2003/08/04 - 2003/08/14
3303位(同エリア3732件中)
旅する人さん
第2次世界大戦中、ポーランド南部のオシフィエンチムにナチス・ドイツによって強制収容所が作られた。
この強制収容所の入口だったゲートには、「働けば自由になる」という文字が掲げられていた。
ドイツ名では「アウシュビッツ」というこの強制収容所で、150万人以上の人々が殺された・・・
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アウシュビッツのゲート -
ゲートを入ってすぐ左側にある
炊事場だった建物 -
収容所には、
28棟の建物が3列に並んである。 -
収容所のいくつかの建物は、博物館として公開されている。
展示されている物は、犠牲となった人たちの残した夥しい数の衣服、トランクの山、メガネの山、髪の毛の山、チクロンという毒ガスの空缶の山・・・
これらを見ていると、なんともやりきれない思いがする -
収容者を銃殺するために使われた
「死の壁」 -
ガス室
毎日数百人の人たちがガス室に送られたという -
アウシュビッツを訪れていた
イスラエル兵士たち -
ビルケナウの「死の門」
ビルケナウは、アウシュビッツよりもさらに大規模な強制収容所
ここでも数百万人の人々が殺されたという -
収容所の建物内部 -
この広大な土地は、
殺人のためだけに用いられたのだった・・・
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この旅行記へのコメント (2)
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- triさん 2004/10/31 18:41:39
- 大切ですよね。
- toco3jpさん、初めまして。
アウシュビッツの写真、大変勉強になりました。
これまでにも何度か別の機会に写真等を見たことはありますが、「一度見たから」と言って見なくなって良い、ということではイケナイ内容ですよね。
先日、ベルリンにあるユダヤ博物館に行ったので、更に考えさせられました。ありがとうございます。
-
- kyokosa-nさん 2004/10/20 07:50:57
- 収容所の写真見せていただきました。
- おもわず「アンネの日記」を思い出しながら
写真を見ました。
消える事無く戦争のもたらした悲惨な出来事を後世に伝える
大切さはあるでしょうが、考えさせられますね。
戦争のない平和な生活、今を大切にしたいものです。
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