2017/05/02 - 2017/05/02
813位(同エリア1187件中)
ミセスKさん
深センの大きな遊園地と聞いて行ってみたかった所。
今回はJ1バスに乗って行ってみました。
大きく大侠谷と茶渓谷の二つに分かれていて入場料も別です。
最初は茶渓谷のみにしようかと思ったけれど、次回があるかどうかわからないので両方行ってみることにしました。
結果的に1日で両方回るのは無理!
今日は茶渓谷だけにして、丹桂軒でランチして奥の方の茶畑や古鎮も見てショーを見てお花畑を見て・・くらいが妥当だったかな?
ただ、それだと大侠谷と茶渓谷を結ぶケーブルカーや汽車には乗れたかどうかわからないので、一長一短。
やっぱり泊りがけで2日かけて回るのがベスト!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
-
J1バスで東部華僑城と言ったらガイドさんはわかってくれた様子で9元らしい・・
ところが何となくこの辺り・・というバス停で結構人が下りたけれど、バス停名も違うしガイドさんも何も言ってこないので迷った末降りそびれ・・
結局そのまま乗っていたら、次のバス停はもう終点。仕方ないので降りて逆行きのバスを探しているとタクシーが来たので乗ってみた。
ここでタクシーを下ろされたが、バス停よりは少し中に入った感じなので、まあ良しかな・・ -
大侠谷と茶渓谷の位置関係と乗り物の案内。
園内地図をもらいそびれたので、詳細はわからないままですが・・ -
チケット売り場
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大侠谷200元・茶渓谷180元
両方の1日券300元・2日券350元
泊まって2日間かけてゆっくり回れたら最高! -
チケット:300元
結局両方に行ける1日券購入。 -
大侠谷の案内
子供がいないのであまり見てないけれど
入ってすぐのウォータースライダー的なアトラクションは遺跡になってた・・
雲海ロープゥエイで登った所のアトラクションはちょっと怖そうでした。 -
茶渓谷の案内
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大華興寺の案内
全体は大きく3つに分かれているのかもしれません・・
入場料を含め詳細は不明だけど、大侠谷と茶渓谷を結ぶ汽車から見えていました -
チケットを買ったら、このエスカレーターを登ります。
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大侠谷入口
入るとすぐ地球儀に乗った白い天女のようなお姉さんがお出迎え・・
心なしかテンションが下がります -
大きな滝があります。
ちょっと造り物っぽい・・
まさかと思ったけれど、閉園時間になると水が止まっていました。 -
滝の前のマスコット
ごめん、君を見たらもっとテンション下がったよ・・ -
この左手側にウォータースライダー的なアトラクションがありましたが、今は使われていないようでした。
この時期に放置されてるってことは、もう過去の乗り物なんでしょうか・・ -
天井が大きなスクリーンになっていて、鳥や虫など自然の映像が流れています・・
下はレストランやお土産物のショップが並んでいます。 -
パフォーマー:お疲れ様
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ここで昼食
中国で初めてピザハットに入りました。 -
牛肉飯(38元)ピザ(41元)タピオカミルクティ(25元)青島ビール(22元)計126元の昼食
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外が賑やかになってきたと思ったら、レストランの横の劇場で歌やマジックのショーをやり始めました。
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食事の後更に奥に進みます。
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咆哮山洪水:ここは大掛かりなショーをやる場所と思われます。
16時からやるらしいけど時間が合わず見られなかったのが残念。 -
深海探奇
水族館なのか、ディズニーシーのリトルマーメードなのか
ここを右手に見ながらロープウェイ乗り場を目指します -
大侠谷索道駅
ロープウェイに乗ります。
ここまではそんなに混んでいる印象はなかったけれど
ロープウェイ乗り場についたら、どこにいたの?っていうくらい人が並んでいてびっくり! -
別荘が沢山見えます
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何だか霧に中へ入っていく感じ・・
ロープウェイで霧の中に突っ込んでいくって
万里の長城か張家界の天門山か・・お天気に恵まれない。 -
霧の中を進みます。
前方に見えるアトラクションはちょっと怖そう・・ -
ガラスの展望台
でも霧で景色は見えませんでした。 -
ガラスの展望台の定員は50人らしい・・誰も数えていなさそうだけど・・
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下から見た展望台
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観光塔:ぐるぐる回りながら頂上まで行きます。
せっかくだから乗ってみようと思ったけれど、意外に人が並んでいました。どうせ上まで行った所で何も見えなさそうなのに待つほどのこともないかと諦め・・ -
ちょっと降りたらきりは晴れていましたが、この辺りが雲中部落・・確かに
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雲中餐庁
こんなところにレストラン。名前がぴったり・・ピザハットなんかで食べなきゃよかった。 -
雲中部落駅
ここからケーブルカーに乗ります。
鉄の塊みたいなのがゆっくりレールの下を下がり始めたら、下からケーブルカーが見えてきました。 -
乗っていたお客さんが下りるのを待って乗りこみます。
勿論一番前の席! -
自然の力で下っていく感じ
なのに結構な速度が出ます。カーブはちょっとドキドキ・・ -
到着すると、ここで茶渓谷のチケットを確認。
大侠谷だけのチケットだとさっきのケーブルカーだけ乗れるのかも?詳細は不明ですが、私たちはセットのチケットを持っているので入ります。 -
すぐ目の前に遊園地にありがちなSL風の汽車が待っています。
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ここからは大侠谷と茶渓谷を結ぶこんな機関車風の汽車に乗ります。
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別荘がいっぱい。
でも、近づくとちょっと古いし使われてないところも多そう・・ -
こんな川や谷を越え進みます。どんだけ広いんだ!
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茶渓谷の花畑が見えてきたけれど、ちょっと時期が早いのか写真で見るより寂しい感じ
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到着
ヨーロピアンな建物が並びます。
そして何と白い鳩の群れ。 -
よくある鳩と戯れる風景も、白鳩だと素敵!
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スイスを目指した感じ?
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こんなかわいい花列車もありました。動いているのかは不明・・
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一応線路はあるけれど・・
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何と大劇院が・・
そして時間がちょうどいい。まさに始まろうとしている所・・ -
ショー好きの血が・・
別料金150元かかるけど、悔いが残らないように見に行きます。 -
150元の価値あり!
最初のお姉さんたちは珍しくトゥシューズを履いていました。
一部ローラースケートだったけど・・
バレーあり、宙吊りあり、太極拳のショーあり、大車輪あり、マジックショーでは鳩が出るし、見ごたえのあるショーでした。 -
ショーなんか見ていたせいで、あまり奥の方まで見に行く時間が無くなってしまいました。古鎮や茶畑は諦め・・
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綺麗に整備されています
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四季植物園
大きな南瓜があったり、蝶がいそうなところがあったり、奥では鳥のショーもありそうでした。 -
湖もあります
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大陸の方々が好みそうな赤い展望台
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マダムMOとミセスK
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この辺りがお花畑
茶渓谷一番の見せ場・・ -
近くをぐるっと散策しただけで駅に戻りました。
帰りの汽車乗り場へはこんなおしゃれなエレベーターで -
汽車で戻ります。
帰りの汽車は天井までお洒落 -
茶渓谷行きの汽車
上り下りの線路がこんなに離れているところもあります。 -
ここで、来たときに乗ったケーブルカーとは別ルートのもっと出口近くまで行けるケーブルカーがある予定だったけれど、そちらは終わっているようす。
詳しくはわからないけれど誰も行かないし、行けなくなっている感じなので来た道を戻ります。 -
歩いているうちに展望台付近はまた濃い霧が立ち込めているし、周りに人がいるのかも不安になりながらロープウェイ乗り場を目指しました。
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ロープウェイから見た大峡谷。
下に来ると霧もかかっていないし、こちらで遊んでいたのか人も増えてきてちょっと安心・・ -
最初に通った滝がある展望台。大梅沙の海岸がすぐ近くに見えます。
帰りはタクシーで帰ろうとしたけれど、なんだかぼったくりっぽいので、やめてJ1バス乗り場を探しました。バス停名は東部華僑城。行きと帰りで必ずしもバス停名が同じじゃない・・ -
無事帰ってこられたので
夕飯は近くにできたラーメン屋さんへ行ってみます。 -
夕飯はラーメン
何となく質素な食生活な1日でした・・
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