用達に似てる?)ということで、アメリカでの公式晩餐などでは必ず出されるアメリカ産スパークリングワインです。
ツアーに参加したりテイスティングするのは、予約がないと出来ませんので、事前に予約を入れてください。
ワイナリーのウェブサイト:
http://www.schramsberg.com/ -
こちらの建物は今でも住居として使われていて、
もちろん修復されているのですが
驚くべきことは釘が一本も使われていないこと! -
ツアーはまずカリフォルニアの歴史建築物に指定されている洞窟の説明からはじまり、実際に現在使われている洞窟を見ます。
他のワイナリーのツアーは、醸造過程を見たりすることが多いのですが、こちらはボトリングされた後のワインについて見学する形です。 -
洞窟の中には高々とスパークリングワインのボトルが積まれています。中はヒンヤリしているのですが、湿気が高いため、半袖でも大丈夫でした。カビが生えていましたが、湿度が高い証拠なのかな?
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昔は瓶詰めではなく、ドラッグストアなどに樽を置いて売っていたらしいです。この樽は家紋付き。
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最後にグラスがセッティングされた部屋で、3種類のスパークリングワインと、赤ワインをテイスティングしました。
25ドルのツアー代を払ったのですが、グラスに割と並々と注がれるので、それだけでもとは取れたような気がします。そして酔っ払ってしまった! -
酔っ払った勢いで、思わず70ドルの1998 Brut Napa Valleyをお買い上げ。これは昨年2004年のナパ・オークションに出品されたものと同じもので、ピノとシャルドネが半々です。ワイナリーでしか買えないという文句に弱い。
ちなみに、こちらの他の35ドルぐらいの物は、たいていTrader Joe\'sというスーパーで25ドルぐらいで売られていますよ。 -
この日のお昼は簡単に済ませるため、
ハンバーガーショップのTaylor\'s Refresherへ行きました。St. Helenaセントヘレナのダウンタウンの目抜き通りにあります。
裏側は写真のようにパティオになっているので、
お天気のいい日はとても気持ちがいいです。 -
メニューは豊富で、ハンバーガーだけでもいろいろ。
サンドイッチタイプのものとか、典型的ハンバーガー、
ちなみに私はブルーチーズ入りのハンバーガーを食べました。ボリューム万点で、シャンパンを飲んだあとだけに
妙にマッチしていました。 -
イカのスパイシーフライも頼みました。
ビールを飲みたい気分になってしまいました。 -
お店はこのようにいつも長い列が出来ています。
でも、カウンターで注文して、
あとで呼び出されて受け取る方式なので
あまり待たされません。 -
道路側からお店正面。
かわいらしい白いハンバーガーショップです。 -
日本へのお土産によく買うHeitz Cellersです。
こちらのワイナリーは1961年オープンとは言え、
このころはまだNapaには20件ぐらいしかワイナリーがなかった時代らしいので、わりと古いといえるワイナリーです。ちなみに今は300以上あるとも言われています。 -
テイスティングルームはかわいらしい感じで、
周りはすぐブドウ畑が広がっています。 -
明るく清潔なテイスティングルームは、
この日はおじさん1人で切り盛りしているので忙しそうでしたが、こちらのテイスティングは無料です。
ポートのハーフボトルとジンファンデルを1本ずつ買いました。めずらしいロゼワインがありましたが、う〜ん、どうでしょう(長嶋さん風に)。 -
今回はSonomaソノマまで足を伸ばしてみました。
まずはLandmarkへ。
こちらはコテージなどの宿泊施設もあるようです。 -
明るい感じのテイスティングルーム。
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こちらもソノマにあるKenwoodです。
一見物置かな?と思う建物の引き戸をあけると… -
なかはテイスティングルームでした。
こちらも無料で3種類飲ませてもらえます
また高いものは一杯いくらか払うと試飲させてもらえます。
最近Korbelという大手のスパークリングワインを
こちらのワイナリーのブランドで売り出しているそうですが、私はSchramsbergとかDomaine Chandonのほうがだんぜん好きです。
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