2001/01/13 - 2001/01/13
288位(同エリア323件中)
のらきちさん
シアトルでの仕事を終えて、翌日日帰りでビクトリアへ行きました。
初めてシアトルに連れてきたトモキーと一緒です。ビクトリアへの交通手段は、行きはレイクユニオンから発着している水上飛行機、帰りは大型フェリーです。1月のビクトリアは完璧にオフシーズンですので、水上飛行機、フェリー、それにThe Empressのアフタヌーンティの予約も前日でもOKでした。
シアトルでの定宿だったユニオン湖畔に面すホテルから、いつもプロペラの大きな音を聞いていて、いつか水上飛行機に乗ろうと思っていましたが、今回はトモキー同行なのでいい機会です。湖面が滑走路ということもあって、超小型の割には怖さを感じませんでした。シアトルを飛び立つと海上をビクトリアに向かいます。飛行時間は正味40分ほどでした。ビクトリアの中心地の港が着水地です。海上税関で通関するのは初めてでした。
近くにあった、観光案内所で、市内観光マップ、ブッチャードガーデンまでの説明を聞いて、バス停へ行きました。小雨交じりのブッチャードガーデンは、お客さんもまばら、花は温室以外には見ることもできず次回は夏に来ようと誓う。でも、こぢんまりとした英国風のビクトリアの市街地は、品のいい観光地の雰囲気で充分満喫することができました。また、恒例のアフタヌーンティを伝統のある英国系のThe Empressでいただきました。
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●KENMORE AIR の約10人乗りの水上飛行機●
レイクユニオン(シアトル)から、ビクトリアの他にバンクーバー便もある。 -
●ビクトリア上空●
小型飛行機がゆえ低空飛行なので、眺めがよかった。と言っても、ほとんどが海の上を飛んできた。 -
●The Empress Hotel●
ビクトリアのランドマーク的建造物。 -
●ビクトリアのバス停●
ブッチャードガーデン行きのバスを待つ。
カナダ紙幣を持ち合わせていなかったが、米ドルでOKだったと思う。 -
●ブッチャード・ガーデン●
富豪ブッチャードさんが作った庭園。
1月の庭園は花はなかった。人もほとんどいなかった。
でもスケールの大きさはみごと。 -
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●ブッチャードガーデンの温室●
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●The Empressホテル内部●
内装もクラシックで高級感溢れる。 -
●ビクトリアの街並み●
2階バスもロンドン風 -
●The Empress アフタヌーンティ●
やはりオーソドックスな英国風でした。
嬉しいことに、エンプレス特製の缶入り紅茶がお土産についていました。 -
●The Empress●
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●ビクトリア・クリッパー●
シアトルへ3時間ほどの船旅。
シアトルの夜景がきれいでした。
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