2004/01/16 - 2004/01/16
2817位(同エリア4794件中)
BTHFさん
イスタンブール→サフランボル→カッパドキア→パムッカレ→ブルサ→イスタンブール、のトルコ周遊旅行。ハプニングあり、笑いあり、感動あり!また行ってみたい国です。
1日目は日本からイスタンブールに着いたのが夜だったので、全く寄り道をせず、深夜バスに乗ってサフランボルへ移動。
●←この写真はバスで隣の席だったおばさん。とっても親切。
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●機内食1。
(手前中央から時計回りに)チキンのネギ味噌タレ+ライス、生野菜サラダ、キイチゴのムース、パン、トマトジュース、かっぱ巻き、サーモン(生)、レモン。
和洋折衷。寿司はインチキ臭い味。デザートはそれほど甘くないのでペロリと。
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『Chapter 01. 飛んでイスタンブール! 』
「飛んでイスタンブール!」とは映画のタイトルらしいけど、私は見ていないので内容を知らズ。まぁとりあえず、トルコ航空の直行便で、文字通りイスタンブールに“飛んだ”わけである。
とりわけ1月16日は日本が先遣隊をイラクに派兵する日だったので、どうか無事に飛びますように・・・と内心ドキドキしていたのだが、成田空港は厳重な警備をしているふうでもなくあっさりゲートを通過。
トルコ航空に乗るのは初めてなので、どんなものかと思いきや、割とこぎれいな機内とビジン揃いのキャビンアテンダント、機内食も美味しく、毛布と歯ブラシ・靴下・アイマスク・室内スリッパのセットも貰って、ワタクシ的になかなか気分の良いフライトとなったのだった。
ただし、13時間というのはやっぱり疲れるー。寝ても寝てもまだ着かないのかぃ、と、隣に座ったイスタンブール在住の日本人のお姉さんとずっと話込んで気を紛らわせていた。 -
●機内食2。
(手前右から)タマネギチーズあんかけ?ペンネグラタン、ハム、焼き鮭、パン、フルーツ盛り合わせ(グレープフルーツ・ルビー、オレンジ、パイン)、トマトジュース(←なぜかお気に入り。濃厚。)、そして食後にコーヒー。 -
●機内食(拡大)。
バターとチーズ(奥)のパッケージがかわいいので思わず撮ってしまった。でも食べなかった。 -
●アタテュルク国際空港から地下鉄へ。
空港から地下鉄に乗り換えるための通路。昨年あたりにできたらしいが、利用者が全く見あたらない。うす暗いし、妙にだだっ広くて怪しい。
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『Chapter 02. 空港からオトガルへ』
イスタンブールの郊外にあるアタテュルク国際空港に到着後、「Fragileで」と頼んだはずのソフトスーツケースが放り投げられているのを目にしながら受け取って、空港内の銀行で両替。言葉が通じなくてひたすら筆談し、お金を受け取ってから地下鉄へ・・・と急いだら、レシート忘れたよ!と見知らぬ人が追いかけてきてくれた。ああすいません。このあと、数々の「親切なトルコ人」に助けられるとは、思ってもみなかったのだが・・・。
この時21〜22時頃で、私はサフランボルという町に行くため、23:30発の長距離夜行バスに乗らなければならなかった。ほとんどの人がHavas(ハワシュ)という空港バスかタクシーを利用する中、やけに閑散としたHafif Metro(地下鉄)に乗って、オトガル(長距離バス専用ターミナル)へ移動。
一応大都市のハズなのに、この人の少なさは何だ・・・?誰もいない車両で静かに発車を待っていたら、回送電車だった。「お前、それは違うぞ」とホームに居たトルコ人のジェスチャーに助けられ、次の電車に乗車。20分程でオトガル駅(安易なネーミングで分かりやすい)に着き、そこを出ると目の前にだだっ広いバスターミナルがあった。チケットオフィスも無数に軒を連ねており、「アンカラ!アンカラ!」といった具合に、客引きが行き先を叫んでいた。
事前に調べておいたメトロ社のオフィスに飛び込んで、チケットを購入しようとしたが、どうやら話が通じない。トルコ語の「Dole」=満席、という意味が分からず、翌朝のチケットを買ってしまったのだが、オトガルをウロウロして冷静に考えたらUlsoy(ウルソイ)社も同じ行き先の夜行があったのを思い出した。Metroの相向かいにオフィスを見つけ、そちらで聞いたらまだ空きがあったので購入し、交渉してさっきのMetro社のチケをキャンセルしてもらった。ふぅ、よかった。 -
●地下鉄に乗って高速バスターミナルへ。
地下鉄の電車内部。ハヴァラヌ(=空港)駅で乗ってみたが、回送電車だった。出入り口付近には大きな荷物も置きやすいスペースがある。比較的新しい型だと推測できる。つい車両を観察してしまうのは悪いクセだ......。 -
●イスタンブール郊外のオトガルに到着。
ここはエセンレル(=地名)・オトガル(=高速バスターミナル)。
実際はこれの3倍くらいの広場で、オフィスを探すだけでも大変。中央の白い明かりの看板が全てチケットオフィスで、色々なバス会社が乗り入れている。 オフシーズンだし23時頃なので、人がまばら。 -
●バスのチケットを購入。
ULUSOY(ウルソイ)というバス会社のチケットオフィス。
スタッフの人は親切だった。しかし、客が・・・・・・いない。
サフランボルまでは15,000,000TL(約1,200円)。 -
●バスの車窓から。
暗くてよく分かりませんね。最初の1時間くらいは起きていたけどあとは爆睡。
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『Chapter 03. トルコの長距離バス』
トルコで長距離区間を移動しようと思ったら、まずバスを勧められる。日本でも長距離バスってあるけれど、それ以上に発達しているからこれは驚きである。揺れや騒音は少ないし、乗り心地もなかなか。(個人的には長距離バスは苦手。匂いが嫌だし、ずっとあの姿勢でいるのは疲れる。)
トルコの人達は基本的に、かなりのスピードで運転する。無数にあるバス会社の中で、間違って小さな会社を選んでしまうと、乗り継ぎが多かったり、時間がかかったり、冬の積雪地帯ではよくスリップして谷に落ちたりする・・・という話を聞いたので、今回は大手といわれるところを選んでみた。
途中、雪が積もっている所もあったけど、とにかく飛ばす飛ばす!それって違反速度をとびぬけてオーバーしてるんじゃないの?と疑いたくなるような猛スピードで、周りのトラックや乗用車を追い越しまくっていた。他会社の長距離バスとも何度かすれ違ったけど、少なくともこのUlsoy社のバスが追い越された瞬間を私は見ていない。うーむ、運転手がたまたまスピード狂だったのか、ここの社員は皆飛ばすのか?
バスには運転手の他にお世話係を努める人が乗っていて、チケットの回収をしたり、飲み物(水・ペプシ・チャイ等)やお菓子(パウンドケーキ)を配ったり、コロンヤという香水をお客にかけてあげたりする。おおむね、最初に水とコロンヤが出て、途中に飲み物とお菓子、最後にもう一度コロンヤというパターンみたいだが、私は乗車してすぐ寝てしまったので、一度も貰うことができず、目覚めたら喉がカラカラだった。
しかも、隣の親切なおばさんが「豆をあげる」とジェスチャーしてきて、断るのも悪いので、はじめに私が二粒だけつまんだら、「もっと取りなさい」と、私の左手満杯にダァァーっと入れてきた。“手からこぼれるほど一杯”と表現するべきだろうか、実際、こぼれた。食べると、パサパサした豆だったので、余計に水が欲しくなってしまい、山盛りの豆を目の前にかなりツライものがあったが、奮闘してなんとか食べ終えた。そしたら次の瞬間に「もっとあげる」とジェスチャー攻撃が。「あ、ありがとう。でもいらないです。ごめんなさい」となんとか伝えてみたが、おばさんはトルコ語しか通じないので、分かってくれたか微妙である。 -
●サービスエリアにて。
バスで席が隣だった優しいおばさん。
ここはサービスエリアみたいなもので、6時間の走行中、1度だけ寄った。このおばさんがトイレと休憩に付き添ってくれ、しかもチャイとトーストまでおごってくれた。グレートマザー!しかし大量の豆をくれたのにはチョット参った。彼女はこれから親戚の人に会いに行くらしく、クランキョイという町まで同行した。
トルコのチャイ、初体験。普通の紅茶のハズなのにおいしー。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 風神さん 2009/01/24 13:33:23
- はじめまして
- 風神です。
よろしくお願いします。
このトルコの旅行記、臨場感があり感情表現も率直で、大変面白いです。
参考にもなります。
1票!
- BTHFさん からの返信 2009/01/24 19:45:10
- ありがとうございます
- 風神サン、はじめまして。
投票と書き込み、どうもありがとうございます!
数年前のトルコ旅でしたが、今読み返してみると、
あの頃は若かった。。。なんて思ってしまい、ちょっと恥ずかしいです。
でも、文章を気に入っていただけて、写真を褒められるよりも嬉しいです。
風神サンは各国あちこち旅されているのですね。うらやましいです。
今度ゆっくり拝見させていただきますね。
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