2004/11/23 - 2004/11/23
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midnight-mamyさん
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しまなみ海道を本州側から入って行って、三つ目の島「生口島」にあります。浄土真宗本願寺派なのに、個人が発願して建てたので檀家がいないんですって、かわってますよね(^^ フェイクなお寺として有名だったので、前から気になってたんですけど、なかなか行くことができなくてやっと訪問しました。例によって思い立ったのが14:00ごろだったので、到着は16:00過ぎ(^^;; 肝心な博物館は時間的に見ることが出来ず、寺域の堂塔のみをみてまわりました♪ 『「学ぶ」とは「真似ぶ」こと、「真似」も繰り返すうちに「本物」になる』とは永平寺の宮崎禅師のお言葉ですが・・・フェイクもこれだけ集まれば立派なもんです(*^ー^*) しまなみ海道を通行される際には、ぜひお立ち寄りください♪ 生口島北IC、もしくは生口島南ICから車で40分程度で到着します。料金は博物館の見学も含めて1200円・・・高い・・・う~ん、檀家がいないからこれが収入源? いいえ、きっと博物館に立派な美術品がたくさんあるからその管理維持費のために必要なんですわ!・・・わたしはまだ見て無いからわかりませんけど(^。^)ゞ
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門前の商店街は、すでに店じまいを始める頃到着(*^ー^*) 耕三寺の山門です。京都御所 紫宸殿の門をフェイクしたらしいのですが、どこがどう、どの門(京都御所にはたくさんご門がございますから(^^)に似ているのか私には良くわかりません♪ このお寺をお母様の恩返しとして建て始めた方は、鉄鋼で財を成したのだということで、この山門も鉄加工技術の粋を集めた作品なのだそうです。鉄扉にみえないこの彩色が、独創的といわれれば、確かにそうかもしれません。
耕三寺博物館 寺・神社・教会
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山門を入ってすぐ、今度は中門があります。その向かって右側に立っておられたのがこの方(^^ 見たところ1面6臂で、宝冠をかぶっておられるようなので観音さま? でも、左手の錫杖はともかく右手の鉾はなぜ? 戦時下をくぐってきた時代背景がこういう持ち物にあらわれたのでしょうか。ここは、「母の寺」ですから、「銃後の母」って事なのかしらね・・・入り口で躓いてちゃ日が暮れちゃうわ♪
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こちらは、中門の向かって左側におられました。3面8臂の立像です。憤怒の表情からしても、持ち物からしても明王部だと思うのですが、あたまに化仏を頂いているのははじめてみるかも(^^ 山門に観音さまと明王さまって言うのも・・・何をとっても独創的!
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境内のちょうど真ん中あたりに建っている五重塔です。お母さまの納骨堂として昭和28年から2年を費やして建てられました。これは、奈良・室生寺の五重塔フェイクだそうです♪ ただ、まったく同じに作らないあたりが、ここのすごいところです(^^ 内部の心柱も鋼管、そして桧皮葺ならぬ銅板葺になってるあたりも、開山者のこだわりですね。
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五重塔を過ぎてさらに上に登ると、この門「孝養門」が見えてきます。この門がこの耕三寺を「西の東照宮」と言わしめる門なのです(^^ 日光東照宮の陽明門をお手本(?)にしてあるのですが、屋根のしたの複雑な組み物の間に、仏像がたくさん...陽明門は小学校の修学旅行で行ったけど、龍も仏像もなかった気がする。
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近くによって見上げるともっとすごい「孝明門」。大正〜昭和を代表する彫刻家の作品で飾られているそうなので、見る人がみたら大感動なのでしょう(^^ 不勉強なわたしを許してください。 建立者は、「母が子を養育するように年月をかけ手間ひまをも惜しまず、慈しみ建設を続けようとしている」とおっしゃられて、昭和29年から10年かけて完成させたのだそうです。
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「孝明門」のたぶんむかって右側に居られた方←ちょっぴり記憶があやふやです、ごめんなさい。仏像も誰を模しているのか教えてくれたらいいのにね(^^
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ありがたい五重塔のてっぺん、相輪といわれる装飾部分に集まるムクドリ一家です(*^ー^*) 秋には集団行動をして、大量の落下物を生成するので最近は嫌われていますが、むかしはそんな落下物を気にする人なんかいなかったのにねぇ。
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「孝明門」のたぶん向かって左側におられた方。左右とも菩薩さまだと思うのですが・・・
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「孝養門」をすぎて、「大礼壇」から振り返ってみています。どこから見ても、独創的な彩色は目を引きます(^^
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わたしの大好きな、法隆寺の百済観音さまが、こんなにでっかく(身長10メートル、台座をいれると15メートル)になって、しかもこんなにきんぴかになって瀬戸の夕日に映えている!(涙) 元になっている百済観音さまはもっとスレンダーで流れるようなお姿だわ(ちょっと不満)。
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月を発見! きちんと手入れをされているのであろう松のこずえのシルエットとあわせて、なかなか良い感じでしょう?(^^
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百済観音様を拝して、さらに登っていくと「未来心の丘」にたどり着きます。ここは、耕三寺が芸術活動の一環として取り組んだ庭園で、設計・制作は広島県出身の彫刻家「杭谷一東」さんがされたそうです。ほとんど沈んだと思っていた太陽が、もう一度見えて得した感じ(^^ 瀬戸内海に沈む夕日はきれいだぁ\(^。^)/
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「未来心の丘」のいちばん高みにある大理石オブジェとおつきさま(^^ キスしようとしている人のあごのラインみたい。なかなかすてきな曲線だわ♪
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これね、キスをしてるところじゃなくて、「合掌」を著してるんですって!本当は反対側から見るのがただしくて、西に沈む太陽に合掌する形なんです・・・わたし、東から昇るおつきさまに合掌しちゃった!
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「光明の塔」と呼ばれる「合掌」モニュメントから「未来心の丘」を見渡したところ(^^ 白い大理石は、夕日の色を写していて、きれいだなぁ♪ この大理石は、イタリアのカッラーラから運んできたんですって。鉄鋼景気は強いなぁ(感心)え?拝観料でできてるの?知りませんよ、わたしは(^^
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「未来心の丘」からの下り道、本堂阿弥陀堂の屋根に向かい合う鳳凰のシルエットが美しくて(^^ そろそろ門が閉まりますよってアナウンスが流れる中の撮影です♪
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今年の紅葉はどこもぱっとしなくて、紅葉のためにはでかけなかったのですが、思いがけずちょっぴり紅葉の美しさに触れることができました(^^
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帰り道、尾道でラーメンをたべました♪ 「壱番館」は、尾道海岸道りにある住吉神社のまん前です(^^
今回の耕三寺は、境内の散歩しかできなかったので、今度はちゃんと博物館の宝物類も見てみたいと思います♪ 「未来心の丘」にはね、カフェもあるんです。営業時間が過ぎてしまっていて利用できなかったんですけど、あの景色を眺めながらのティータイムって素敵そうだなぁ・・・あの入場料さえなければ・・・。壱番館 グルメ・レストラン
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