2004/12/01 - 2004/12/02
9378位(同エリア12046件中)
森の水だよりさん
- 森の水だよりさんTOP
- 旅行記216冊
- クチコミ17件
- Q&A回答1件
- 331,742アクセス
- フォロワー10人
5日目
【7:00~】
起床。
昨日の昼間から猛威を振るった熱は
一晩で下がったようで、
ふらふら感、怠惰感はすっかり消えていた。
海外でも一日で復活する体。
まだまだ捨てたもんじゃない。
下痢だけは残るが、腹が痛いタイプでは
ないので気にもならない。
それよりも気になるのはエジプトに次ぎ、
夜パンツを汚してしまった事だ。
しかもスーツケースは例によって
昨夜の時点で回収され別送で空港に向かっており、
替えのパンツがない!!!
洗うも、出発までに乾くわけもなく、
今日一日のノーパンが決定!!!
やったね!!
で、今日は西安から上海へ飛行機にて移動。
電車だと12時間とかかかる距離を
飛行機だと1時間50分で
行ってしまうんだからやはり偉大だ。
【8:10~】
相変わらず暖房のないバスに揺られ空港へ。
相変わらずといえば霧。
昨日の夜、ちと雨が降っていたのだが
それでも雲ってることを考えると
スモッグの類ではないのか。
【9:00~】
空港着。
こっから10:10発の便で上海へ飛び立つ。
・・・はずだったが、なんと予定の飛行機が
天候不良のためキャンセルになった。
なに~!?
エジプトでの機内食食中毒事件といい、
添乗員ツアーでもトラブルに巻き込まれるところはさすが。
いったいいつになったら
上海に行けるのか待合室で途方に暮れる。
が、意外に早く11:30発の便に振り替えてもらえた。
こういうとき、添乗員ツアーは安心だ。
ひとりで交渉しても中国なんかじゃ後回しにされそう。
(ちなみにこのひとつ後の便で
移動だったツアー客は次の空き便が夜の23:00!
でそれまで12時間以上の間、待合室で待たされたそうだ。)
【11:30~】
機内では昨日の西安観光で体調を崩した
ツアー同行の方が大ピンチになり
「医者を呼んでくれ!」騒ぎにも。
やっぱあれは体崩すよ。
年老いてから参加できるツアーではないのぅ。
俺も実はノーパンだし。
とにかく最後の目的地・上海へ向けてGOだ。
題して「遅延飛行機で行く!ノーパン上海2日間」。
人気なさそうなツアー名・・・。
【13:50~】
上海には14時近い到着。さっそく遅い昼飯。
とはいえ、機内食は出てるので大して
腹も減ってなければもともと食欲も復活してない。
そこそこに食う。
で併設のシルクの販売店でショッピングタイム。
まだまだ下痢は治ってない自分。
ここではひたすらトイレにこもる。(笑)
まだ腹の具合が微妙だなぁ・・・。くぅ・・・。
【16:30~】
で、上海のニュー観光地「新天地」へ。
しゃれたコーヒーショップ通りとでも言うのか。
一気に都会になりました。
いい感じの店が続いてるここで1時間自由行動。
腹いっぱいでコーヒー飲む気にもならないので、
さ~っと歩いて近くにあるショッピングセンターを
片っ端から見て回って終了。
【18:00~】
で、晩飯。
飛行機が遅れた関係で
飯を食う間隔が詰まっていて、余計に食えない。
もともと食欲がないのか、
一般的に食えないのか、もはやわからん。
とにかく中国料理飽きたね。
料理は微妙に違えど、
5日間毎回毎回飽きもせず
飲茶スタイルで、食えない量出され続けてもううんざり。
たまにはご飯とおかず一品とお茶で
さっぱりといきたいもんだ。
全食事つきはこれだからいかん。
この日の夕食は早めに切り上げ、
併設の土産屋もすっとばし、
レストランの外に脱出。
そこで再集合までは夜景の写真を取ったり、
現地相応価格でみやげものを購入したり
思いのままに過ごす。
もっともたまたまそこが豫園、
豫園商城だったことは翌日観光に来て知るのだが。
【20:00~】
さぁこっからはいよいよ上海観光の
メインといっていいでしょう、上海雑技。
3900円も払った
(現地で買えばいい席で1500円)
からにはいいもん見たいね。
館内は出ましたノンエアコン。
寒い。
まぁこんなこともあろうかと防寒対策はばっちり。
学習しました。
で、雑技始まる。
これは素晴らしい!
ここまで何かとクールな感じで過ごしてたけど、
他人が隣にいようと感嘆してましたね~。
いろんなショーとか見てきたけど、
どれにも負けないエンターテイメントでした。
写真撮影、ビデオOKなのもびっくり。
木下サーカスとかでもバイク芸はやってたけど
5台も走らなかったし、
すべてのショーはここから派生してるのではないか
という気すらしてしまった。
あっという間の一時間半。
こりゃ見なきゃ損だわ。
【22:00~】
帰りは「外灘」に寄る。
ここはいわゆる上海の夜景スポット!
川を挟んで対岸に見える、
東方明珠タワーと摩天楼群の明かりが実に美しい。
香港のハーバーも確かこんな感じだったっけ。
こんな都会の夜景をばりっと見せておいて、
貧民層も隣合わせで、
貧富の差が激しい国であることもまた事実。
怪我人や病気の子連れを装って
金をせびりに来る現地人は、
バスに乗り込むと何事もなかったのように
健康そうに歩いて帰っていったりね。
そんなことよりあの毎回クソ余る料理を
彼らに分け与えたほうがいいんじゃないか?
毎回一家2日ぐらいは食える量だからなぁ。
食事を余らせて捨てる我々に、
5元(50円)をせびる彼ら。
なんとか上手い事いかないもんかねぇ・・・。
6日目
いよいよ長かった中国旅行も今日で最後。
思い残すことは何もない、
今はただ日本食が食いたい(爆)。
【8:10~】
今日はパンツをはいて出発出発。
昨日飛行機が遅れた関係で行けなかった「豫園」へ。
「土産物屋には寄るけど観光地へは行けません」
っていう契約優先ノリだったら
激怒したろうと思ってたが心配無用だった。
豫園は旧・上海城内にある中国式庭園で、
明の時代に造られたとのこと。
大小たくさんの楼閣が建ち並び、
池や石山や橋など、中国の古典庭園を楽しめる。
昨日は外からだけ、今日は中に入ってじっくり見学。
日本庭園と違和感がないようでいて
よくよくみれば装飾物、建築物の
ひとつひとつに中国を感じる、そんな場所。
【10:00~】
ここの見学が終わると、
隣接する豫園商場で1時間のフリータイム。
ここは昨夜一通り歩いたので、今日は逆方向、
中国人が流れていくほうに歩いていってみる。
こっちには上海の観光地とは一線を画す、
きったない中国があった。
肉まん一個0.6元(6円)、
甘栗一袋大5元(50円)など
中国物価をまじまじと見せ付けられるが食欲はなし。残念。
香港ライクな中華料理の
ぷ~んとした匂いがますます食欲を落とす。
地元ショッピングセンターにも入るが、
屋台の集合体のような胡散臭さで、
見るからに悪品質っぽい上に値段も書いてないので
買う気起きず。
あとCD屋なんかもあったが、
10元より(100円)と北京の大手CD屋より安い、
が中国のCDしかなく買うものはなし。
そんな感じで最後のショッピング大探索は、
コンビニでみやげものを買って終了。
余った中国元は免税店で
あえて日本人価格での高い買い物をして消化。
で、最後の中国でのめし。
最後の最後まで飲茶スタイル。
だからもう食えないし、飽きたっての。
岩のりと味噌汁で飯が食いて~。
【16:30~】
そんな想いを乗せて
上海から日本へ向け飛行機が飛び立つ。
相変わらず中国国際航空は
飲み物なしで飯を食わせるが、
そんなことおかまいなしに隣に座っていた
ツアー同行者の方と喋ってたらあっという間に到着。
というのも上海から成田までの帰路なら
2時間半ぐらいで着いてしまうのだ。
近いなぁ。
帰った後はかけうどんを食す。
あぁなんと美味い日本食。
これなしに生きられないヤツ、
でも海外は好き、という性質の悪さ。
中国という国は行く前は
「豊富な遺跡」と「華やかな現代」というイメージ、
現在はきっちり先進国なのかと思ってたら、
見事に発展途上国というかアジア。
こう見るとアジアで国全体の整備が行き届き、
一般人がそれなりの生活水準で暮らせる国はシンガポール、
韓国、日本ぐらいなもんなんだな。
前にも書いたが
実際に見なければわからないことはまだ多い。
そういう面を見れるという意味でも
海外に行くというのは有意義。
そこで何かしら感じるものがあり、
それこそが日本で生活するだけだと
まず生まれない新たな感覚の閃き。
これを重ねることによって
人間成長していくんじゃないかなぁ。
なんか最後らしく語りつつ、
おいらの10カ国連続海外ラッシュもこれにて終了。
行きたかった国へ片っ端から行ったので
たまりにたまった欲望も見事に消化できた。
あくせく働くのもいいいが人間休息も必要だ。
今後働きに出るけど、ちゃんと休める仕事、
できれば年一回海外旅行にも行ける仕事がいいなぁ。
そんな仕事はこのご時勢ないか。
とにかく次回狙うは南米!いつになることやら・・・。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
上海(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
9