2004夏の与論島旅

2004/06/31 - 2004/07/03

与論島へ行ってきました。
私は１０回目の来島です。相棒は初与論。
昔より少し海は汚れてしまったようですが
今でも十分綺麗です。

エリア 鹿児島

空の旅です。

これが与論島です。
ちょっと位置が悪いので見えにくいですが
「エンゼルフィッシュの形をした島」と言われています。

那覇空港で乗り換えでしたので
小腹がすいたので…

３９人乗りＲＡＣの飛行機です。
これがまた小さくてね〜
カワイイんですけどね…

向こうは沖縄ですよ。
限りなく沖縄に近い鹿児島県の離島です。
ツアーパンフレット等には
沖縄ツアーの一環として掲載されていたりします。

茶花銀座
与論島の繁華街へ通じる道です。
島で唯一の信号です。
もう一箇所点滅灯を見つけましたけど
あれは信号扱いではないようです。

百合が浜の看板がありますが
このビーチは「大金久海岸」です。
こちらから、「百合が浜」へのグラスボートに乗れます。
このビーチで過ごすのもいいと思いますよ。
百合が浜に無理に渡らなくても。

沖に現われる砂浜です。
こちら目当てのお客さんが多いと思います。

ちょっと絵になるカップルの後ろ姿でした。

グラスボートから海を見るとこんな感じ

与論島プリシアリゾートです。
目の前の海は「兼母海岸」
プリシアの持ち物じゃないはずなんですが、
なんとなくプライベートビーチっぽくされています。

このビーチでは沖に近づくと
お魚に噛み付かれることがよくあります。

茶花港に入港してる船です。
あれで与論に来る人も結構いますよ。

奄美諸島を順番に下ってくるみたいです。

私たちが乗ってきた飛行機です。
滑走路がプリシア近くに延びていますから
プリシア上空を通過します。

プリシアにはこんなところがあります。
結婚式をあげた人がよく写真撮影しています。

アダンの実です。
食べられないそうです。

珊瑚の道と滑走路とその向こうにプリシアの建物が見えます。

畑の奥にビーチへ降りる道がありました。
プリシアのビーチから繋がっていますが
結構離れたところです。

大潮で水の引きがいいです。
ぐぐーっと遠浅になりますよ。

沖のリーフまで歩けちゃうんですよ。
潮干狩りしてるオバちゃんと
カヌーを楽しむ旅人です。

ビーチ側からプリシアを見上げるの図

潮が引いてしまったので泳ぐ部分が減ったビーチです
お客さんもほとんどいません。
この時間は百合が浜へ行く人が多いからですね。多分。

寺崎海岸です。
この季節は貸切状態ですよ。
他にお客はいませんでした。この美しさ。
この透明感。百合が浜に行ってる場合じゃないっす。

言葉なし。綺麗ですよ。
浮き輪とシュノーケルがあれば天下無敵です。
（浮き輪なくてもいいんですけどね）

ファンキーモンキーも大喜びです。

プリシア前ビーチに沈む夕陽

夜明け前の月

皆田海岸の朝日

ヨロン駅です…
ヨロンに電車は走ってないですけどね。

パラダイスビーチとやらを見つけました。
海がめの産卵地でもあるらしいです。

森瑤子さんのお墓から見える海です。
別荘をお持ちだったそうで（今もあります）
別荘のそばにお墓があります。
ヨロンの海が見えるお墓なんて素敵ですねえ。

鶏飯（けいはん）です。
与論島ヴィレッジというホテルに併設されてる
食事処「たら」で人気のメニューです。

ヴィレッジはリピーターが多いお宿です。
お食事の美味しさは宿泊するところの中では一番みたいですね。

ヴィレッジから歩いて５〜１０分…位の
「メーラビビーチ」です。
地元のお子ちゃまが遊んでいました。

メーラビビーチから戻る道のり…
おいおい、ジャングルかい？って感じでしたけど
好きな人は好きなビーチだと思います。

泊まったことはないですが「ヨロン島ヴィレッジ」の
建物写真です。手前が食事処。上が宿泊する所。
ここには別棟で少しお安い施設があります。

黒糖工場です。
島一番の工場？かな？

ヨロン空港の写真です。

空港内の待ちどころ。
喫茶店ちっくな店と、お土産店があります。

飛び立ちました。さようなら〜与論島〜
またいつか遊びにきます

那覇空港で頑張る「おばあ」
ちゅらさんのおかげで沖縄に来るお客さん
一層増えたでしょうね。

小浜島とか離島に行く人も多そうですね。

東京行きです。さようなら沖縄〜