ミャンマー（バガン編）

2004/10/16 - 2004/10/24

日本の中古バスの多くが第2の人生を送る国、ミャンマー。
ミャンマーってとにかく人が親切で治安が日本よりもいい。そんなところが気になってどうしても行ってみたくなりました。
あと、マイナーなところが。

エリア バガン(ミャンマー)

ヤンゴンから飛行機でバガンへ。
空港に到着です。
何にも無いしょぼい空港です。

宿泊したNEW PARK HOTEL。
値段の割にはいいホテルでした。

ミャンマーの通貨、チャット。

ポッパ山。

ポッパ山を上る階段には猿がいっぱい。
基本的におとなしいけど、近づいてカメラを向けたら、歯をむき出して怒ってた。

ポッパ山入り口にある狛犬みたいなもの。

後ろから見るとアナルや玉袋がちゃんとついてたりして意外とリアル。

ポッパ山の階段を登る。
かなりしんどい。

ポッパ山に祀られているボーミンガウン像。
一見ただの頑固オヤジだが、実はとても偉い超能力者らしい。
ミャンマーといったらボーミンガウン、と言ってもいいほどの強烈なインパクトを放っている。

ポッパ山の山頂に祀られているボーミンガウン。
靴を脱がずに入ったら「こらーーっっ！！！」と激怒されそうな表情。

ポッパ山頂から眺めるミャンマーの大自然。
あちこちにちっちゃいパゴダがポツンとある。

土産屋に並ぶボーミンガウン。
欲しかったが荷物になるのであきらめた。

ミャンマーのいたるところで見られる、ダルマのような置物。
謎。

売る気あるのかと言いたくなる位、ろくなものが売ってない。

自転車を借りて、バガンの遺跡めぐりへ。

寺院

アーナンダ寺院の仏像。
ミャンマー人は悪趣味な電飾が大好き。

回廊

チャリ

何たらパゴダ。
登れる。
てっぺんからみるサンセットが美しいと評判。
夕暮れ時になると混雑する。

てっぺんからの景色

パゴダのてっぺんが人多すぎたので、下から撮った夕暮れ。

１日の〆はミャンマービール。
毎日中びん３本は飲んでた。

翌朝。
バガンのマーケット。

馬車に乗って遺跡めぐり。

謎の像。

狭い部屋にほとんど隙間無く納まっているでかい仏像。
なんかエピソードがあったはずだが忘れた。

漆器工房。

お茶とピーナッツとタバコ

パゴダ。
どれも同じような形だし、かなり飽きていた。

ミャンマーカレー

ふたごの仏像。

エーヤワディー川を船に乗ってクルーズ。
貸しきり状態。

全裸で何かしてた子供。

クルーズの途中で立ち寄った小さい村で子供の坊さんと出会った〜。

ポストカードを買えとしつこく付きまとう少女。かわいいのに・・・。

デジカメで撮って見せてあげると、子供たちに取り囲まれた。
ガキどもの人気を独り占めしたかったら、デジカメが一番。どこの国でも。

川から見えるシュエジゴンパゴダ。

暇そうにしている船頭。

日暮れを待つ。

暮れてきた。

シュエジゴンパゴダ

この旅行記へのコメント （2）

• gopuraさん 2004/11/08 01:02:33

  バガンとポッパ山

  はじめまして、旅行記おもしろかったです。
  自分はヤンゴンとモウラミャインは行きましたが、バガンも行きたくなりました。
  遺跡が好きなんでとても楽しめそうです。
  ポッパ山のパゴダもなかなかすごい所にありますね。上るのはちょっとしんどそうですが。
  ミャンマーには素晴らしい仏像がある反面、時々意味不明なものもあり笑えますね。彼らのユーモアでしょうか？
  またいつかあの脂っこい食事をしてみたいものです。

• arfaさん 2004/10/31 13:22:50

  バガンの狭い仏像

  私も昨年７月にミャンマーを６日の日程で訪れ、マンダレー、インワ、ザガイン、ミングォンそしてバガンと回りました。とても治安が良く安心して夜も一人歩きを楽しめました。(といっても大したものは無いし早く閉まりますけど)
  
  あの狭い仏像はバガン王朝の前にピュー王朝を築いたモン族のタトォン国マヌーハ王でビルマ族のバガン王国に捉えられたとらわれの鬱屈さを仏像にしたものだそうです。(私もチン族だったか思い出せず１年ぶりに歩き方を見ました。(＾＾)
  
  毎年一人であちこち行きますが巷で言われるような危険な目にあったこともなく楽しく旅行しています。ミャンマーはまだピィーに行きたいしヤンゴンも行っていないのですが人がやさしく、私はビルマ料理がもうひとつ口に合わず中華に行っていましたがそれを除けば結構良いところでもう一度行って今度は南部を回ってみたいですね。
  
  全体に私の印象としてはラオスを一回り大きくしたような感じを受けています。(ラオスは食べ物が良くあって食べ物には不自由しませんでした。）