2004/12/26 - 2004/12/27
42395位(同エリア51735件中)
adsawinさん
- adsawinさんTOP
- 旅行記296冊
- クチコミ2924件
- Q&A回答25件
- 1,437,403アクセス
- フォロワー26人
現在までに公にされている情報をお伝えいたします。
12月26日朝起きたスマトラ島地震・津波の影響で、タイ国が被害を受けたのは、プーケット・ピピ・クラビー・パンガー・ラッノ−ン・タランである。
このチェンマイでさえも地震が観測されている。
現地の状況は時間経過とともに明らかにされて来ているが、死者の人数が増えていくだけで身元確認が遅れている。
残念なお知らせですが、年末年始でプーケット島などへの旅行を計画されていたお客様はキャンセルをお薦めします。
滞在する為の手段も食事交通も全てが遮断された状態です。
今現在はプーケット国際空港が臨時で空路を確保し各国から迎えに来ている航空会社により現地から帰国出来るように空港で待つ状況が続いています。パスポート外国人登録書など何も無くても自分の国に帰るすべを提供しています。
現段階で日本人の観光客148人が行方不明になっています。
年末年始でたくさんの観光客が来る中で対応が遅れています。
現地発の情報を出来る限り耳にして行動して下さい。
携帯電話がフリーで配られています。現在持ち合わせている人は心配なく利用し自分の安否を知らせて下さい。
1諸に来ている友人、親類などの情報が心配な方は出来るだけ早く警察に問い合わせて下さい。世界中から旅行者が訪れるリゾート地です、世界中の人が行方不明になっています。親を探す外国人旅行者の子供もいます、年齢も名前も国も何も分かりません、どうか落ち着いて行動して下さい、今朝も地震が起きています。
午前11時発の報告では
プーケット死者130人 クラビー死者68人 パンガー死者
181人 タラン死者71人 ラッノーン 7人合計461人と報告されていますが、現在でもその数が増えています。
タイ皇室では1番目の王妃(この方は外国人との結婚を選び皇室から末消されましたが、タイに戻る事は許されて1般市民としてタイに戻られています)の長男が津波に襲われ亡くなりました。
この報告を受けた皇室ではタイラマ9世から棺がおくられ、皇太子が自ら陸軍機を運転して亡骸を向かえました。
現地では今もなお捜索が続けられています。
17時現在
写真提供は当社現地報道スタッフから寄せられた物を使用しています。
今プーケットに入りました、チェンマイからバンコクまではエアーを使いバンコクから合流したスタッフとともに現地に入れたのが朝05:00AMでした。移動距離が1000km以上あり移動時間が役10時間です、正直体がミシミシと鳴り腰が痛いです。現地までは今の状況下では車やヘリ以外での移動は出来ない事でたくさんの報道陣、救急隊、食料を運ぶ運搬車で渋滞・・・ここまで来て・・しかし事故に合いながらも仕事を優先している仲間がいることを思うと文句もいえず誰もが沈黙したまま席に座り時間が経過するのだけを待つ事10時間あまり、やっと辿りついたプーケット・・あの美しい海は存在する・・が・・道が!家が!ない、家畜達が無残にもその辺で死後硬直した状態で転がっています、途方に暮れそうな気分を持ち直してこの旅行記に現状を乗せています。
自分の仕事柄タイ国中のHOTなニュースを集め知らせる、フリー誌などの作成に役立てる為たくさんの事故、現場を目にして来ましたが・・これはその中で一番悲惨な状態です。そのままお知らせしたいのですが・・生生しい感じがしてあまり伝えられないかもしませんこれでは、良い年が迎えられないそんな話を書くのも偲び無いくて苦しいところです。しかし、昨日までに自分に写真を送りながら行方が分からない現地報道スタッフ、現地ガイド、などの行方を捜しに来ましたが・・・・イヤー想像以上にですね受けたダメージが大きくてですね、座るところを確保するのさえ難しい状態で、
-
突然何の予告もなしに起きた事故、自然の恐ろしさが胸に痛い!
-
津波が押し寄せてくる写真が公開されているが、殆ど写真を写している人が亡くなっている。
-
-
-
-
報道スタッフが撮影した貴重な一枚です。
本人は後ろ姿で走りながら同じ報道人仲間と逃げている所を撮影したものですが・・まだ遥か後ろに見える津波はこの後凄い音とともに彼らを襲います。
偶然彼らは側に放置されていた大型トラックの中に入り込み津波の直撃を防ぐ事が出来ましたが、その後波が引く力が物凄い力でトラック事流されそうになり、急いで車から飛び降りトラックを掴みながら流されたそうです、その力はとにかく凄くて着ていた衣服が無抵抗で剥がされて行き残された物は自分の体と胸に結わえつけていたビデオカメラだけ・・無地に戻れたものの足に残る痛々しい傷はその恐ろしい程の力を見せ付けます。
幸い報道スタッフは病院に収容されており無事を確認しています。 -
この写真はタイ人報道スタッフが撮影した物で、目の前に迫る津波第1波を撮り急いでホテルに戻り、メールで自分に送り、その後第2波目に襲われ行方が分からなくなっている自分の仕事仲間の写真です、家族と今年最後の休みをとり休日を楽しむ為に3ヶ月も前からホテルを予約して家族で避暑地を楽しんでいた矢先の事故です、彼の仕事熱は何時も死と隣あわせだと心配していた矢先なので急いで彼の行方を探さなければなりません。
-
-
このビーチで何が起こり人は何処へ消えてしまったのだろうか?
-
-
どこからこの撮影が可能だったのか?
自分の命と交換してまで自分の仕事を続ける意志の強さを感じながらも涙が止まりません。
この写真撮影は第2波が押し寄せて来ている写真で、彼は電柱に登りこの撮影を3枚のみです、自分の見渡せる視野から360度を写し、直後電柱ごと流されました。
自分の体を、電柱に巻き付け自分の体にカメラを巻き付け・・恐ろしい程の体験をして自らを犠牲にしていく報道人の姿は何時も控えめで、あまり目にする事がありません、自分は今回あえて其れを皆さんに見て欲しいと思います、彼らの命がけの作品を眠らせない為にも、彼らが最後まで果たした仕事の素晴らしさをお知らせしたいです。 -
-
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
13