2004/09/24 - 2004/09/24
995位(同エリア1176件中)
離島民さん
地元の友人TとHが遊びに来たので、ちょっと変わったところ平衡ということになり、シンセンの明思克航母世界へ行ってきました。ここには旧ソ連海軍の空母ミンスクが展示されています。
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さて、シンセンへ行くといっても、KCR東鉄で羅湖まで行って出入境するでは能がないので、一つ前の粉嶺で降りて東端の出入境ポイントである沙頭角までバスで行くことにしました。
ちょうど写真はシンセン側に入ったところです。 -
沙頭角、中国側イミグレの建物。
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いきなりですが、もうすでに空母「ミンスク」の艦内です。これは魚雷。結構大きいです。
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艦首から眺めた様子。
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作戦会議室とかいう場所。じつは目立たないが、ここが一番衝撃的でした。入り口にも別にアトラクションらしき説明がないのでいって見なければ何が起こるかわからないというのがかなりの曲者。また、このアトラクションの落ちも「おいおい」といいたくなるような感じでして・・・
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居住区の様子。士官の部屋のようです。
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部屋のつくりは簡素です。
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会議室のようです。
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弾薬庫。ちょっと写真がぶれてしまいました。
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シャワー室
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こんな部屋なら住んでもいいです。
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医務室。ちょっと怖い感じがします・・・
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甲板では不思議な軍人コスプレショーが。
本物の解放軍兵士でしょうか?それとも「元」っていう可能性も。 -
不思議な軍人コスプレショー。男性版。
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甲板にはまばらな観客が。やはり110元の入場料は高いです。
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高射砲。確か一発100元程度で実弾を撃てたと思うんですが、見学中誰も打っている人はいませんでした。やはり入場料と同じぐらいの料金というのはかなり高いですから。
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高射砲のすぐそばは住宅地。こんなところで本当にぶっ放してしまっていいんでしょうか?
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飛行甲板にはこのようなヘリや飛行機などが展示されています。
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さあ、これからブリッジへと向かいます。
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飛行甲板の様子。
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ブリッジからの様子。
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ブリッジ内部。機器類も壊れてはいるんですが、触り放題。ここら辺が中国的といえば中国的。
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友人H,航空管制官のつもり。
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別料金でボートに乗って海上からミンスクを一周することもできます。速かったのでかなりぶれてしまいました。
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ブリッジから飛行甲板を見下ろしてみました。
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艦内の格納庫では不思議なロシアンダンスショーが。
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う〜ん、ロシアンなんだけど、フラメンコっぽい。よくわかりません。
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なぜか格納庫の隅にミグのものらしきエンジンがごろんと転がっています。
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格納庫内にて。
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空母「ミンスク」以外にもその周辺には水陸両用の戦車に別料金で乗れるコーナーもあります。
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射撃コーナーです。といっても実弾ではなく、テニスボールを圧縮空気で打ち出す大砲タイプのものです。友人Mが見事的中させて変な人形をもらっていました。
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ここのテーマパークのマスコットキャラクター「ボボフ」くん。勝手に「ミンスくん」と呼んでましたが、みやげ物やの店員さんに聞いて名前が判明しました。
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ボボフの頭が潰れてる・・・
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さて、沙頭角から離れて、シンセンの中心部にある繁華街の「東門」へとやってきました。ここは香港人も数多くやってくるので、広東語も結構通じます。
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いろいろ歩き回って疲れたので食事をすることに。
鳳爪は友人たちの口には合わなかったようです。 -
えび餃子やらチャーシュー饅など食べて飲茶を満喫。それでも3人で50元程度ですからシンセンは香港よりはかなり安いです。
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