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今日は1日かけてマッターホルンを眺める予定の日。昨日まで天気が良かったので今日も良ければいいのですが、さてはて。

ドイツ・スイス旅行記2002(2)ゴルナーグラートへ

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2002/07/09 - 2002/07/10

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たま

たまさん

今日は1日かけてマッターホルンを眺める予定の日。昨日まで天気が良かったので今日も良ければいいのですが、さてはて。

  • 7月9日、有名なモルゲンロートを見ようと思い早起きするが、いまいち光が当たらないままに明るくなってきた。今日も幸いなことに晴れているが、なにやら東から怪しげな雲が…。

    7月9日、有名なモルゲンロートを見ようと思い早起きするが、いまいち光が当たらないままに明るくなってきた。今日も幸いなことに晴れているが、なにやら東から怪しげな雲が…。

  • ツェルマット8時過ぎ発の登山電車に乗りゴルナーグラートを目指す。車内はほぼ満席であったが立ち客はいなかった。<br />出発後右手にマッターホルンが全景を見せ、下部にツェルマットの街が一望できる。列車はどんどんと高度を上げていく。雲が徐々に増えているのが気になるが。。

    ツェルマット8時過ぎ発の登山電車に乗りゴルナーグラートを目指す。車内はほぼ満席であったが立ち客はいなかった。
    出発後右手にマッターホルンが全景を見せ、下部にツェルマットの街が一望できる。列車はどんどんと高度を上げていく。雲が徐々に増えているのが気になるが。。

  • 発車して20分過ぎ、Riffelalpの駅に近づくと森が消え、花と草原が広がってきた。こんな高いところでも羊が草をはんでいた。

    発車して20分過ぎ、Riffelalpの駅に近づくと森が消え、花と草原が広がってきた。こんな高いところでも羊が草をはんでいた。

  • 列車は3本も連続して登っている。はるか下に後続の列車が続いているのが見えた。背後の山頂付近には氷河がよく見える。遮るものは何もない。ダイナミックな景観だ。

    列車は3本も連続して登っている。はるか下に後続の列車が続いているのが見えた。背後の山頂付近には氷河がよく見える。遮るものは何もない。ダイナミックな景観だ。

  • ツェルマットを出発して40分、いつしか草原も姿を消し、あたりが荒涼としてきた。天文台が見えてくると、いよいよ終点のゴルナーグラート駅に到着である。

    ツェルマットを出発して40分、いつしか草原も姿を消し、あたりが荒涼としてきた。天文台が見えてくると、いよいよ終点のゴルナーグラート駅に到着である。

  • ゴルナーグラート駅に到着。標高3089mの高地はさすがに空気が薄いと感じる。そして、7月にもかかわらずわずか9度しかなかった。上着を着ていても寒さにふるえる。

    ゴルナーグラート駅に到着。標高3089mの高地はさすがに空気が薄いと感じる。そして、7月にもかかわらずわずか9度しかなかった。上着を着ていても寒さにふるえる。

  • さてお目当てのマッターホルンであるが…何と雲にかくれていてほとんど見えず(涙)。しかし雲はかなりのスピードで流れているようなので、取れることを期待してしばらくあたりを散策することにした。

    さてお目当てのマッターホルンであるが…何と雲にかくれていてほとんど見えず(涙)。しかし雲はかなりのスピードで流れているようなので、取れることを期待してしばらくあたりを散策することにした。

  • セント・バーナード救助犬が団体客相手に愛嬌を振りまいていた。すかさずパチリ。

    セント・バーナード救助犬が団体客相手に愛嬌を振りまいていた。すかさずパチリ。

  • マッターホルンが見えなくても、眼下に広がるゴルナー氷河の豪快な眺めは素晴らしいの一言に尽きる。モンテ・ローザを源とし、左から優雅にカーブして押し出る氷の流れがすばらしい。

    マッターホルンが見えなくても、眼下に広がるゴルナー氷河の豪快な眺めは素晴らしいの一言に尽きる。モンテ・ローザを源とし、左から優雅にカーブして押し出る氷の流れがすばらしい。

  • 山頂へ上る。先ほどまでいた駅を眼下に望む。ガイドブックでよく見る光景だ。背後が雲なのが返す返すも残念…。

    山頂へ上る。先ほどまでいた駅を眼下に望む。ガイドブックでよく見る光景だ。背後が雲なのが返す返すも残念…。

  • 北側のヴァイスホルン、ツィナールロートホルンなどは白く美しい姿を見せてくれた。でも肝心の主役が見れないとねぇ。

    北側のヴァイスホルン、ツィナールロートホルンなどは白く美しい姿を見せてくれた。でも肝心の主役が見れないとねぇ。

  • しばし天文台でお茶を飲み待つこと約1時間近く、ようやく見えてきましたマッターホルン。かなり雲にかかっているけどまあこのくらい見れれば満足か。<br />残念ながらこれを最後に、マッターホルンが姿を見せることはなかった。

    しばし天文台でお茶を飲み待つこと約1時間近く、ようやく見えてきましたマッターホルン。かなり雲にかかっているけどまあこのくらい見れれば満足か。
    残念ながらこれを最後に、マッターホルンが姿を見せることはなかった。

  • 11時過ぎの列車でツェルマットへ戻る。帰りの列車は大混雑。しかしそのほとんどが日本人であった。日本人以外はいないのかい!というくらい。自分もそのひとりだけど…。

    11時過ぎの列車でツェルマットへ戻る。帰りの列車は大混雑。しかしそのほとんどが日本人であった。日本人以外はいないのかい!というくらい。自分もそのひとりだけど…。

  • 帰りの列車は旧型だった。GGBは三相交流電化方式なので架線が2本あり、パンタグラフが2つ並行して並んでいるのが珍しい。もちろんラックレール式である。

    帰りの列車は旧型だった。GGBは三相交流電化方式なので架線が2本あり、パンタグラフが2つ並行して並んでいるのが珍しい。もちろんラックレール式である。

  • 出発後しばらくは複線区間。登山列車で複線というのは非常に珍しい。帰りも続行運転である。

    出発後しばらくは複線区間。登山列車で複線というのは非常に珍しい。帰りも続行運転である。

  • Rotenboden〜Riffelalp間はハイキングのメッカ。沢山の人が歩いていた。天気は優れないが気持ちよさそうである。

    Rotenboden〜Riffelalp間はハイキングのメッカ。沢山の人が歩いていた。天気は優れないが気持ちよさそうである。

  • 12時頃にツェルマットに到着したが、天気は悪くなる一方、一旦ホテルに戻ると大雨になった。午後は手近なスネガあたりにでも行こうかと思っていたのだがこれでは展望は望むべくもない。夕方になって雨はやんだが、マッターホルンは全く見えなかったので、観光は諦めることにした。もうちょっと天気が良ければなあ。

    12時頃にツェルマットに到着したが、天気は悪くなる一方、一旦ホテルに戻ると大雨になった。午後は手近なスネガあたりにでも行こうかと思っていたのだがこれでは展望は望むべくもない。夕方になって雨はやんだが、マッターホルンは全く見えなかったので、観光は諦めることにした。もうちょっと天気が良ければなあ。

  • 翌日、再びモルゲンロートを見るために早起き。であるが今日もまたマッターホルンは雲の中…。ただ雲が赤く染まる様は幻想的であった。

    翌日、再びモルゲンロートを見るために早起き。であるが今日もまたマッターホルンは雲の中…。ただ雲が赤く染まる様は幻想的であった。

  • 一方反対側のマッター谷側は実に見事な朝焼けであった。残念ながらマッターホルンは見れなかったけど、早起きしたかいはあったかな。

    一方反対側のマッター谷側は実に見事な朝焼けであった。残念ながらマッターホルンは見れなかったけど、早起きしたかいはあったかな。

  • ツェルマットの駅は山小屋風の駅だ。駅前には電気自動車がひっきりなしに行きかう。<br />今日は一気にチューリヒに戻る予定である。9:10発のBrig行列車は薄暗いホームから定刻どおり出発した。

    ツェルマットの駅は山小屋風の駅だ。駅前には電気自動車がひっきりなしに行きかう。
    今日は一気にチューリヒに戻る予定である。9:10発のBrig行列車は薄暗いホームから定刻どおり出発した。

  • Brigまでは一昨日と同じルートである。出発後しばらくすると、左窓側のはるか上に氷河が見える。あまり気づく人はいないようだが。

    Brigまでは一昨日と同じルートである。出発後しばらくすると、左窓側のはるか上に氷河が見える。あまり気づく人はいないようだが。

  • 列車は順調に谷を下り、VispでSBBと合流する。対岸からBLSの列車が併走してきた。段々と高度を下げてきた頃、列車はBrigへ到着。

    列車は順調に谷を下り、VispでSBBと合流する。対岸からBLSの列車が併走してきた。段々と高度を下げてきた頃、列車はBrigへ到着。

  • Brig10:59発のBasel SBB行ICに乗り換え。先頭車のみSBB、中間車はBLSであった。<br />BLSはBrig〜Spiez間を結ぶ大手私鉄。いろんな国際列車が走り一見スイス国鉄線かと思うがこの区間は私鉄なのである。まあスイスパスなどを持っていれば何の関係もないけれど。<br />Brig始発なのでがらがらであった。

    Brig10:59発のBasel SBB行ICに乗り換え。先頭車のみSBB、中間車はBLSであった。
    BLSはBrig〜Spiez間を結ぶ大手私鉄。いろんな国際列車が走り一見スイス国鉄線かと思うがこの区間は私鉄なのである。まあスイスパスなどを持っていれば何の関係もないけれど。
    Brig始発なのでがらがらであった。

  • 今度は先ほど見上げた区間をぐんぐんと登っていく。先ほど通ったVispの街並みと背後のマッター谷を見下ろしながら列車は進んでいくが、あいにく天気がどんどん悪くなってきた。特急列車なので二重窓が光を反射し、景色はさえなくなってきた。

    今度は先ほど見上げた区間をぐんぐんと登っていく。先ほど通ったVispの街並みと背後のマッター谷を見下ろしながら列車は進んでいくが、あいにく天気がどんどん悪くなってきた。特急列車なので二重窓が光を反射し、景色はさえなくなってきた。

  • Goppenstein〜Kandersteg間のレッチュベルクトンネルを一気に抜け、列車はオメガ型のカーブをぐるぐると回りながら下っていくが、雨が再び降ってきた。スイス一美しいと言われるトゥーン湖が右手に見えてきたが、雨にかすんでいた。うーん無念だなあ。<br />ということで途中Bernあたりで散策でもしようかと思っていたが、すぐに来たInterRegioに乗り継ぎ、チューリヒへ。今日はお互いの両親がやってくる日。Zuerich Flughafenへ向かい、JL451便でやってきた4人と無事合流する。

    Goppenstein〜Kandersteg間のレッチュベルクトンネルを一気に抜け、列車はオメガ型のカーブをぐるぐると回りながら下っていくが、雨が再び降ってきた。スイス一美しいと言われるトゥーン湖が右手に見えてきたが、雨にかすんでいた。うーん無念だなあ。
    ということで途中Bernあたりで散策でもしようかと思っていたが、すぐに来たInterRegioに乗り継ぎ、チューリヒへ。今日はお互いの両親がやってくる日。Zuerich Flughafenへ向かい、JL451便でやってきた4人と無事合流する。

  • 6人でParadeplatz沿いのZeughauskellerへ向かい夕食。元兵器庫だったという店内は木組みのスイスらしい雰囲気だったたが、出てきた料理のボリュームの多さと塩の使用量の多さは格別。特に到着直後の4人にとってはちょっときつかったかも。結局全員残してしまった。

    6人でParadeplatz沿いのZeughauskellerへ向かい夕食。元兵器庫だったという店内は木組みのスイスらしい雰囲気だったたが、出てきた料理のボリュームの多さと塩の使用量の多さは格別。特に到着直後の4人にとってはちょっときつかったかも。結局全員残してしまった。

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