2023/12/10 - 2023/12/15
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りょーちゃんさん
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今回は、出発の4日ほど前に決断したので、あわただしい旅となりました。
グダニスクに2泊、ワルシャワ1泊、短いかなと思いましたが、意外と楽しめました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日程で153,000円ほどの運賃だったカタール航空でワルシャワへ。
久々の海外旅行、機内食は消化の良い特別食をオーダー。
羽田→ドーハ間の1回目の機内食。
飲み物はスパークリングワインをチョイス。
以前と比べると、機内食の量が減った気がするのは気のせいかな…
久々の長時間フライトでしたが、ほとんど揺れることなく、国内便よりも快適でした。
機内で映画ドラマが見れますが、日本語字幕・吹き替えの外国映画は案外少なかった気がします。 -
羽田→ドーハ 2回目機内食。
動き回れないけど、よく寝れなかったことや、消化の良い食事にしたせいか、2回目の時は結構空腹感を感じてました。
普通食だと、お腹が膨れて苦しくなることがあるので、消化の良いミールにして正解だったかも。 -
ドーハに着いたときには、すでに次の便の搭乗開始時間まで数分で、かなり慌てました。
到着時も、乗り換え便に乗るときも、ターミナル付けではなくターミナルから離れた駐機場からバスでの送迎。
バス移動に時間が結構かかり、乗り換えは結構ギリギリでしたね。
その代わり、ターミナル内でのトランジットのセキュリティは、割り振りが得意ではなさそうな係員に当たらなければ、数分で通過できます。
一列にならんで、係員が「あっちのゲート」「そっちのゲート」と指示するんですが、離れたところのゲートにはなかなか案内しなくて、奥はガラガラなのに、手前のほうだけ行列ができてるような状態で、そのうち並んでいる人がいら立って、「あっちじゃダメなのか!」みたいな講義をしてからあとは、各自勝手に好いてそうなところに並んじゃってましたね。
私、金属探知機ゲートで「髪留め」が引っかかってやり直しになりました。
二度目は反応しなかったのに、全身チェックされた上に、全身を紙で撫でられて、何かの機械にかけられるましたが、何も反応しなかったので、無事通過できました。
さて、ドーハからワルシャワへは5~6時間のフライトなので、ちゃんとした機内食は1回のみ。
リクエストしてなかったと思ったんですが、フルーツミールを頼んでいたようです。
ちょっと量は少ないかなあ~って感じですが、到着直前にスナックが配られたので、よしとしましょう。 -
空港から鉄道駅までは、案内表示があるので、迷うことなく行かれます。
券売機で購入したら、左手に行くとすぐに駅です。
改札もなければ、駅員さんもいませんし、電光表示板はなぜか23時台の電車が表示されていて、どの電車に乗ればいいのかわかりません。
ホームを挟んで線路が2本ありますが、すでに止まっている電車に乗る人はほとんどいません。
発車案内がないので、聞きたくても電車に乗って聞くわけにはいきません。
ドアを開けた状態で、中にいる人に、「中央駅に行きますか?」と聞いたら、「わからない」と言われてしまいました…。
じきに、電車が入ってきましたが、これにも皆さんなかなか乗ろうとしません。
4人組の年配女性が乗り込んだので、「中央駅に行きますか?」と聞いたら、「行く」とのことなので、乗りました。
それでもまだ不安でしたが、運転手さんが運転席から出てきたので、「中央駅に行くか?」と聞いたら、大きくうなずきながら「YES」と答えてくれたので、ここで心底からホッとしました。
中央駅までは約20分、到着したのは1時頃かな…。
14時台の電車でグダニスクへ移動しますが、それまで時間があるので、Rossmannに買い物に。
頼まれていたziajaのハンドクリームがあるか見たら、ありました。
とりあえず1つ買って、昼食用の食料を買い、結局寒い駅のホームで電車を待ちながらパクつきました。
時間通りに電車が来て、無事乗り込み。
景色が見たくて窓際の席にしましたが、ポーランドは日が落ちるのが早い!外なんて、全然見えませんでした…。 -
午後6時頃グダニスク駅に到着。
ここからホテルまでは迷わず行ければ徒歩で7分程度。
しかし、曲がる道を間違え、結局1時間もさ迷い歩く羽目になりました。
街灯も暗めだし、目印にしていたランドマークも全然見つけられず、勘を頼りに歩いていたら、旧市街のクリスマスマーケット会場に到着。
行き過ぎた!!
地図を見ても、方角が全然わからない。
寒いし、お腹もすいたし、疲れたり、見つけたコスタコーヒーに入り、ホットサンドとコーヒーで一息。
ここではネットが使えたので、現在地をオンにしてグーグルマップで確認してホテルに向かうも、どうしてもたどり着けない。
このまま野宿で凍死か!!と思いましたが、なんとか発見。
ホテルの建物の看板は暗くて見にくかったし、入口は真っ暗だし、建物全体も真っ暗で、まさかここがホテルだとは…。
わかってみれば、この建物の前、3~4回行きつ戻りつしてたのに…もっとわかりやすく看板だせや! -
チェックインし、荷物を置いた後、とりあえず、マーケット会場へと向かいました。
お店は案外早く閉まってしまうところもあり、さまよっている間も夜8時過ぎでしたが、半分は閉まっていたでしょうか。
真っ暗だし、お店も閉まってるところがおおかったので、かなりの時間になっているような気がしてしまいます。 -
この写真は、コスタコーヒーのあった近く。
疲れたし、明日もまだあるので、今夜はメインのマーケット会場と教会前広場あたりを見て終了。 -
グダニスクでの宿、Trip&Hostel
ダブルルームなので、部屋もベッドも広々。
安っぽい感は否めませんが…じっさい、1泊朝食付で5000円ほどですから…部屋は満足です。
ただ、トイレットペーパーホルダーがなかったのには、ちょっと驚きましたが。 -
ホテルの朝食。
口コミではかなり評価が高かったので期待していたのですが…あれ?という内容でした。
バイキング形式ではなく、チェックインの際に朝食のリストを渡され、食べたいものにチェックをします。
チェックしたもののみが、決められた量だけ出されます。
2日とも量も内容もまったく同じ。
うーん、これで高評価って…。
私としては、値段からしたら妥当な内容だとは思うけど、高評価はつけないなぁ。 -
ホテルの入口。
昼間でもわかりにくい。
入口は3つありますが、真ん中がホテル…というより、建物内のテナントの入口。
右側は1階薬局の入口で、左端は何の入口だかわかりません。
入口の灯が明るくはなかったし、街灯も暗いし、夜はほんとわかりにくかった。
地図だとこの辺り…ってことで、建物の周りも回ってみたんですが、薬局以外はどの階も真っ暗で、とても宿があると思えなかった。 -
ziaja、ポーランドのプチプラブランドを頼まれていて、トラムで7駅行ったところに直営店があるとのことだったので、2日目の午前中行ってみました。
トラムの駅真ん前の大型ショッピングセンター内にありました。
直営店はやはりRossmannとは品揃えが違う!
頼まれていたもの全部購入できました。
店員さんは英語がまったくできなかったけれど、スマホで商品の画像を見せたり、ジェスチャーも交えて、なんとかなりました。 -
買い物から戻り、荷物を部屋に置いて再び外出。
今度はホテル前の通りを左に進み、運河方面からマーケット会場へぐるっと回ってみることにしました。
通り沿いにはこんなお店が。
クリスマス用の花飾りがたくさんありました。 -
通りをまっすぐ進むとこんなところに出ました。
河の手前にはメリーゴーランド、対岸には大観覧車。
向こうには渡らずに、こちら側を河に沿って右に進んでみることにしました。 -
運河沿いはこんな感じ。
ただ、工事中でこちら側は川岸に沿ってバリケードがされていて、対岸は見えません。 -
ずっと行くと、橋にぶつかります。
この橋を右に行くと旧市街、マーケット会場へ出ます。
右に行かず、橋を渡って対岸に行ってみることにしました。
橋上からの対岸の様子。
1階はレストランが立ち並んでいました。
この通りを先ほどあった観覧車方面へ歩いてみました。 -
お店はこんな感じで、クリスマスの飾りでどこも素敵でした。
お店が途切れたところで、今はUターン。
今度は戻って先ほどの橋を渡って、マーケット方面へ向かいます。 -
橋の先はこんな感じ。
正面の建物を潜り抜けると、大きな広場に出ます。 -
広場はこんな感じ。
かなり広いです。
ここにはマーケットはありません。 -
大きなツリー。
夜になると、手前のレストランのテラス席は人で埋まってしまいます。
ビニールで囲まれているし、暖房もついているので、テラス席は暖かいんだろうと思います。 -
メインのマーケット会場。
この時間だと、ほとんどのお店が営業してました。
でも、平日の昼間だからか、人はそれほど多くありませんでした。 -
ふと見ると、あちらにも大きなツリーが。
行ってみたら、巨大なショッピングセンターでした。
面白そうなので入ってみました。 -
大きい上に構造がちょっと還暦間近のおばさんには複雑で迷子になりそうでした。
グダニスク中心部近くにこんな大型のショッピングセンターがあるのに、ziajaの直営店はここには入ってないんですね。
ここでお昼を食べようかと思ったのですが、レストラン街満席でダメでした。
ポーランドは日が短いからか、ほとんどが朝9時から営業しているようです。
その分、夜は早く閉店してしまう感じですね。 -
こんな光の船が天井からつるされてました。
川も流れているし、ほんと広すぎです。
ここで、孫のおもちゃを購入。
ちょっと持ち歩くには大きすぎるので、いったんホテルに置いてくることにしました。 -
ホテルでちょっと休憩後、早いけれど、晩御飯を食べることに。
お昼抜きですからね、かなり空腹です。
ネットで評判の良かった、マーケット会場エリア内のスカンジナビア料理のお店に。 -
まだ早いので誰もいません。
メニューには写真がないので、英語の説明から想像するしかないのですが、難しい…
とりあえず、無難そうに思えた豚肉料理とハーブティーのようなものを注文。
豚肉は200g使用とあり、200gって多くないか?食べきれるかな?とちょっと心配になり、「一人で食べられる量?」って聞いたら、「全然大丈夫」との返事。
さて、どんな料理が出てくるんでしょう。 -
写真だと大きさがわかりにくいと思いますが、実は結構メインは小さかった。
豚ひき肉のハンバーグというのか、肉団子に近い感じですかね。
これで200g?もっとあるかと思ったけど、ずいぶん小さかった…。
手前左はサワークラウトみたいなもので、右がジャーマンポテトのようなもの。
手前のは美味しかったんですが、メインの豚肉のほうは塩っ辛い味しかしなくて、私にはイマイチでした。
それでも空腹だったので完食しましたけど。 -
今度はメイン会場から、昼間歩いたルートを逆にたどることにしました。
このころにはだいぶ外が暗くなっていて、イルミネーションがあふれていました。 -
メイン会場にあった舞台。
昨日も今日もこんな感じだったけど、催し物は行われていませんでした。 -
メイン会場の広場とこの通りがマーケット会場。
コスタコーヒーのお店があった通りです。
ここはちょっと寂しい感じでした。 -
マーケットはない広場。
夜になるとこんな感じです。
メイン会場よりも、ここのほうが人通りが多かった気がしました。 -
橋のところにあった建物。
この中、お化け屋敷になっていたみたいでした。
建物も年季が入っているし、雰囲気あって、面白そうですよね。 -
昼間行ったの対岸の夜の様子。
店舗があるところは明るいんですけど、それ以外は結構暗いです。 -
運河沿いのレストランの夜の様子。
素敵な雰囲気です。 -
昼間Uターンしたところを今度は観覧車まで行ってみようと思います。
レストランのある通りを抜けると、お店もなく、人通りもいきなりパタッとなくなります。
昼間も歴史を感じる素敵な建物ですが、ライトアップされると、また違った雰囲気になって、違う魅力が出てきます。 -
観覧車まで来ました。
いろいろ色が変わるので、ついつい立ち止まって見入ってしまいました。 -
観覧車の向かいに、対岸に渡れる跳ね上げ橋があります。
立ち止まってしまったせいで、体が冷えて、トイレに行きたくなったのに、渡ろうとしたら船の往来があるということで、橋が上がり始めてしまい、しばらく待たなければならなくなりました。
この橋、車は通れません。
トイレに行きたいという緊急事態でなければ、船が通過するところをとりたいところですが、そんな余裕はなく、とにかく通れるようになったら、すぐに渡りたい!
こんな暗いと、公衆トイレがあってもわからないかもしれない。
何より、ポーランド通貨の現金なんて持ってない。
開いているレストランに飛び込むか、ホテルまで戻るしかない! -
限界に達しつつも、ホテルまで戻ったら、もう今夜ここまで出てくる元気はない。
なので、橋を渡った後、対岸の写真を撮りました。
焦っていたので、とにかくシャッターを押しただけ…。 -
対岸の観覧車と手前のメリーゴーランド。
この辺りは何もないので、人通りはほんとに少なかったです。
全体的に、三脚を使って時間をかけて撮っても、気にする必要がないくらい人が少なかったので、よかったなあと思います。
これでグダニスクのクリスマスマーケット散策は終了。 -
11時過ぎの電車でワルシャワに戻ります。
昼間のグダニスクの駅。
駅前にも結構大きなショッピングセンターがあるので、立ち寄ってみました。 -
ここは、お客さんの人数の割には警備員さんらしき人がずいぶんといたように思います。
-
がたがたの歩道をキャリーを引きながら(半分は持ち上げてた感じだなぁ…)駅まで来たので、温かい店内に入ったら、汗がどっと出てきました。
アイスクリーム、食べちゃいました。
今だけのサービスで、どれでも3つで15zl(500円しない)。
おいしかった~~~。
この後、ワルシャワ中央駅ではなくワルシャワGDN駅というところに到着するのですが、ここで出口を間違えたがために、再び、さんざん歩き回る羽目になるのでした。 -
ホテルが旧王宮広場前だったので、中央駅からでもGDN駅からでも変わりはなく、GDN駅から地下鉄で一駅、乗り換えてトラム一駅、20分足らずだったのと、中央駅だと、グダンスクを9時か14時発の電車しかなかったというのもあり、この電車を選びました。
正しい出口に出ていれば何も迷うことはなかったのですが、ホームを降りた後、スーツケースの引手に荷物をセットしている間に、一緒に降りた人たちはいつの間に姿が見えなくなり、みんなが向かった方へ進んで行ったものの、もう誰もおらず、そのまま見つけた出口から出てしまったのが運の尽き。
反対側には地下鉄の入口はないし、バス・トラムはあるけど券売機がない!
しかも、いきなり住宅街で、人通りもない!
てんぱっちゃうとだめですね。
冷静でいれば、スタレミャストの方向を通りがかりの人に教えてもらったのだから、そっち側に行けば地下鉄があるってわかるのに、そこに全然考え場及ばず、なぜか逆方向へ歩き出してしまい、少し行ったところで、「地下鉄は650m先(矢印は逆方向を指してた!!)」という看板を見つけ、引き返し、その後も分岐点で選択を間違えて、延々と遠回りして、本来ならGDN駅から20分程度でたどり着けるホテルまで、1時間以上もかかって到着しました。
ホテル前の広場にはこんな飾り付けがありました。
あー、とにかく、無事にたどり着けてほんとホッとしました。 -
チェックインして、荷物を置いたら、早速外出。
ワルシャワには今夜一晩しか滞在しませんから。
15時頃は、まだ若干明るいです。
旧王宮前広場には大きなツリーが。 -
ここがマーケット会場入り口。
外壁にそって立ち並んでいます。
規模的にはグダンスクよりも小さいかもしれません。
通りが狭いので、混んでいる感じがします。 -
マーケットが途切れたところで右に曲がり、スタレミャストへ。
スタレミャストの広場はこんな感じ。 -
中央にはスケートリンクがありました。
結構にぎわっていましたね。 -
ここで、ホットワインを飲んでみました。
前にたまたまクリスマスシーズンにウィーンに行った時は、スーベニアカップで売られていて、カップが不要なら返却することでお金が返ってくるためか、支払いは現金のみでしたので、挑戦できませんでした。
ここは、紙コップで出てくるので、返却の必要がなく、カード払いもOKだったので、挑戦。
うーん、ホットワインは甘く味付けがされているものと思い込んでいましたが、ここのは違いましたね。
大きさが2種類あり、小さいほう15zlをチョイス。
アルコール度数あまり高くなかったのかな?
アルコールには強くない私が、酔うこともなく、体もあったまることもなく、飲み切ってしまいました。 -
ここからキュリー夫人の像があるところまで続く道はこんな感じ。
スタレミャストを出ると、人通りがパタッと途絶えます。 -
進んでいくと、ちょっと広いところに出ました。
ありました、メリーゴーランド。
こんなところでやって、乗る人いるのかな…。
グダニスクでもそうでしたが、なんで人気のないところで? -
キュリー夫人の像のところから、川沿いの公園に降りられます。
こちらのライトアップも素敵とのことだったので、行ってみます。
階段、結構凍ってるところがあるので、手すりにしっかりつかまりながら、ゆっくりおりましょう。
こんなところで、滑って落ちて、骨折なんてしようものなら、救いようがない。
人気もないし、1人だし、大けがしても、誰にも助けてもらえませんから。 -
公園はこんな感じ。
-
こんな撮影スポット?もあるんですが、私のほかにいたのはカップルが一組だけ…。
公園内にはカフェかな?もあり、そこで眺めながらゆっくり過ごすのもいいかもしれませんね。 -
川沿いの公園を抜けたところで、坂を上ると、スタレミャストに戻れます。
そこから、旧王宮前広場へ。
昼間は気が付かなかった馬車がありました。
人もずいぶんと増えました。 -
広場を抜けて、通りをしばらく歩いてみることにしました。
歩きながら、夕食を食べるところを見つけたいと思います。 -
こんなお子様向けのところもありました。
昼間見たらどんななんだろう。
残念ながら、明日昼間みる余裕はないので、わかりません。 -
お腹が空いたので、通りの途中で引き返すことに。
行きは写真の右側の歩道を歩きましたが、戻りは反対側にわたって帰ることに。 -
写真付きメニューのお店を発見。
私の好きなパンにスープの入ったものがあったので、ここで晩御飯を食べることにしました。
お値段もグダニスクのレストランよりも安かったです。 -
結構大きいです。
これとカプチーノを注文。
私はパンも完食しちゃいましたが、他の人たちはパン食べるのかな?
まったく食べないってことはないにしても、完食はしない人が多かったりするのかな?
他に同じものを食べてる人がいなかったので、わかりませんが。
トルンでも同じものを食べましたが、トルンのほうが酸味が強かった気が…。
ここのほうが食べやすかったです。 -
考えてみれば、まだ午後の7時とかそんなもん。
これからまだ多くの人が繰り出してくるのかもしれませんね。
それでも、先ほどよりはだいぶ人が増えました。
ネットの事前情報では、ワルシャワのクリスマスマーケットはここ以外ではやっていないとのこと。
以前は、ワジェンキ公園でもやっていたそうなんですが、今年は公園名がどこにも出てきませんでした。
ここからだとかなり離れていて、交通の便もよくはないので、確かめに行くことはしませんでした。
少し早いですが、マーケット散策はこれで終了。 -
今夜の宿は、旧王宮前広場に面したホテル。
部屋から広場が見えます。
何時までライトアップされているのかはわかりませんが、少なくとも午後10時ごろはまだ明かりがついていて、人も歩いていました。 -
最終日、朝食付きではなかったので、最後の買い物も兼ねて中央駅のショッピングセンターへ。
フライトは15時台ですが、3時間前には空港に到着した方がいいとの航空会社からのおススメに従うと、11時過ぎには中央駅を出ないとなりません。
チェックアウト後、バスで移動し、ショッピングセンター内のマクドナルドでブランチ。
このセットで11zl、400円ほどです。
ただこのセット、ホットドリンクの選択肢がありませんでした…。
その後、ここにもziajaの直営店があるので、買い足し、お土産用のお菓子を買い、バスで空港へ向かいました。 -
ワルシャワの空港は決して大きいとは思わないんですけど、到着の際の案内表示が、私は不親切…というか、言葉が足りなくて間違えやすいと思いました。
出るときは全然大丈夫でした。
日本を出るときから、スーツケースの角が壊れていて、ワルシャワについてみたら、もう一か所角が新たに割れてしまっていたので、スーツケースを透明のテープでぐるぐる巻きにしてもらって、さらに「Fragile」のステッカーを貼ってもらいました。
前日の夜にオンラインチェックインしていたので、窓口では全然並ぶことなく、あっという間に手続き終了で、3時間前に来なくても大丈夫だっったかも…。
以前はオンラインチェックインしたら、搭乗券をプリントアウトしなければいけなくて、それゆえに空港のカウンターでチェックインするしかなかったので、早めに行ってましたけど、今はプリントアウトしなくていいので、Wi-Fiが使えるホテルに泊まれば事前にチェックインができる上に、その時に座席指定もカタールは席によっては無料でできるので、便利になりました。 -
ワルシャワからドーハ便の機内食。
ここだけは何も特別食をオーダーしなかったので、キノコパスタをチョイス。
すごくおいしそうなにおいがしてたので、選んじゃいました。
普通食だと、フルーツじゃなくてデザートになるんですね。
やっぱり結構こってりしてたので、次に利用する機会があれば、全食消化に良いミールにしようと思いました。 -
帰りはドーハで乗り換え時間が2時間以上あり、見て回る余裕があったので、ふらついてみました。
行きはA,Bターミナルについて、Cターミナルに移動でしたが、帰りはCターミナルのまま。
トランジットゲートなどもなかったので、だいぶ時間がありました。
水が流れていたり、植物があるエリアがあって、退屈しないけど、物価は高くて、コーヒーも飲めやしない。 -
クワイエットルームを見つけたので、1時間ほど仮眠しました。
カタール航空が好きなのは、ドーハ空港にこのルームがあるからなんですよね。
他会社にも、もちろんカタールにも、トランジット時間が数時間に及ぶときは、市内観光やホテル利用のサービスがありますが、3時間程度ではそんなものはない。
体を休められるところがないけれど、カタールはこのクワイエットルームがあるおかげで、座った状態ではなく、体を倒して休め、且つ、仮眠できるように薄暗くなっているし、とても静かでリラックスできます。
ただし、ここにはアナウンスは一切入りませんので、その点だけご注意を。 -
ドーハから成田便は、フライト時間はおおよそ9時間、食事が2回出ます。
消化の良いミールをリクエストしておきました。
なんか、不思議な食事でした。
左上のカップに入った白いもの。
全然想像もつかなくて、食べた後もなんだかわかりませんでした。
ただ、味がほとんどなく、最初の一口目はそれゆえ「なんじゃこりゃ、まず!!」って思いましたが、食べ終わるころには癖になりそうな味に思えてきました。 -
最後の機内食。
これは美味しかった。
手前の黄色いのは、マッシュポテトをペースト状にしたような感じだったんですけど、おいしかった~~~。
ところで、低カロリーとか低脂肪とかのミールではないのに、サラダにはドレッシングが一度もついてこなかったし、かかってもいませんでした。
それが普通なのかな…と思いながら毎回食べてました。
食事はほぼ満足なんですが、機内で見られる映画やドラマのほとんどが日本語の字幕も吹き替えもなしで、ほとんど見れませんでした。
これだけが大いに不満。 -
最後に、ポーランドでもポケモンは人気なんでしょうか?
最初、これはピカチュウもどきかと思ったんですが、息子に聞いたら、若干違うけど、でも、こういうキャラはいるとのこと。
そうなんだー。 -
クロミちゃん顔のマイメロも。
ピカチュウは孫も大好きなので、買って帰ろうかと思いましたが、ぬいぐるみって案外かさばるので、やめました。
スーツケースに余裕があれば1個くらい買って帰りたかった。
3泊6日の旅は、あっという間に終わってしまいましたが、久々の海外、存分に楽しんできました。
日本でコロナが五類になってからは、コロナ前と同じような感じで出入国ができるようになったし、むしろコロナ禍に非接触化が進んだりして、逆に、空港での出入国がスムーズになった気がしました。
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