ユーロ加盟前のリガ

2003/09/15 - 2003/09/17

ユーロ加盟直前のバルト三国に行って来ました。通貨が変わっちゃう前にちょっと行ってみよう！というだけの理由で旅行先を決めてしまった。バルト三国の首都は世界遺産に登録されているし、行ったら行ったで何かあるでしょう！と事前にリサーチもせずに行ってみました。リガの空港に着いたのが夜の10時過ぎ、仕方なくボッタクられてもいいからタクシーで市内まで。運転手に指定した安宿前まで連れてってもらう約束が、駅前のいかにも治安の悪そうなところで下ろされてしまった。そこで40過ぎのオッサンが親切に案内をしてくれて事なきを得たがこの人はオーナーではなく、本当のただの通りすがりのオッサンだった。

エリア リガ(ラトビア)

聖ペテロ教会の塔。1週間前に飛び降り自殺があったので中に入れず…（しょっぱなからこれかよ！）

ラトビア占領博物館とモニュメント。何か旧ソ連っぽい。（そのとおりなんだけどさ…）

ラトビア市内の様子。ここから地下道に入ります。

中央市場。本当はもっと肉の匂いがプンプン。建物の中で食べる定食は2ドルくらいで結構腹いっぱいになる。お米も食えるし良かった。

リガ市内を流れるピリセイタス運河。やっぱり川のあるところは落ち着きます。ただ、この公園の中に91年ソ連から独立したときの人の慰霊碑があったりして、昼と夜とではかなり違っていそうな雰囲気。昼間は憩いの場って感じがします。

リガ鉄道駅。ショッピングモールとかあって、かなり近代的。ファストフードやスーパーも入っています。

旧市庁舎。なんだかタリンの旧市庁舎とそっくりだな〜と思ったのは自分だけ？近くて似ているから？？